News
2022-23 Yogibo WEリーグ 第18節 vs INAC神戸レオネッサ 試合後選手コメント
【柴田華絵】
「今日は勝てて良かったです」
【質疑応答】
(今日は中盤に猶本光選手が降りて、3枚で並ぶような感じになることが多かったのですが、チームの狙いがあったのでしょうか)
「それは選手の判断です。ただ、縦に急がないで横にしっかりつくろう、という話はミーティングでも出ていたので、その延長として、横をしっかりつくって中盤の位置でボールを持つことができたと思います」
(同点に追いつかれてからかなり危ない場面をつくられていましたが、ピッチ内ではどのように声掛けしていましたか)
「危ない場面はあったのですが、最後にしっかりと身体を張って守備ができていました。ポジティブな声掛けもできていましたし『チャンスはある』という話をしていて、そこを(菅澤優衣香が)しっかり決めてくれたので、良かったです」
【菅澤優衣香】
「無失点で勝てれば良かったのですが、失点したところは少しもったいなかったと思います。でも、勝ちきれたことは今のレッズレディースの強みなので、本当に勝てて良かったです」
【質疑応答】
(決勝点の場面を振り返ってください)
「清家(貴子)がうまくドリブルで運んでくれて、自分は中に走り込んで、来たボールに当てれば入る、と思っていました。走り込んで実際にボールが来たので、しっかり決められて良かったです」
(そこまでは潰れ役をすることが多く、かなり厳しい試合だったのではないかと思います)
「だいぶキツかったですけど、それにみんなが応えてくれたので良かったです」
【猶本光】
「今日は何よりも、勝ったことがすべてです。今まで2敗していた相手でしたので絶対に勝ちたかったですし、その2敗があったからこそ、今日の勝利につながったと思います」
【質疑応答】
(今日はかなり低い位置を取ることが多かったように見えましたが、どのようなイメージでプレーしていましたか)
「自分たちの守備の形と相手のフォーメーションの関係で、あそこが空いている、ということもありましたし、いろいろなことを考慮してあの位置でプレーすることになりました」
(惜しいミドルシュートもありました)
「しっかりと枠に飛んだことは良かったです」
(優勝に向けて、この勝利は大きかったと思います)
「スタッフも選手も『チームとしてこうやって戦おう』という準備をしていて気合いが入っていました。それにプラスして試合前には近いポジションの選手同士で話していて、『これは大丈夫だな』という頼もしさも感じました。今日はみんなに感謝したいです。でも、まだ何も決まっていないですし、ここからが大事です。今日の勝利は大きいですけど、次の試合に向けてまたしっかりと準備したいと思います」
【島田芽依】
「前半から入りが良くて、相手陣内でプレーできる時間が多くありました。ピンチらしいピンチもなかった印象で、後半の早い時間帯に失点してしまいましたが、失点しても今は『大丈夫、大丈夫』という前向きな声掛けが多いです。チームの全員がもう1点取れると感じていたと思うので、最後に1点取って勝ちきれたことが本当に大きかったと思います」
【質疑応答】
(先制点の場面についてはいかがでしょうか)
「(猶本)光さんには、『あそこは絶対に来い』と練習からいつも言われていました。やっとああいうゴールを決められて、良かったと思います」
(2点目のシーンでは起点のパスを出しました)
「(清家)貴子さんが走り勝てるのは分かっていましたし、あそこに出せば貴子さんが行ってくれると思っていたので、信じて出すだけでした。いいところにボールを出せました」
(左サイドの守備も重要な仕事だったと思いますが、いかがですか)
「守備のやり方としてはそこを常に警戒するわけでもなく、(水谷)有希さんと協力をしながら、相手の3バックの土光(真代)選手のところとかにまずプレッシャーをかけて、守屋(都弥)選手に入ったところで自分が2対1の状況をつくる、というやり方をしていました。すべてではなかったですが、いい奪い方ができたこともあったので、良かったと思います」
【清家貴子】
「苦しい試合ではありましたけど、自分たちのやることをしっかりやって、守備も攻撃も狙い通りにできた中で試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(相手が3バックで、清家選手と島田芽依選手が絞って1対1のような感じで攻撃する局面が多くありましたが、そこは狙いとしてあったのでしょうか)
「そうですね。相手の3バックの脇を使っていこう、という話はチームでしていましたし、自分自身もずっとそこを狙っていました」
(今日は2点とも、清家選手のパスから生まれました。同じような形でしたが、狙い通りでしたか)
「狙いがはまったというか、うまくいった部分は大きいですね」
(この勝利で優勝に大きく近づきましたが、今後に向けてはいかがですか)
「やっぱり1戦1戦なので、先のことは見ず、次のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に向けてしっかりと準備していきたいです」
