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2022-23 Yogibo WEリーグ 第17節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【MATCH PARTNER 三菱重工】試合後選手コメント
【清家貴子】
「雨や風でもっと難しい試合になるかと思いましたが、そこまでではなく、意外と落ち着いた試合になりました。みんな集中して最後まで守備から攻撃までできたかな、というところはあります」
【質疑応答】
(得点シーンについてはいかがでしょうか)
「FWに入ったばかりで、自分のところにいい形で前向きにボールが入りました。仕掛けるかどうか考えましたが、相手が引いたのが見えたので、あそこからのシュートは得意なので思いきって打ちました」
(2点目のアシストについてはいかがですか)
「1回流れて相手ボールになったのですが、自分の前にこぼれてきたので、身体を張って折り返しました。(塩越)柚歩もあそこに自分が流すのを分かってくれて、つなげることができました」
(2-2という結果をどのように捉えていますか)
「悪くはないと思いますが、勝つチャンスはあったので、そういうところを決めたかった、というもったいなさはすごく感じます」
【塩越柚歩】
「天候の問題もありましたし、相手も個が強かったので、簡単なゲームにはならないことはみんな分かっていました。先制点を取られましたけど、自分たちの攻撃力にも自信があるので、絶対に取り返せると思っていました。(清家)貴子が決めてくれてチームが勢いに乗ったところで自分も決められたのは良かったです。結果は引き分けでしたが、3連戦の最後で勝ち点1を取れたのは、プラスに捉えて次につなげるべきかなと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンを振り返ってみて、いかがですか)
「貴子があそこに粘ってくれて、シュートで終わるか中にボールをくれるかというのは信じていました。打てるかなと思ってこぼれ球に備えていましたが、貴子も頑張ってボールをくれて、(菅澤)優衣香さんがスルーしてくれていいところにボールが来たので、あとは気持ちで押し込んだ、という感じです」
(特に前半は前線の選手が制限をかけて塩越選手や柴田華絵選手などで刈り取るような、連係した守備ができていたと思います。守備についてはいかがでしょうか)
「相手がどう来るかは分析していました。試合前から『こういう守備をしよう』と話し合っていた中で、前線の2人がすごく頑張って制限をかけてくれました。キツい時間帯もありましたけど、チームの狙い通りにうまくボールを奪って攻撃につなげる部分は多く出たと思います」
(次のINAC神戸レオネッサ戦に向けて、ひと言いただけますか)
「大事な1戦だということはみんな分かっていると思います。前半戦ですごく悔しい思いをしたので、その借りを返さなくてはいけません。自分自身は、自分のプレーを100パーセント出しきる部分が足りませんでした。そこでしっかり出しきることがチームの勝利につながると思うので、強い気持ちを持って戦えたらと思います」
【福田史織】
「今日は上位対決だったので、ここで勝ったら大きかったですし、勝って離したいという思いがあったので、みんなで勝利への気持ちを持って臨みました」
【質疑応答】
(雨と風で、GKにとっては難しいゲームだったと思います。どういうことを意識してプレーしていましたか)
「雨なので、裏のスペースなどに流れてきたボールは自分がはっきり行こうと考えていました。あと、相手が結構シュートを打ってくると思っていたので、どんなシュートを打たれても準備をすることは意識していました」
(チーム全体の守備として、改善していきたいところはどんなところでしょうか)
「ペナルティーエリアの外あたりで持たれたときの寄せが少し緩いところがあります。今日もそこからシュートを打たれてしまいました。そこはもっと突き詰めていかないと、今後悪天候の試合になったときに、ミドルシュートとかで相手を勢いに乗らせてしまうことがあります。そこは後ろからもっと声を出していきたいと思います」
