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2022-23 Yogibo WEリーグ 第15節 vs ノジマステラ神奈川相模原 【MATCH PARTNER 生活協同組合コープみらい】試合後選手コメント
【菅澤優衣香】
「無失点で試合を終えられたことと、2点を取って勝ち切れたことは良かったのですが、やっぱり追加点は欲しかったです。得点の部分はもう少し、チーム全体でやっていけたらと思います」
【質疑応答】
(ご自身の得点についてはいかがでしたか)
「(栗島)朱里が早くリスタートしてくれて、相手の布陣が整っていない状況でした。清家(貴子)もうまく横に出してくれたので、『ダイレクトでニア上』というイメージでシュートして、その通りに入って良かったです」
(今シーズンは菅澤選手が相手を引きつけて他の選手が得点することも多いと思いますが、今シーズンのご自身の役割についてはどのように捉えていますか)
「どのチームも自分を警戒してきていることをすごく感じています。自分がボールを収めることで周りの選手が高い位置でプレーできてゴールを決めている、というところで言えば、清家や(猶本)光の得点が多いのは、自分にマークが集中しているということだと思います。自分もゴールを狙いながらですが、周りの選手が生きるプレーというのは、自分自身でも意識してやるようにしています」
【角田楓佳】
【質疑応答】
(トップチーム昇格後、初めてのリーグ出場となりましたが、いかがでしたか)
「前回WEリーグカップでのホームゲームに出たときに『こうやって勝ち続けていくんだな』ということをすごく思いました。今回もしかしたらメンバーに入るかもしれないとなって『それがもう一回体験できるかも』と思ったら、すごくワクワクしてきました。今日は途中で出場することになるかもしれなかったシーンもあり、気持ち的には先に試合に出ていた感じです。実際に出場したのは終盤だったので、得点を狙いに行く気持ちもあったのですが、チーム的には無失点で抑えたい状況でしたので、守備に行けた部分や相手の攻撃の芽を摘めた部分などは良かったと思います」
(ピッチに入ったときは緊張しましたか)
「緊張はまったくありませんでした。出たらもう、やるしかない、という感じでした」
【猶本光】
「自分たちとして、今日は手応えのある試合でした。今までは点を取ってから少しトーンダウンしてしまうところがあったのですが、今日はしっかりと無失点で抑えて、後半は風下でしたけどほとんど相手陣内でプレーできたことは、前半からいい守備ができていた証拠ですし、いい試合運びができたと思います」
【質疑応答】
(得点シーンについてお聞かせください)
「ピンチの後にチャンスありということで、味方が大きくクリアしてくれて、風もありましたし、相手がボールを読み間違えるかもと思って一度駆け引きをしたら相手が被ってくれて、GKと1対1の状況をつくれました。自分の形に持っていけたので、良かったです」
(前半、風上のエンドを選んだのは選手の判断だったということですが、その点についてはいかがですか)
「風や太陽の感じは、前半と後半で全然違います。先にいいほうを取ったほうがいいと思って、選手たちで話し合ってそうしました」
(今日は相手陣内での守備がすごく良かったと思いますが、いかがですか)
「しっかりとコンパクトにして、連動した守備で相手を追い込み、自分たちが思ったところでボールを奪えていました。今週1週間、しっかりと準備してきた成果が試合で出せて良かったです」
(この後の連戦に向けてはいかがでしょうか)
「今日も若い選手がたくさん出ましたし、チーム全員での総力戦だと思います。しっかりと回復していい準備をして、全員で戦って、1つずつ勝っていけたらと思います」
【安藤梢】
「チーム全体としての守備がうまくいったのが、勝利につながったと思います。選手間でも細かく話し合ってやった中で、立ち上がりもすごくいい入りができました。そこで前線の選手がチャンスをものにしてくれたので、後ろとしてはすごく守備がしやすかったです。チーム全体として、守備が良かったと思います」
【質疑応答】
(『Player of the Match』にも選ばれました。1対1も何度も止めていましたが、ご自身のプレーについてはいかがでしょうか)
「チームとしての守備が良かったので、自分としても役割がはっきりしていました。自分の特長も出しやすく、相手を限定できた中での守備ができたので、チーム全体が良かったからだと思います」
(今日は風が強い中での試合でしたが、守備で意識したのはどんなことでしょうか)
「風は結構影響しますし、嫌だな、という感じも少しはありました。でも逆に、風上のときはそれを利用していこう、と思ってプレーしていました。風もうまく利用しながら、みんなで細かいところまでコミュニケーションをとって戦えたと思います。前線や中盤もしっかりと限定してくれていたので、後ろはすごく守りやすかったです。サイドバックやセンターバックの(石川)璃音ともコミュニケーションをとって、全員が役割をはっきりできていたので、強く行けていたと思います」
(ここからは遠方アウェイのサンフレッチェ広島レジーナ、ホームの日テレ・東京ヴェルディベレーザとの連戦になりますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「東京NBやINAC神戸レオネッサといった上位チームとの対決となると、うまくいかないところもあるでしょうし、そう簡単ではないと思います。次のS広島R戦も、勝つことはもちろんですが、自分たちの課題を潰していってチームとして強くなっていって、上位対決に臨みたいと思います」