「今日は勝てて良かったです」
【質疑応答】
(今日は中盤に猶本光選手が降りて、3枚で並ぶような感じになることが多かったのですが、チームの狙いがあったのでしょうか)
「それは選手の判断です。ただ、縦に急がないで横にしっかりつくろう、という話はミーティングでも出ていたので、その延長として、横をしっかりつくって中盤の位置でボールを持つことができたと思います」
(同点に追いつかれてからかなり危ない場面をつくられていましたが、ピッチ内ではどのように声掛けしていましたか)
「危ない場面はあったのですが、最後にしっかりと身体を張って守備ができていました。ポジティブな声掛けもできていましたし『チャンスはある』という話をしていて、そこを(菅澤優衣香が)しっかり決めてくれたので、良かったです」
【菅澤優衣香】
「無失点で勝てれば良かったのですが、失点したところは少しもったいなかったと思います。でも、勝ちきれたことは今のレッズレディースの強みなので、本当に勝てて良かったです」
【質疑応答】
(決勝点の場面を振り返ってください)
「清家(貴子)がうまくドリブルで運んでくれて、自分は中に走り込んで、来たボールに当てれば入る、と思っていました。走り込んで実際にボールが来たので、しっかり決められて良かったです」
(そこまでは潰れ役をすることが多く、かなり厳しい試合だったのではないかと思います)
「だいぶキツかったですけど、それにみんなが応えてくれたので良かったです」
【猶本光】
「今日は何よりも、勝ったことがすべてです。今まで2敗していた相手でしたので絶対に勝ちたかったですし、その2敗があったからこそ、今日の勝利につながったと思います」
【質疑応答】
(今日はかなり低い位置を取ることが多かったように見えましたが、どのようなイメージでプレーしていましたか)
「自分たちの守備の形と相手のフォーメーションの関係で、あそこが空いている、ということもありましたし、いろいろなことを考慮してあの位置でプレーすることになりました」
(惜しいミドルシュートもありました)
「しっかりと枠に飛んだことは良かったです」
(優勝に向けて、この勝利は大きかったと思います)
「スタッフも選手も『チームとしてこうやって戦おう』という準備をしていて気合いが入っていました。それにプラスして試合前には近いポジションの選手同士で話していて、『これは大丈夫だな』という頼もしさも感じました。今日はみんなに感謝したいです。でも、まだ何も決まっていないですし、ここからが大事です。今日の勝利は大きいですけど、次の試合に向けてまたしっかりと準備したいと思います」
【島田芽依】
「前半から入りが良くて、相手陣内でプレーできる時間が多くありました。ピンチらしいピンチもなかった印象で、後半の早い時間帯に失点してしまいましたが、失点しても今は『大丈夫、大丈夫』という前向きな声掛けが多いです。チームの全員がもう1点取れると感じていたと思うので、最後に1点取って勝ちきれたことが本当に大きかったと思います」
【質疑応答】
(先制点の場面についてはいかがでしょうか)
「(猶本)光さんには、『あそこは絶対に来い』と練習からいつも言われていました。やっとああいうゴールを決められて、良かったと思います」
(2点目のシーンでは起点のパスを出しました)
「(清家)貴子さんが走り勝てるのは分かっていましたし、あそこに出せば貴子さんが行ってくれると思っていたので、信じて出すだけでした。いいところにボールを出せました」
(左サイドの守備も重要な仕事だったと思いますが、いかがですか)
「守備のやり方としてはそこを常に警戒するわけでもなく、(水谷)有希さんと協力をしながら、相手の3バックの土光(真代)選手のところとかにまずプレッシャーをかけて、守屋(都弥)選手に入ったところで自分が2対1の状況をつくる、というやり方をしていました。すべてではなかったですが、いい奪い方ができたこともあったので、良かったと思います」
【清家貴子】
「苦しい試合ではありましたけど、自分たちのやることをしっかりやって、守備も攻撃も狙い通りにできた中で試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(相手が3バックで、清家選手と島田芽依選手が絞って1対1のような感じで攻撃する局面が多くありましたが、そこは狙いとしてあったのでしょうか)
「そうですね。相手の3バックの脇を使っていこう、という話はチームでしていましたし、自分自身もずっとそこを狙っていました」
(今日は2点とも、清家選手のパスから生まれました。同じような形でしたが、狙い通りでしたか)
「狙いがはまったというか、うまくいった部分は大きいですね」
(この勝利で優勝に大きく近づきましたが、今後に向けてはいかがですか)
「やっぱり1戦1戦なので、先のことは見ず、次のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に向けてしっかりと準備していきたいです」
