プレナスなでしこリーグの開幕まで約2週間となったレッズレディースは、本日10日午前、さいたま市浦和区の調神社で必勝祈願を行なった。

橋本光夫代表や山道守彦強化本部長をはじめ、手塚貴子監督、レッズレディースの選手、クラブスタッフ約50人が参加した。
必勝祈願は、お祓いの後、祭主から祝詞が奏上され、続いて玉串の奉納が行なわれた。
玉串の奉納は、橋本代表、手塚監督、キャプテンの後藤三知が順に行ない、それに合わせて選手や他のスタッフも二礼二拍手一礼を行なった。

選手たちは御神酒をいただいたあと、本殿を退出し、午後のトレーニングに向かうため一時解散した。

(URD:OM)