「無失点で試合を終えられたことと、2点を取って勝ち切れたことは良かったのですが、やっぱり追加点は欲しかったです。得点の部分はもう少し、チーム全体でやっていけたらと思います」
【質疑応答】
(ご自身の得点についてはいかがでしたか)
「(栗島)朱里が早くリスタートしてくれて、相手の布陣が整っていない状況でした。清家(貴子)もうまく横に出してくれたので、『ダイレクトでニア上』というイメージでシュートして、その通りに入って良かったです」
(今シーズンは菅澤選手が相手を引きつけて他の選手が得点することも多いと思いますが、今シーズンのご自身の役割についてはどのように捉えていますか)
「どのチームも自分を警戒してきていることをすごく感じています。自分がボールを収めることで周りの選手が高い位置でプレーできてゴールを決めている、というところで言えば、清家や(猶本)光の得点が多いのは、自分にマークが集中しているということだと思います。自分もゴールを狙いながらですが、周りの選手が生きるプレーというのは、自分自身でも意識してやるようにしています」
【角田楓佳】
【質疑応答】
(トップチーム昇格後、初めてのリーグ出場となりましたが、いかがでしたか)
「前回WEリーグカップでのホームゲームに出たときに『こうやって勝ち続けていくんだな』ということをすごく思いました。今回もしかしたらメンバーに入るかもしれないとなって『それがもう一回体験できるかも』と思ったら、すごくワクワクしてきました。今日は途中で出場することになるかもしれなかったシーンもあり、気持ち的には先に試合に出ていた感じです。実際に出場したのは終盤だったので、得点を狙いに行く気持ちもあったのですが、チーム的には無失点で抑えたい状況でしたので、守備に行けた部分や相手の攻撃の芽を摘めた部分などは良かったと思います」
(ピッチに入ったときは緊張しましたか)
「緊張はまったくありませんでした。出たらもう、やるしかない、という感じでした」
【猶本光】
「自分たちとして、今日は手応えのある試合でした。今までは点を取ってから少しトーンダウンしてしまうところがあったのですが、今日はしっかりと無失点で抑えて、後半は風下でしたけどほとんど相手陣内でプレーできたことは、前半からいい守備ができていた証拠ですし、いい試合運びができたと思います」
【質疑応答】
(得点シーンについてお聞かせください)
「ピンチの後にチャンスありということで、味方が大きくクリアしてくれて、風もありましたし、相手がボールを読み間違えるかもと思って一度駆け引きをしたら相手が被ってくれて、GKと1対1の状況をつくれました。自分の形に持っていけたので、良かったです」
(前半、風上のエンドを選んだのは選手の判断だったということですが、その点についてはいかがですか)
「風や太陽の感じは、前半と後半で全然違います。先にいいほうを取ったほうがいいと思って、選手たちで話し合ってそうしました」
(今日は相手陣内での守備がすごく良かったと思いますが、いかがですか)
「しっかりとコンパクトにして、連動した守備で相手を追い込み、自分たちが思ったところでボールを奪えていました。今週1週間、しっかりと準備してきた成果が試合で出せて良かったです」
(この後の連戦に向けてはいかがでしょうか)
「今日も若い選手がたくさん出ましたし、チーム全員での総力戦だと思います。しっかりと回復していい準備をして、全員で戦って、1つずつ勝っていけたらと思います」
【安藤梢】
「チーム全体としての守備がうまくいったのが、勝利につながったと思います。選手間でも細かく話し合ってやった中で、立ち上がりもすごくいい入りができました。そこで前線の選手がチャンスをものにしてくれたので、後ろとしてはすごく守備がしやすかったです。チーム全体として、守備が良かったと思います」
【質疑応答】
(『Player of the Match』にも選ばれました。1対1も何度も止めていましたが、ご自身のプレーについてはいかがでしょうか)
「チームとしての守備が良かったので、自分としても役割がはっきりしていました。自分の特長も出しやすく、相手を限定できた中での守備ができたので、チーム全体が良かったからだと思います」
(今日は風が強い中での試合でしたが、守備で意識したのはどんなことでしょうか)
「風は結構影響しますし、嫌だな、という感じも少しはありました。でも逆に、風上のときはそれを利用していこう、と思ってプレーしていました。風もうまく利用しながら、みんなで細かいところまでコミュニケーションをとって戦えたと思います。前線や中盤もしっかりと限定してくれていたので、後ろはすごく守りやすかったです。サイドバックやセンターバックの(石川)璃音ともコミュニケーションをとって、全員が役割をはっきりできていたので、強く行けていたと思います」
(ここからは遠方アウェイのサンフレッチェ広島レジーナ、ホームの日テレ・東京ヴェルディベレーザとの連戦になりますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「東京NBやINAC神戸レオネッサといった上位チームとの対決となると、うまくいかないところもあるでしょうし、そう簡単ではないと思います。次のS広島R戦も、勝つことはもちろんですが、自分たちの課題を潰していってチームとして強くなっていって、上位対決に臨みたいと思います」
