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2023-24 WEリーグ 第20節 vs アルビレックス新潟レディース 試合後選手コメント
【清家貴子】
「みんな体がきつい中で、2-0という結果的に完璧な試合運びができて、すごくうれしいというおもいが一番です」
(先制点は清家選手らしい裏への抜け出しからのゴールでした)
「あそこはチームとして共有していた場所です。栗島(朱里)選手と目が合ったとか合図があったとかではなく、はじめから待ち合わせした場所だったので、狙い通りです」
(これで6試合連続ゴール、WEリーグ新記録だそうです)
「試合が終わってみたら点が入っていた、という感じです(笑)」
(アウェイで完封負けした相手にホームで勝ち切れたことについては)
「あの試合は、自分も前半は出ていなかったですし、チームとして少し不完全燃焼の部分がありました。自分も出ますし、いい状態で臨めれば勝てる相手だと思っていたので、しっかり勝ち切れてよかったです」
【菅澤優衣香】
「前半を1-0で終えてくれたのは良かったですし、後半は追加点が早めにほしい中でなかなか取れなかった部分はありますが、しっかり2点目も入って、無失点で終われたのは良かったと思います」
(得点シーンを振り返ってください)
「清家(貴子)が勢いに乗ったドリブルをしていたので、自分はそのスピードについていくのと、あれだけスピードに乗っていたら速いボールが来ると思っていたのであとは高さ、あの高さなら自分だったらヘディングで行く、というイメージを持ちながらプレーしていました。イメージ通りのボールが来たので、しっかりゴールネットを揺らせました。試合に入るときには『点を取ってこい』と言われていたので、それを結果として出せたのは良かったです」
(途中出場が続いていますが、徐々にプレー時間も伸びてきています。コンディションも上がってきているのではないでしょうか)
「徐々に、徐々にという感じです。焦らずに時間を伸ばしながら、自分の怪我もどうしても波があるものなので、その波を少しでも小さい波にしていきながら、コンディションもなるべく落とさずプレーしていけるように、と思ってやっています」
【栗島朱里】
「最終的に2-0、無失点で勝てたのは良かったです。やっぱりこの試合がチームにとって大きいものになることはみんな分かっていたので、この試合をものにできて良かったです」
(序盤はアルビレックス新潟レディースの守備によって苦労したところがありましたが、途中からすごくパスがまわるようになりました。プレーしていてどのようなことを意識していましたか)
「アウェイの試合を見ていて、相手のプレスを全面に受けている感じがありました。でも『絶対にこのプレスは外せるな』と思っていたので、前回の試合の反省を生かして、うまくプレスを回避できるようなポジション取りを意識していました。そして、全体的にチームとして距離感が良かったので、パスの選択肢もたくさんありましたし、ボールがすごく動きやすかったです。
距離感が良ければ必然的にワンタッチのパスも出ますし、距離感が良いとボールを失った後の回収もすごくしやすいです。ワンタッチパスが増えたのも、距離感が良かったからかなと思います」
(ワンタッチパスで先制ゴールのアシストもありました)
「相手の最終ラインの裏はチャンスになると思っていました。あのシーンでは(清家)貴子が出てくれて、貴子はよーいドンで走らせたら絶対に勝てますし、あのときも距離感が良かったので、私が前向きでダイレクトパスをだせるようなパスを華さん(柴田華絵)がくれました。いい感じに点につながってよかったです」
(次戦が5連戦の最後になります)
「ここで気を抜いて負けてしまったら、本当に意味がありません。ここでもう一回引き締めて、チーム全員で頑張りたいです」
【塩越柚歩】
「難しい試合になるのは分かっていましたけど、前後半でしっかり点を取って、無失点で勝ち切れたのが一番良かったと思います」
(前半は相手の守備にひっかかるところがありましたが、途中からテンポよくパスが回るようになりました)
「自分たちの距離感を良くしたことで、相手が結構足を伸ばしてくる、というのもありました。簡単につける、簡単に動かすことを意識して、そのおかげで守備でも距離感良く、すぐに奪い切れるシーンが少しずつ増えたかな、という感じでした」
(2点目のシーンでは得点につながる素晴らしいサイドチェンジがありました)
「自分がフリーだったのでどこに出そうかと考えていたら、(清家)貴子がワイドでフリーだったので『通ってくれ』という思いでパスを出したら、いいところに通ってくれました。それが点につながって良かったです」
(2位3位の上位対決で勝てたのはチームとして大きいと思います)
「相手が、というのはもちろんありますけど、それでも自分たちがやることをブレさせず『この連戦を勝って終わろう』と言っています。一試合一試合、今日は特に『いつも通り臨もう』とみんなで話していて、前半はみんな少し固いかな、という感じだったんですけど、こうやって勝ちで終われたことは本当に良かったです」
