News

14.01.11

堂園、柴田がアイルサッカー教室に参加

11日、10時からさいたま市の三浦運動公園で浦和レッズのパートナーである「アイルグループ」主催の「第3回アイルサッカー教室」が行われ、同グループに勤めるレッズレディースの堂園彩乃、柴田華絵らが参加して、女子小学生たちとサッカーを楽しんだ。
サッカー教室には、小学1年生から6年生の女子児童あわせて40人が参加し、また堂園、柴田の2選手のほか、コーチ役としてレッズレディースの神戸慎太郎ヘッドコーチ、長井敦史GKコーチも参加した。
サッカー教室は、長井GKコーチの先導で進められ、技術的な指導を含みながら、子供たちが楽しめるようなゲーム要素が入ったメニューが行われた。
サッカー教室の中では、ドリブルを使ったメニューが行われ、ドリブラーである柴田が巧みなボールタッチを見せたほか、最後に行われたゲームで堂園が経験豊富さを感じさせる堅実なプレーを見せるなどしていた。
サッカー教室は約2時間行われ、はじめはおとなしかった小学生たちも、ゲームで味方を大きな声で応援するなど、会場は非常に盛り上がりを見せた。子供たちのプレーをする真剣な表情と得点したときなどの笑顔が印象的なサッカー教室となった。

【堂園彩乃】
「今日は、私たちも本当に楽しませてもらうことができました。最初は子供たちとなじむまでに少し時間もかかったのですが、ボールを通じてだんだん仲良くなることができ、今日はたくさんのお友達が出来てとってもうれしかったです。また、子供たちがサッカーに一生懸命に取り組んでいる姿をみて、純粋にサッカーが好きという気持ちが伝わってきて、たくさんパワーをもらうことができました。今度は私たちのプレーを浦和駒場スタジアムに見に来てもらって、ピッチの上から何かお返しができたらいいなと思います。今日はありがとうございました!」

【柴田華絵】
「今日は天気も良く、参加してくれた子供たちと一緒にボールを蹴ることができて、私自身とても楽しかったです。サッカーは楽しむことが大事!ということをあらためて感じることができましたし、またそれを子供たちにも伝えることができたと思います。今日は本当にありがとうございました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

ニュース一覧に戻る