10月14日(月・祝)に茨城県立カシマサッカースタジアムにて行われました、2019プレナスなでしこリーグ1部 第15節 INAC神戸レオネッサ戦におきまして、一部の浦和レッズレディースのサポーターが、同スタジアムに設置されている鹿島アントラーズ ジーコTD(テクニカルディレクター)の功績を称えた記念碑に対して、よじ登り、浦和レッズのユニフォームやタオルマフラーをかけるなどの極めて非礼な行為を行いました。

本行為は、スポーツを愛する方々へのリスペクトを著しく欠いた行為であり、ジーコTD、並びに鹿島アントラーズの関係者様やファン・サポーターのみなさま、そしてサッカーに関わる大変多くの方に不快な思いを抱かせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
また、ホームチームであるINAC神戸レオネッサ様にも多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

クラブとして、既に行為者に対して、事実確認等を目的とした聴取を開始しており、詳細を確認の上、適正に対処してまいります。

浦和レッズは、いかなる場合においても、侮辱的な行為を許すものではなく、厳しく対処してまいります。
引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向け、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【浦和レッズ理念】
“浦和レッズの宣言”
浦和レッズはサッカーを初めとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます。

浦和レッドダイヤモンズ