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13.01.12

「J:COMさいたま少年少女サッカー教室」に岡本、矢島、竹山、藤田が参加

12日(土)、オフィシャルパートナーのJ:COMさいたまが主催する、「J:COMさいたま少年少女サッカー教室」が行なわれ、浦和レッズから岡本拓也、矢島慎也、レッズレディースから竹山裕子、藤田のぞみが参加した。
4選手は、さいたま市と上尾市のサッカー少年団などから集まった小学3年生と4年生の約100人と、サッカーを通してふれあった。
初めに開会式が行なわれ、J:COMさいたまの氏本祐介代表取締役社長が「J:COMは浦和のサッカー少年少女を応援しています。浦和レッズとともにこれからも応援していきます」とあいさつした。その後、ハートフルクラブの神野真郎コーチ、室井市衛コーチ、石黒琢也コーチ、伊藤健太コーチが中心となって、サッカー教室がスタートした。
サッカー教室中、元気よく雰囲気を盛り上げる竹山。昨年教育実習に行った経験を生かして。子供たちにやさしく接していたのが印象的だった。
1対1のボールキープで、笑顔を見せながらも本気を見せる矢島。サッカー教室後、「俺が一番、本気出してましたよ」と、笑顔を見せた。
岡本は、子供との勝負に勝ってこの表情。壁を取り払い、ふれあいやすい雰囲気を作っていた。
藤田は「本当にみんなうまくて、本気になってしまいました」と話したものの、終始笑顔を見せて子供たちとふれあっていた。
晴天の下、参加した子供たちは、約2時間、トップアスリートの技ややさしさに触れたり、ハートフルクラブのコーチたちにあきらめないことの大切さなどを伝えてもらったりしながら、元気いっぱいにサッカーを楽しんでいた。
(浦和レッズオフィシャルメディア【URD:OM】)

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