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2023-24 WEリーグ 第9節 vs セレッソ大阪ヤンマーレディース 試合後選手コメント
【清家貴子】
「立ち上がりはなかなかリズムが出ない中で、前半に1点を取れたのが気持ち的に大きかったです。後半は相手に少し疲れが出てきて、得点を重ねられたのは良かったと思います」
(ご自身としては2ゴールで、1点目は清家選手の落としでチャンスをつくったところからの得点でした)
「今日は(高橋)はなが前にいたので、シンプルに使うところも意識はしていました。競ったらはながいるだろうと思って競ったらやっぱりいてくれて、はなから見て自分が後ろにいたのですが、あの形で落としてくれるイメージもできていました。はなはそういうプレーが上手いので、呼んだら来てくれて、1回はGKに当たってしまいましたけど、しっかり決められて良かったです」
(1トップに高橋はな選手が入っているときに、ご自身のプレーで意識するところはありますか)
「どちらかというと、菅澤(優衣香)選手が前に入っているときに近い感覚です。ターゲットになってくれるので、はなの周りにいれば落としてくれますし、良いところにこぼれてくるので、それをずっと狙っていました」
(次戦からは5連戦となりますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「まずは怪我をしないこと、しっかり試合に出続けることが、自分にとってもチームにとっても大事だと思うので、コンディションを一番大事にしつつ、ここを全て勝たないと優勝は見えてこないと思うので、1戦1戦ですけれどもしっかり5連勝できるようにいい準備をしていきたいと思います」
【島田芽依】
「後半からの出場だったので、チームを勢いづけることをまずは考えていました。チームからは『追加点を狙っていこう』という話があったので、ゴールに向かうプレーを増やしていこうと思っていました」
(今シーズンのリーグ初ゴールを決めました。得点シーンについてはいかがでしたか)
「練習でああいう形はやってきていて、(塩越)柚歩さんからすごくいいワンタッチのパスが来たので、いいところに止めてGKを見て、しっかりと蹴るだけでした」
(このゴールがご自身にもたらす影響をどのように感じていますか)
「(菅澤)優衣香さんだったり(猶本)光さん、(安藤)梢さんがいない中で、自分に得点力が求められているのは分かっていました。でも、なかなかゴールを取ることができなくて、自分自身で焦っていたところもゴールを決められない原因としてあったと思います。ここで一つ決められたのはこれからへの自信になりましたし、もっと点を決めていかなければいけないと、強く思っています」
(チームは次戦から5連戦を迎える中で、島田選手の力も必要になってくると思います)
「自分がゴールを決めてチームを引っ張る、くらいの気持ちでやらないといけないと思っています。でも、まわりの選手があってこそ自分がこうして点を取れたりプレーできたりしているので、チームでしっかりと一つになって、連戦もしっかりと全員で戦っていきたいと思います」
【伊藤美紀】
「入りはすごく良かったと思います。自分たちの流れもありましたし、ゴール前まで行けていた部分もあったのですが、前半の途中からは相手が結構前から来るようになってきて距離感が少し遠くなり、そこで相手にリズムを持っていかれたところもあったと思います。でも、(高橋)はなが前線にいることの強みを生かして先制点を取ることができて、そこからは少しずつ自分たちの流れに持っていけたと思います。その後は得点も重ねて、いろいろな選手が出られた試合だったので、すごく良かったと思います」
(得点シーンについて振り返ってください)
「相手がゾーンで守ってきていて、自分がフリーなのは何回かCKを重ねているうちに分かっていたので、どこかで自分にボールが来たら触れそうだと思ってフラフラしていました。そこでユズ(塩越柚歩)からのいいボールがきて、当てるだけでしたし、それがしっかりゴールにつながりました。自分としては、意図的に取れたゴールだったと思います」
(ここヨドコウ桜スタジアムでは皇后杯での悔しい敗戦がありました。その場所でゴールを決めてチームも快勝し、一つ良いきっかけになる試合だったと思います)
「入りから前回の負けというか、自分がPKを外したことを引きずるわけではなく、今は前向きに練習や試合を積み重ねてきてさらに得た自信もありましたので、その意味では今の自分を出すだけでした。あのときは最後に外した後にはみんながまわりにいたのですが、今回は自分が決めた後にまたみんなに囲んでもらえたので、それはすごくうれしかったですし、レッズレディースというチームの良さが表れていたのではないかと思います」
【森田美紗希】
「入るときには監督からも『結果を求めている』と言われていました。前半から背後が空いていると思っていたので、そういう相手のウィークポイントを狙っていこうと思ってピッチに入りました」
(今日は左サイドとボランチ、2つのポジションでプレーしましたが、その中でできたこと、できなかったことについては?)
