News
２０２３−２４ ＷＥリーグ 第16節 ｖｓ マイナビ仙台レディース 試合後選手コメント
【清家貴子】
「自分が前半にいくつもチャンスを外してしまって、チームとしても連戦と暑さで苦しい展開にはなりましたが、みんなが点を決めてくれて、自分もチャンスをもらって決めることができたので良かったです」
（前半から少し動きが重いように見えましたが、プレーしていていかがでしたか）
「体も重かったですし、チャンスを外すごとに気持ちの面でもすごく重くなっていって、今までにないくらい苦しかったです。ハーフタイムはメンタリティー的にはどうしようもないと言いますか、かなり沈んでいました。でもチームメートやスタッフ、みんなが『全然大丈夫だよ』という温かい言葉をかけてくれたので、自分はこの仲間たちのために走りたいなと思って、いつ交代するか分からないですけど、やれるところまでチームのために走ろうと思ってプレーしていました。ああいうチャンスが巡ってきて、決められたので良かったです。決めた後は、苦しみから解放されました（笑）」
（１０試合連続ゴールという数字についてはどのように捉えていますか）
「ありがたいですけど、本当に自分はきついですね（笑）。しんどいです」
（ファン・サポーターのみなさんの期待もさらにかかってくると思いますが、今後に向けての意気込みを聞かせてください）
「リーグは残り５試合ですけど、勝てば優勝なので、そこに向けてもう一つギアを上げていければいいなと思います。その上で得点がついてきたらいいなと思うくらいで、自分自身はあまり気負わないようにしたいです」
【栗島朱里】
「３−０の無失点、複数得点で勝てたことはよかったのですが、守備の部分では前半の終わりあたりに、修正しきれなくて相手に持たれる時間もありました。後半はそれを修正しながら戦うことをみんなで再確認して入りましたが、修正点もある試合でした」
（ご自身としては、リーグではおよそ５年ぶりのゴールを決めました）
「点を決めていなさすぎて恥ずかしいんですけど（笑）、素直にうれしいですし、ゴールは狙っていたので、決まって良かったです」
（ピッチの広範囲をカバーしていて、今はすごく手応えのあるプレーが続けられているのではないでしょうか）
「今はコンディションもいいですし、自分の試合での感覚とかもいいです。これを継続していかないと意味がないと思いますし、ここで満足するわけもないので、本当に一つひとつ、続けながらより成長していきたいと思います」
（ＰＫにつながった素晴らしいチェイスもありました）
「あれは『もう行くしかない』と思って３度追いしました。最後に自分が滑ってマイボールにして、ユズ（塩越柚歩）が頑張ってＰＫを獲得してくれました。ああいうプレーでチームを助けることができると思って、今後もサボらずに頑張っていきたいと思います」
【伊藤美紀】
「連戦の疲れもあったのか、最初は少しいつもの勢いがなかったように感じましたけど、（栗島）朱里さんが先制点を決めてくれて、チームが波に乗れた感じはありました。ただ、なかなか前からの守備がはまらなかったのが、はがゆい前半だったとは思います」
（３試合連続で無失点です。守備については詳しくお聞かせください）
「前から行くところと、無理だったら引き込んでというところで、中盤の２人も強く来て取りきってくれますし、センターバックのところも強さがあるので、そこに入れられてもみんなで囲んで取るという、前から行けなかったときもシフトチェンジができています。チームとしてやるべきことが整理されて、それを表現できていることが、このチームの強さだと思います」
（２試合連続ゴールとなりました。ゴールシーンを振り返ってください）
「今シーズンはずっとクロスからゴールを決めたいと思っていたので、練習後に（遠藤）優にボールを蹴ってもらって、足だけじゃなくてヘディングも練習していました。最近は練習でもだんだんとゴールが取れるようになってきていて、今日は試合のアップでも決められていました。試合でもコースにしっかり決めることができたので、本当に練習の成果が出たと思います」
【長船加奈】
「前半からいい感じで試合に入れて、今日も無失点、複数得点で勝つことができたので、頼もしいと思います。おかげで自分も少し試合に出させてもらえたので、個人的にもチームとしても良かったと思います」
（およそ１年ぶりの出場となりました。この日を迎えるまで、難しい時期もあったと思います）
「リハビリ続きで、復帰間近でまた怪我をしてという状況が何回も続いて、精神的にはしんどい部分もありました。でも、みんなとサッカーをやりたいという気持ちが強かったので、ここまで頑張ってこられたと思います」
（プレーの感触はいかがでしたか）
「連戦続きでチーム全体での練習がそもそもあまりできていなかったのもあり、自分も復帰してすぐなので、サッカーの感覚があまりありませんでした。なので、簡単にやることを意識してプレーしました」
（試合後、ファン・サポーターのみなさんにも温かく迎えてもらえたと思います）
「待っていてくれたのが本当にうれしいです。前十字靭帯損傷の怪我から復帰したときもお祝いしてくれて、本当にみんなが待ってくれていると感じるから、やめられないです。頑張ってきて良かったと思います」
（チームとしてはセンターバックに怪我人が多く、若い選手も多い中で、ここから長船選手のスキルや経験が求められると思います）
「経験で言えばセンターバックでは一番ありますし、そういうところを若い選手にどんどん伝えていく立場だと実感しています。一緒に切磋琢磨しながら、いろいろなアドバイスもしていけたらと思います」