「みんな体がきつい中で、2-0という結果的に完璧な試合運びができて、すごくうれしいというおもいが一番です」
(先制点は清家選手らしい裏への抜け出しからのゴールでした)
「あそこはチームとして共有していた場所です。栗島(朱里)選手と目が合ったとか合図があったとかではなく、はじめから待ち合わせした場所だったので、狙い通りです」
(これで6試合連続ゴール、WEリーグ新記録だそうです)
「試合が終わってみたら点が入っていた、という感じです(笑)」
(アウェイで完封負けした相手にホームで勝ち切れたことについては)
「あの試合は、自分も前半は出ていなかったですし、チームとして少し不完全燃焼の部分がありました。自分も出ますし、いい状態で臨めれば勝てる相手だと思っていたので、しっかり勝ち切れてよかったです」
【菅澤優衣香】
「前半を1-0で終えてくれたのは良かったですし、後半は追加点が早めにほしい中でなかなか取れなかった部分はありますが、しっかり2点目も入って、無失点で終われたのは良かったと思います」
(得点シーンを振り返ってください)
「清家(貴子)が勢いに乗ったドリブルをしていたので、自分はそのスピードについていくのと、あれだけスピードに乗っていたら速いボールが来ると思っていたのであとは高さ、あの高さなら自分だったらヘディングで行く、というイメージを持ちながらプレーしていました。イメージ通りのボールが来たので、しっかりゴールネットを揺らせました。試合に入るときには『点を取ってこい』と言われていたので、それを結果として出せたのは良かったです」
(途中出場が続いていますが、徐々にプレー時間も伸びてきています。コンディションも上がってきているのではないでしょうか)
「徐々に、徐々にという感じです。焦らずに時間を伸ばしながら、自分の怪我もどうしても波があるものなので、その波を少しでも小さい波にしていきながら、コンディションもなるべく落とさずプレーしていけるように、と思ってやっています」
【栗島朱里】
「最終的に2-0、無失点で勝てたのは良かったです。やっぱりこの試合がチームにとって大きいものになることはみんな分かっていたので、この試合をものにできて良かったです」
(序盤はアルビレックス新潟レディースの守備によって苦労したところがありましたが、途中からすごくパスがまわるようになりました。プレーしていてどのようなことを意識していましたか)
「アウェイの試合を見ていて、相手のプレスを全面に受けている感じがありました。でも『絶対にこのプレスは外せるな』と思っていたので、前回の試合の反省を生かして、うまくプレスを回避できるようなポジション取りを意識していました。そして、全体的にチームとして距離感が良かったので、パスの選択肢もたくさんありましたし、ボールがすごく動きやすかったです。
距離感が良ければ必然的にワンタッチのパスも出ますし、距離感が良いとボールを失った後の回収もすごくしやすいです。ワンタッチパスが増えたのも、距離感が良かったからかなと思います」
(ワンタッチパスで先制ゴールのアシストもありました)
「相手の最終ラインの裏はチャンスになると思っていました。あのシーンでは(清家)貴子が出てくれて、貴子はよーいドンで走らせたら絶対に勝てますし、あのときも距離感が良かったので、私が前向きでダイレクトパスをだせるようなパスを華さん(柴田華絵)がくれました。いい感じに点につながってよかったです」
(次戦が5連戦の最後になります)
「ここで気を抜いて負けてしまったら、本当に意味がありません。ここでもう一回引き締めて、チーム全員で頑張りたいです」
【塩越柚歩】
「難しい試合になるのは分かっていましたけど、前後半でしっかり点を取って、無失点で勝ち切れたのが一番良かったと思います」
(前半は相手の守備にひっかかるところがありましたが、途中からテンポよくパスが回るようになりました)
「自分たちの距離感を良くしたことで、相手が結構足を伸ばしてくる、というのもありました。簡単につける、簡単に動かすことを意識して、そのおかげで守備でも距離感良く、すぐに奪い切れるシーンが少しずつ増えたかな、という感じでした」
(2点目のシーンでは得点につながる素晴らしいサイドチェンジがありました)
「自分がフリーだったのでどこに出そうかと考えていたら、(清家)貴子がワイドでフリーだったので『通ってくれ』という思いでパスを出したら、いいところに通ってくれました。それが点につながって良かったです」
(2位3位の上位対決で勝てたのはチームとして大きいと思います)
「相手が、というのはもちろんありますけど、それでも自分たちがやることをブレさせず『この連戦を勝って終わろう』と言っています。一試合一試合、今日は特に『いつも通り臨もう』とみんなで話していて、前半はみんな少し固いかな、という感じだったんですけど、こうやって勝ちで終われたことは本当に良かったです」