「ボールをもらったときに味方を使いながらプレーしていくことは、少しではありましたけどできたと思います。できなかったところとしては、試合の入りがあまりうまくいかなかった部分で、スムーズに入れなかったところはまだまだ自分自身の課題かなと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「まずはチームが優勝するために、勝利というところで貢献するしかないと思います。個人としてはこのチームでどれだけ成長できるかが自分の課題だと思うので、そういうところに目を向けつつ、チームとしてやるべきところも意識しながらやっていきたいと思います」
【竹内愛未】
「試合前に監督が『(竹内)愛未をデビューさせたい』とみなさんに伝えてくれていました。点が入って私が呼ばれて、個人的には少しでも爪跡を残そうというのと、自分のアピールポイントである前からの守備、ゴールを狙う部分を意識して入りました。コーチからも『楽しんでおいで』とか『チームに慣れて』という言葉をかけてもらったので、自信を持って入ることができました」
(試合中は貪欲にシュートを狙ったり先輩の選手にボールを要求したりと、積極的な姿勢がすごく見えました)
「先輩方が後ろから『愛未、どんどん打っていいよ』と声をかけてくれましたし、個人的にもデビューゴールを目指してここまでやってきました。ピッチに入ったら上下は関係なく、自分の良さを出そうと意識していました」
(実際にWEリーグのピッチに立ってみて、感じたところはいかがですか)
「日ごろから練習の中でもトップレベルの選手たちとやっているので、慌てることはなく、いつも通りにプレーできました。あとは自分が早くゴールを決めてチームを勝たせられる選手になれるよう、これからはそういうところに意識を向けて練習していきたいと思います」
「立ち上がりはなかなかリズムが出ない中で、前半に1点を取れたのが気持ち的に大きかったです。後半は相手に少し疲れが出てきて、得点を重ねられたのは良かったと思います」
(ご自身としては2ゴールで、1点目は清家選手の落としでチャンスをつくったところからの得点でした)
「今日は(高橋)はなが前にいたので、シンプルに使うところも意識はしていました。競ったらはながいるだろうと思って競ったらやっぱりいてくれて、はなから見て自分が後ろにいたのですが、あの形で落としてくれるイメージもできていました。はなはそういうプレーが上手いので、呼んだら来てくれて、1回はGKに当たってしまいましたけど、しっかり決められて良かったです」
(1トップに高橋はな選手が入っているときに、ご自身のプレーで意識するところはありますか)
「どちらかというと、菅澤(優衣香)選手が前に入っているときに近い感覚です。ターゲットになってくれるので、はなの周りにいれば落としてくれますし、良いところにこぼれてくるので、それをずっと狙っていました」
(次戦からは5連戦となりますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「まずは怪我をしないこと、しっかり試合に出続けることが、自分にとってもチームにとっても大事だと思うので、コンディションを一番大事にしつつ、ここを全て勝たないと優勝は見えてこないと思うので、1戦1戦ですけれどもしっかり5連勝できるようにいい準備をしていきたいと思います」
【島田芽依】
「後半からの出場だったので、チームを勢いづけることをまずは考えていました。チームからは『追加点を狙っていこう』という話があったので、ゴールに向かうプレーを増やしていこうと思っていました」
(今シーズンのリーグ初ゴールを決めました。得点シーンについてはいかがでしたか)
「練習でああいう形はやってきていて、(塩越)柚歩さんからすごくいいワンタッチのパスが来たので、いいところに止めてGKを見て、しっかりと蹴るだけでした」
(このゴールがご自身にもたらす影響をどのように感じていますか)
「(菅澤)優衣香さんだったり(猶本)光さん、(安藤)梢さんがいない中で、自分に得点力が求められているのは分かっていました。でも、なかなかゴールを取ることができなくて、自分自身で焦っていたところもゴールを決められない原因としてあったと思います。ここで一つ決められたのはこれからへの自信になりましたし、もっと点を決めていかなければいけないと、強く思っています」