「自分が前半にいくつもチャンスを外してしまって、チームとしても連戦と暑さで苦しい展開にはなりましたが、みんなが点を決めてくれて、自分もチャンスをもらって決めることができたので良かったです」
（前半から少し動きが重いように見えましたが、プレーしていていかがでしたか）
「体も重かったですし、チャンスを外すごとに気持ちの面でもすごく重くなっていって、今までにないくらい苦しかったです。ハーフタイムはメンタリティー的にはどうしようもないと言いますか、かなり沈んでいました。でもチームメートやスタッフ、みんなが『全然大丈夫だよ』という温かい言葉をかけてくれたので、自分はこの仲間たちのために走りたいなと思って、いつ交代するか分からないですけど、やれるところまでチームのために走ろうと思ってプレーしていました。ああいうチャンスが巡ってきて、決められたので良かったです。決めた後は、苦しみから解放されました（笑）」
（１０試合連続ゴールという数字についてはどのように捉えていますか）
「ありがたいですけど、本当に自分はきついですね（笑）。しんどいです」
（ファン・サポーターのみなさんの期待もさらにかかってくると思いますが、今後に向けての意気込みを聞かせてください）
「リーグは残り５試合ですけど、勝てば優勝なので、そこに向けてもう一つギアを上げていければいいなと思います。その上で得点がついてきたらいいなと思うくらいで、自分自身はあまり気負わないようにしたいです」
【栗島朱里】
「３−０の無失点、複数得点で勝てたことはよかったのですが、守備の部分では前半の終わりあたりに、修正しきれなくて相手に持たれる時間もありました。後半はそれを修正しながら戦うことをみんなで再確認して入りましたが、修正点もある試合でした」
（ご自身としては、リーグではおよそ５年ぶりのゴールを決めました）
「点を決めていなさすぎて恥ずかしいんですけど（笑）、素直にうれしいですし、ゴールは狙っていたので、決まって良かったです」
（ピッチの広範囲をカバーしていて、今はすごく手応えのあるプレーが続けられているのではないでしょうか）
「今はコンディションもいいですし、自分の試合での感覚とかもいいです。これを継続していかないと意味がないと思いますし、ここで満足するわけもないので、本当に一つひとつ、続けながらより成長していきたいと思います」
（ＰＫにつながった素晴らしいチェイスもありました）
「あれは『もう行くしかない』と思って３度追いしました。最後に自分が滑ってマイボールにして、ユズ（塩越柚歩）が頑張ってＰＫを獲得してくれました。ああいうプレーでチームを助けることができると思って、今後もサボらずに頑張っていきたいと思います」
【伊藤美紀】
「連戦の疲れもあったのか、最初は少しいつもの勢いがなかったように感じましたけど、（栗島）朱里さんが先制点を決めてくれて、チームが波に乗れた感じはありました。ただ、なかなか前からの守備がはまらなかったのが、はがゆい前半だったとは思います」
（３試合連続で無失点です。守備については詳しくお聞かせください）
「前から行くところと、無理だったら引き込んでというところで、中盤の２人も強く来て取りきってくれますし、センターバックのところも強さがあるので、そこに入れられてもみんなで囲んで取るという、前から行けなかったときもシフトチェンジができています。チームとしてやるべきことが整理されて、それを表現できていることが、このチームの強さだと思います」
（２試合連続ゴールとなりました。ゴールシーンを振り返ってください）
「今シーズンはずっとクロスからゴールを決めたいと思っていたので、練習後に（遠藤）優にボールを蹴ってもらって、足だけじゃなくてヘディングも練習していました。最近は練習でもだんだんとゴールが取れるようになってきていて、今日は試合のアップでも決められていました。試合でもコースにしっかり決めることができたので、本当に練習の成果が出たと思います」
【長船加奈】
「前半からいい感じで試合に入れて、今日も無失点、複数得点で勝つことができたので、頼もしいと思います。おかげで自分も少し試合に出させてもらえたので、個人的にもチームとしても良かったと思います」
（およそ１年ぶりの出場となりました。この日を迎えるまで、難しい時期もあったと思います）
「リハビリ続きで、復帰間近でまた怪我をしてという状況が何回も続いて、精神的にはしんどい部分もありました。でも、みんなとサッカーをやりたいという気持ちが強かったので、ここまで頑張ってこられたと思います」
（プレーの感触はいかがでしたか）
「連戦続きでチーム全体での練習がそもそもあまりできていなかったのもあり、自分も復帰してすぐなので、サッカーの感覚があまりありませんでした。なので、簡単にやることを意識してプレーしました」
（試合後、ファン・サポーターのみなさんにも温かく迎えてもらえたと思います）
「待っていてくれたのが本当にうれしいです。前十字靭帯損傷の怪我から復帰したときもお祝いしてくれて、本当にみんなが待ってくれていると感じるから、やめられないです。頑張ってきて良かったと思います」
（チームとしてはセンターバックに怪我人が多く、若い選手も多い中で、ここから長船選手のスキルや経験が求められると思います）
「経験で言えばセンターバックでは一番ありますし、そういうところを若い選手にどんどん伝えていく立場だと実感しています。一緒に切磋琢磨しながら、いろいろなアドバイスもしていけたらと思います」