(次戦はINAC神戸レオネッサとの天王山ですが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「I神戸さんには前半戦と皇后杯で2回負けていますので、今度は本当に負けられません。まだ勝ち点差は少し開いていますが、そこで負けてしまうと一気に差が縮まってしまうので、絶対に勝たないといけないと思います。みんなで今日の引き分けをそこまで引きずらず、振り返って来週もやっていけたらと思います」
【角田楓佳】
【質疑応答】
(ピッチに入るときはどういうことを意識していましたか)
「結構早い時間だったので、まずはゲームに入るところをコーチなどに言われていました。あと、(猶本)光さんからは『どんなときも守備から入ることが大事だ』という話があったので、今日もそれを意識してまずは守備から入って、そこからできることが出てきたらトライしていく、という思いで入りました」
(ドリブルや攻撃面で良さを出せたところもあると思いますが、いかがですか)
「時間も終盤でしたし、自分が仕掛けることで密集ができて、いい位置でFKを取れたのは良かったです。でも、攻撃ではビルドアップにあまり関われなかったので、そこは次の課題が出たかな、という感じです」
(3試合連続途中出場で、プレー時間も少しずつ伸びています。ご自身の中での手応えはいかがですか)
「試合を追うごとに、チームの力になれている気もします。でもチームの力になるだけではなく、もっと自分の色を出しつつ、さらにチームに力を与えられるような存在になりたいと思います」
【石川璃音】
「今日は2失点してしまったということで、このチームは得点できるチームですが、そこで甘えず、失点せずにプレーするところが足りなかったと思います」
【質疑応答】
(守備陣として改善していきたいところはいかがですか)
「クロス対応は失点する前からしっかりとコミュニケーションを取ってマークできていたのですが、わずかな隙で外されて、失点してしまいました。そこは自分が外してしまったところなので、その後はしっかりと、さらにコミュニケーションを取ってマークを確認していきました。失点シーンはもっと突き詰めてトレーニングしていきたいと思います」
(攻撃の組み立てについてはいかがでしょうか)
「組み立てについて気になるところはあまりなかったのですが、守備時のクリアのところでは、断ち切るところとつなぐところの判断がみんな足りなかったと思います。クリアが真ん中にいって相手に拾われてまた攻撃を受ける、ということがあったので、もう一度自分たちのペースになるようなプレーの仕方をしなければいけないと思います」
「雨や風でもっと難しい試合になるかと思いましたが、そこまでではなく、意外と落ち着いた試合になりました。みんな集中して最後まで守備から攻撃までできたかな、というところはあります」
【質疑応答】
(得点シーンについてはいかがでしょうか)
「FWに入ったばかりで、自分のところにいい形で前向きにボールが入りました。仕掛けるかどうか考えましたが、相手が引いたのが見えたので、あそこからのシュートは得意なので思いきって打ちました」
(2点目のアシストについてはいかがですか)
「1回流れて相手ボールになったのですが、自分の前にこぼれてきたので、身体を張って折り返しました。(塩越)柚歩もあそこに自分が流すのを分かってくれて、つなげることができました」
(2-2という結果をどのように捉えていますか)
「悪くはないと思いますが、勝つチャンスはあったので、そういうところを決めたかった、というもったいなさはすごく感じます」
【塩越柚歩】
「天候の問題もありましたし、相手も個が強かったので、簡単なゲームにはならないことはみんな分かっていました。先制点を取られましたけど、自分たちの攻撃力にも自信があるので、絶対に取り返せると思っていました。(清家)貴子が決めてくれてチームが勢いに乗ったところで自分も決められたのは良かったです。結果は引き分けでしたが、3連戦の最後で勝ち点1を取れたのは、プラスに捉えて次につなげるべきかなと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンを振り返ってみて、いかがですか)
「貴子があそこに粘ってくれて、シュートで終わるか中にボールをくれるかというのは信じていました。打てるかなと思ってこぼれ球に備えていましたが、貴子も頑張ってボールをくれて、(菅澤)優衣香さんがスルーしてくれていいところにボールが来たので、あとは気持ちで押し込んだ、という感じです」
(特に前半は前線の選手が制限をかけて塩越選手や柴田華絵選手などで刈り取るような、連係した守備ができていたと思います。守備についてはいかがでしょうか)