(チームは次戦から5連戦を迎える中で、島田選手の力も必要になってくると思います)
「自分がゴールを決めてチームを引っ張る、くらいの気持ちでやらないといけないと思っています。でも、まわりの選手があってこそ自分がこうして点を取れたりプレーできたりしているので、チームでしっかりと一つになって、連戦もしっかりと全員で戦っていきたいと思います」
【伊藤美紀】
「入りはすごく良かったと思います。自分たちの流れもありましたし、ゴール前まで行けていた部分もあったのですが、前半の途中からは相手が結構前から来るようになってきて距離感が少し遠くなり、そこで相手にリズムを持っていかれたところもあったと思います。でも、(高橋)はなが前線にいることの強みを生かして先制点を取ることができて、そこからは少しずつ自分たちの流れに持っていけたと思います。その後は得点も重ねて、いろいろな選手が出られた試合だったので、すごく良かったと思います」
(得点シーンについて振り返ってください)
「相手がゾーンで守ってきていて、自分がフリーなのは何回かCKを重ねているうちに分かっていたので、どこかで自分にボールが来たら触れそうだと思ってフラフラしていました。そこでユズ(塩越柚歩)からのいいボールがきて、当てるだけでしたし、それがしっかりゴールにつながりました。自分としては、意図的に取れたゴールだったと思います」
(ここヨドコウ桜スタジアムでは皇后杯での悔しい敗戦がありました。その場所でゴールを決めてチームも快勝し、一つ良いきっかけになる試合だったと思います)
「入りから前回の負けというか、自分がPKを外したことを引きずるわけではなく、今は前向きに練習や試合を積み重ねてきてさらに得た自信もありましたので、その意味では今の自分を出すだけでした。あのときは最後に外した後にはみんながまわりにいたのですが、今回は自分が決めた後にまたみんなに囲んでもらえたので、それはすごくうれしかったですし、レッズレディースというチームの良さが表れていたのではないかと思います」
【森田美紗希】
「入るときには監督からも『結果を求めている』と言われていました。前半から背後が空いていると思っていたので、そういう相手のウィークポイントを狙っていこうと思ってピッチに入りました」
(今日は左サイドとボランチ、2つのポジションでプレーしましたが、その中でできたこと、できなかったことについては?)
「ボールをもらったときに味方を使いながらプレーしていくことは、少しではありましたけどできたと思います。できなかったところとしては、試合の入りがあまりうまくいかなかった部分で、スムーズに入れなかったところはまだまだ自分自身の課題かなと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「まずはチームが優勝するために、勝利というところで貢献するしかないと思います。個人としてはこのチームでどれだけ成長できるかが自分の課題だと思うので、そういうところに目を向けつつ、チームとしてやるべきところも意識しながらやっていきたいと思います」
【竹内愛未】
「試合前に監督が『(竹内)愛未をデビューさせたい』とみなさんに伝えてくれていました。点が入って私が呼ばれて、個人的には少しでも爪跡を残そうというのと、自分のアピールポイントである前からの守備、ゴールを狙う部分を意識して入りました。コーチからも『楽しんでおいで』とか『チームに慣れて』という言葉をかけてもらったので、自信を持って入ることができました」
(試合中は貪欲にシュートを狙ったり先輩の選手にボールを要求したりと、積極的な姿勢がすごく見えました)
「先輩方が後ろから『愛未、どんどん打っていいよ』と声をかけてくれましたし、個人的にもデビューゴールを目指してここまでやってきました。ピッチに入ったら上下は関係なく、自分の良さを出そうと意識していました」
(実際にWEリーグのピッチに立ってみて、感じたところはいかがですか)
「日ごろから練習の中でもトップレベルの選手たちとやっているので、慌てることはなく、いつも通りにプレーできました。あとは自分が早くゴールを決めてチームを勝たせられる選手になれるよう、これからはそういうところに意識を向けて練習していきたいと思います」