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長船と佐々木が「La Ohana浦和駅前園」で保育士を体験
22日、浦和レッズレディースオフィシャルパートナーのエルシーワークス株式会社が運営する「La Ohana浦和駅前園」に長船加奈と佐々木 繭が訪問。0歳児クラスから2歳児クラスまでの園児13人と一緒に楽しい時間を過ごしながら、保育士の業務を体験しました。
2選手は、エプロンを付け、園児たちと一緒にブロック遊びや歌などを歌ったり、公園で鬼ごっこやシャボン玉遊びなどをして過ごしました。その中で、園児たちの手洗い、着替え、給食などをサポート、公園への移動の際には、園児と手をつないで誘導するなどして、保育士の業務に取り組みました。
お昼寝前に本の読み聞かせをした後、園児一人ひとりと抱っこをして挨拶。最後に寝かしつけて、保育士体験は終了しました。
このイベントは、浦和レッズのパートナーと取り組む社会連携活動の一貫として行われ、実際の保育現場の見学、保育士の業務体験を通して、保育現場の実態と保育士不足の現状についての理解を深め、保育士という仕事の魅力を知ってもらうことを目的としています。
浦和レッズはこのような社会連携活動をこれからも積極的に行ってまいります。
【長船加奈】
「午前中だけだったとは思えないくらい大変な仕事で、保育士さんたちはすごいなと思いました。でも、それ以上に、子供たちに元気をもらえて、すごく楽しかったです。子供たちは、一緒に遊んでくれたり、寄ってきてくれるとかわいいなと思いました。
今日は、子供の目線になって遊ぶことを意識していましたが、結構緊張しました(笑)。子供はすごい感受性豊かなので、一つの言葉や一つの表情でいろいろなことを受け取ると思ったので、そこは気を付けました。自分の周りには保育士の友人が多いのですが、聞いていると大変だということなので、もっと人が増えて、いい環境になればいいなと思いました。
今まで、サッカー選手と触れ合うことは、子供たちもなかったと思いますし、先生たちもなかなかそういった機会はないと思います。自分たちもいい経験なりましたし、レッズレディースを知ってもらえた部分でも良かったと思います。いろいろな企業の方が興味を持ってくださって、普通に過ごしていたら関わることが少ない方たちだと思うので、そういう部分に感謝しながら、これからも恩返ししていければと思います
今日は元気をたくさんもらえたので、初めから全力でがんばっていきたいと思います。昨年は悔しい形で終ってしまったので、今年こそは、全部のタイトルを獲れるようにがんばります」
【佐々木 繭】
「子供たちはとてもかわいかったです。でも、仕事となると大変だと感じました。公園に行くときも道路側を歩かせないことを気をつけたり、段差があるとすぐ転んでしまうので、そこに気を付けたりしていたので、公園に行くだけでも、本当に大変だなと思いました。遊ぶときは思いっきり遊んで、道路を歩くときなどは遊ばないように、メリハリをつけてやることを気を付けていました。スクールで小学生とやるときもそうですけど、同じ目線になってあげることが、子供たちにとってはいいと思っています。いい経験になったので、また参加したいです。
普段生活している中に、こういう保育園があることを意識していないというか、かわいいくらいに思っていましたが、これを仕事としている方がいて、その方たちにこうやって支えてもらえることになったということで、もっと見てもらえる目が増えたと思うので、もっとがんばろうと思います。
昨年は、あと一歩というところで悔しい思いをしたので、今年こそはという気持ちで優勝を目指します」
2選手は、エプロンを付け、園児たちと一緒にブロック遊びや歌などを歌ったり、公園で鬼ごっこやシャボン玉遊びなどをして過ごしました。その中で、園児たちの手洗い、着替え、給食などをサポート、公園への移動の際には、園児と手をつないで誘導するなどして、保育士の業務に取り組みました。
お昼寝前に本の読み聞かせをした後、園児一人ひとりと抱っこをして挨拶。最後に寝かしつけて、保育士体験は終了しました。
このイベントは、浦和レッズのパートナーと取り組む社会連携活動の一貫として行われ、実際の保育現場の見学、保育士の業務体験を通して、保育現場の実態と保育士不足の現状についての理解を深め、保育士という仕事の魅力を知ってもらうことを目的としています。
浦和レッズはこのような社会連携活動をこれからも積極的に行ってまいります。
【長船加奈】
「午前中だけだったとは思えないくらい大変な仕事で、保育士さんたちはすごいなと思いました。でも、それ以上に、子供たちに元気をもらえて、すごく楽しかったです。子供たちは、一緒に遊んでくれたり、寄ってきてくれるとかわいいなと思いました。
今日は、子供の目線になって遊ぶことを意識していましたが、結構緊張しました(笑)。子供はすごい感受性豊かなので、一つの言葉や一つの表情でいろいろなことを受け取ると思ったので、そこは気を付けました。自分の周りには保育士の友人が多いのですが、聞いていると大変だということなので、もっと人が増えて、いい環境になればいいなと思いました。
今まで、サッカー選手と触れ合うことは、子供たちもなかったと思いますし、先生たちもなかなかそういった機会はないと思います。自分たちもいい経験なりましたし、レッズレディースを知ってもらえた部分でも良かったと思います。いろいろな企業の方が興味を持ってくださって、普通に過ごしていたら関わることが少ない方たちだと思うので、そういう部分に感謝しながら、これからも恩返ししていければと思います
今日は元気をたくさんもらえたので、初めから全力でがんばっていきたいと思います。昨年は悔しい形で終ってしまったので、今年こそは、全部のタイトルを獲れるようにがんばります」
【佐々木 繭】
「子供たちはとてもかわいかったです。でも、仕事となると大変だと感じました。公園に行くときも道路側を歩かせないことを気をつけたり、段差があるとすぐ転んでしまうので、そこに気を付けたりしていたので、公園に行くだけでも、本当に大変だなと思いました。遊ぶときは思いっきり遊んで、道路を歩くときなどは遊ばないように、メリハリをつけてやることを気を付けていました。スクールで小学生とやるときもそうですけど、同じ目線になってあげることが、子供たちにとってはいいと思っています。いい経験になったので、また参加したいです。
普段生活している中に、こういう保育園があることを意識していないというか、かわいいくらいに思っていましたが、これを仕事としている方がいて、その方たちにこうやって支えてもらえることになったということで、もっと見てもらえる目が増えたと思うので、もっとがんばろうと思います。
昨年は、あと一歩というところで悔しい思いをしたので、今年こそはという気持ちで優勝を目指します」