「相手がどう来るかは分析していました。試合前から『こういう守備をしよう』と話し合っていた中で、前線の2人がすごく頑張って制限をかけてくれました。キツい時間帯もありましたけど、チームの狙い通りにうまくボールを奪って攻撃につなげる部分は多く出たと思います」
(次のINAC神戸レオネッサ戦に向けて、ひと言いただけますか)
「大事な1戦だということはみんな分かっていると思います。前半戦ですごく悔しい思いをしたので、その借りを返さなくてはいけません。自分自身は、自分のプレーを100パーセント出しきる部分が足りませんでした。そこでしっかり出しきることがチームの勝利につながると思うので、強い気持ちを持って戦えたらと思います」
【福田史織】
「今日は上位対決だったので、ここで勝ったら大きかったですし、勝って離したいという思いがあったので、みんなで勝利への気持ちを持って臨みました」
【質疑応答】
(雨と風で、GKにとっては難しいゲームだったと思います。どういうことを意識してプレーしていましたか)
「雨なので、裏のスペースなどに流れてきたボールは自分がはっきり行こうと考えていました。あと、相手が結構シュートを打ってくると思っていたので、どんなシュートを打たれても準備をすることは意識していました」
(チーム全体の守備として、改善していきたいところはどんなところでしょうか)
「ペナルティーエリアの外あたりで持たれたときの寄せが少し緩いところがあります。今日もそこからシュートを打たれてしまいました。そこはもっと突き詰めていかないと、今後悪天候の試合になったときに、ミドルシュートとかで相手を勢いに乗らせてしまうことがあります。そこは後ろからもっと声を出していきたいと思います」
(次戦はINAC神戸レオネッサとの天王山ですが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「I神戸さんには前半戦と皇后杯で2回負けていますので、今度は本当に負けられません。まだ勝ち点差は少し開いていますが、そこで負けてしまうと一気に差が縮まってしまうので、絶対に勝たないといけないと思います。みんなで今日の引き分けをそこまで引きずらず、振り返って来週もやっていけたらと思います」
【角田楓佳】
【質疑応答】
(ピッチに入るときはどういうことを意識していましたか)
「結構早い時間だったので、まずはゲームに入るところをコーチなどに言われていました。あと、(猶本)光さんからは『どんなときも守備から入ることが大事だ』という話があったので、今日もそれを意識してまずは守備から入って、そこからできることが出てきたらトライしていく、という思いで入りました」
(ドリブルや攻撃面で良さを出せたところもあると思いますが、いかがですか)
「時間も終盤でしたし、自分が仕掛けることで密集ができて、いい位置でFKを取れたのは良かったです。でも、攻撃ではビルドアップにあまり関われなかったので、そこは次の課題が出たかな、という感じです」
(3試合連続途中出場で、プレー時間も少しずつ伸びています。ご自身の中での手応えはいかがですか)
「試合を追うごとに、チームの力になれている気もします。でもチームの力になるだけではなく、もっと自分の色を出しつつ、さらにチームに力を与えられるような存在になりたいと思います」
【石川璃音】
「今日は2失点してしまったということで、このチームは得点できるチームですが、そこで甘えず、失点せずにプレーするところが足りなかったと思います」
【質疑応答】
(守備陣として改善していきたいところはいかがですか)
「クロス対応は失点する前からしっかりとコミュニケーションを取ってマークできていたのですが、わずかな隙で外されて、失点してしまいました。そこは自分が外してしまったところなので、その後はしっかりと、さらにコミュニケーションを取ってマークを確認していきました。失点シーンはもっと突き詰めてトレーニングしていきたいと思います」
(攻撃の組み立てについてはいかがでしょうか)
「組み立てについて気になるところはあまりなかったのですが、守備時のクリアのところでは、断ち切るところとつなぐところの判断がみんな足りなかったと思います。クリアが真ん中にいって相手に拾われてまた攻撃を受ける、ということがあったので、もう一度自分たちのペースになるようなプレーの仕方をしなければいけないと思います」