6日、本日から行われている春の全国交通安全運動の実施に伴い、イオンモール浦和美園1階セントラルコートにて、浦和東警察署と浦和東交通安全協会が主催する『春の全国交通安全運動出発式』が行われ、浦和レッズレディースから長船加奈、猶本 光、乗松瑠華が出席し、交通安全キャンペーン活動に協力して交通事故防止を呼びかけました。

また、猶本は、出発式に先立って浦和東警察署で行われた『一日警察署長委嘱式』に出席し、警察の制服を着用して、浦和東警察署の田中秀樹署長から委嘱状を受け取り、一日警察署を務めました。

【長船加奈】
「私は自動車に乗ることが多いのですが、常日ごろから歩行者が多い道ではスピードを落としたり、車間距離をあけて運転することを意識しています。ただ出発式に参加させていただいて、あらためて交通マナーを見直していきたいと思いました。これをきっかけにみなさんも交通事故の防止を意識していただきたいです」

【猶本 光】
「初めてこのような制服を着させていただいて新鮮な気持ちでした。このイベントによって少しでも事故が減るように協力していきたいです。私たちはピッチで活躍することもそうですが、このような社会貢献活動にも積極的に取り組んでいくことも大事だと思っています。私は自転車に乗る機会が多いですが、あらためて周りの歩行者や自動車などをしっかりと見て運転することが大事だと感じました」

【乗松瑠華】
「小さい子供から大人の方までたくさん来ていただいた中での出発式でしたが、交通ルールをみんなで守っていくことの大切さを再確認しました。私自身も、車で狭い道を通ることがありますが、小学生がたくさん歩いていることもあるので、スピードを出しすぎずに、これからも事故のないように心掛けていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】