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22.06.21

立花代表が埼玉県庁を表敬訪問

21日、立花洋一代表は、大宮アルディージャVENTUS・佐野秀彦社長、ちふれASエルフェン埼玉・田村貢社長とともに、埼玉県庁を表敬訪問しました。大野元裕埼玉県知事および中屋敷慎一議長に、2021-22シーズン終了とチーム成績の報告をいたしました。

初めに、立花代表は「WEリーグ初年度は2位という結果ですが、その中でクラブ初の皇后杯優勝を獲ることができました。2022-23シーズンはディフェンディングチャンピオンとしての皇后杯、チャレンジャーとしてのWEリーグ、なんとしてもタイトルを獲りにいきたいと思います」と語りました。

大野知事からは「WEリーグは発足して間もないですが、11チーム中3チームが埼玉県のチームです。今後、埼玉県としてプロスポーツを目指す女性、サッカーをやりたい女性の方々を、しっかり支えていく、また、地域の女性の社会進出を後押しする、極めて重要な役割を埼玉県は担うことになったと思っています」と期待の言葉を頂戴しました。







次に県議会を訪れ、中屋敷議長から「地域に根ざしたプロスポーツの可能性を、広げていけるチャンスです。県内のWEリーグ3チームで切磋琢磨して融合して、地域を盛り上げていただきたいと思います」と温かい言葉がかけられました。





三菱重工浦和レッズレディースは、こうしたたくさんの支援と力強い熱き応援の言葉を胸に、2022-23シーズンもチーム一丸となって挑んでいきます。
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