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2023-24 WEリーグ 第19節 vs ちふれASエルフェン埼玉 試合後選手コメント
【清家貴子】
「相手が5-4-1で守ってきたことでなかなかゴールに迫れなかった印象はあるのですが、その中でも2点を取って、勝てたことが全てかなと思います」
(前節のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦では、なかなか前線からのプレスがハマらないというお話がありました。今回も似たような戦い方をしてくるチームだったと思いますが、プレーしていていかがでしたか)
「今回は相手がビルドアップをしてこなくて、全部放り込んでくる形でしたので、前線からの守備でそこまで困ることはありませんでした。そこで後ろや中盤の選手がすごく頑張ってくれたと思います」
(得点シーンはセットプレーでの混戦からのゴールでした)
「タイトな日程ですし、こういうゲームではセットプレーがカギになると思っていました。そこで泥臭く先制点を取れたことは良かったと思います」
(これでWEリーグ優勝に王手となりました。また、『AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament Final』もあります。残りの試合に向けての意気込みをお願いします)
「考え方的に少し難しい部分がありますが、次はアジアの戦いなので切り替えて、今から決勝に向けていい準備をしていきたいと思っています」
【高橋はな】
「今日は本当に、勝ち切れて良かった、ということに尽きると思います」
(怪我から復帰して、久しぶりの出場となりました。今の状態はいかがですか)
「復帰についてはメディカルスタッフの力も借りながら、毎日取り組んできました。ここからコンディションももっと上げていかないといけないですけど、今日試合に出させてもらえたのはすごく大きかったと思います。プレーについては、徐々に、というところです」
(今は練習で、FWとDFのどちらで準備されることが多いのですか)
「それは練習やメンバーによって変わります。監督からも『どちらでも準備はしておいてくれ』ということは伝えられているので、そのつもりで取り組んでいます」
(ここからチームとしては非常に大事な3試合があり、そこに間に合ったという感じだと思いますが、今後に向けてはいかがでしょうか)
「正直、今シーズンのWEリーグではチームに全く貢献できていないと思っています。残り3試合あるというところで、私がやるべきことは結果を出すこと、チームのために走ることしかないと思います。しっかりと、準備してやっていきたいなと思います」
【伊藤美紀】
「前半、いい形が多い中で2点を取れました。後半もまたしっかりやろうということで臨みましたけど、そこで失点してしまったところについては、チームとして最後の守り方のところなどを見直したいです。私もボールホルダーに対してもう少し寄せることができていたらパスコースも切れていたと思いますので、そこにしっかりこだわってやっていきたいです。でも、デイフェンス陣が1点で抑えてくれたのでこうやって勝てていると思いますし、次戦もまたみんなでしっかり守って勝てればいいと思います」
(得点シーンは、伊藤選手がサイドチェンジをしたところから生まれました)
「前半は相手が自分たちの左サイドに人数をかけてきていると感じていて、その背後はすごく狙っていました。でも、(清家)貴子のところが途中から『結構空いているな』と感じていたので、アバウトではありましたけど貴子ならいてくれるかなと思って、そこで思い切って大きな展開ができたのは良かったと思います。
(フィニッシュは、最近ゴールを量産できている形だったと思います)
「今はやるべきことを徹底しています。相手も守ってくるので前節はそれで決められなかった、ということもありましたけど、相手の前に入って先に触ることが大事になってくると思うので、それは毎試合しっかりとやり続けていきたいと思います」
(残りの試合に向けてはいかがでしょうか)
「難しいことではありますけど、やり続けていくことがすごく大事だと思います。みんなでしっかりと話し合いながらできている部分もありますし、お互いが信頼し合ってプレーできているところが強みだと思うので、そのチームの強さを基準としてみんなで戦っていければ、優勝できると思います。WEリーグで次に対戦するINAC神戸レオネッサには今シーズン勝てていないので、私自身も貪欲にゴールを狙いながら、チームのために頑張りたいと思います」
【石川璃音】
「今日は前半に2点を取れましたが、試合の内容的には思ったように運ぶことができませんでした。アップのときからピッチでボールが滑らなくて、水もまいていなかったので『ビルドアップのところを気を付けよう』という話をしていました。そこで取られて失点という場面がなかったのは良かったと思います」
(ちふれASエルフェン埼玉さんは前節のセレッソ大阪ヤンマーレディースさんと同様、早めに蹴って裏を狙ってくるような戦い方をしていましたが、守り方についてはいかがでしたか)
「前節の試合もそのような展開だったので、(岡村)來佳も蹴るタイミングが分かった上で今日の試合に臨めたと思いますし、うまく対処できたと思います。プラス、ピッチでボールが止まってしまうのもあったので、サッコさん(池田咲紀子)が『今日はボールが止まってしまうから自分が出る回数が少なくなるかも』と言ってくれましたし、しっかりとコミュニケーションを取りながらやれていたのは良かったと思います」
(久しぶりに失点がありましたが、改善点などはいかがでしょうか)
「ファーストディフェンスのところで、來佳と自分、数人が行ってしまって違う選手にボールがこぼれてという、もったいない失点でした。ファーストディフェンスのところで誰が行くかを決めてもっと強く行けていたら、ボールはあそこにこぼれなかったと思います。次回は失点なしで勝てるように頑張りたいです」
「相手が5-4-1で守ってきたことでなかなかゴールに迫れなかった印象はあるのですが、その中でも2点を取って、勝てたことが全てかなと思います」
(前節のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦では、なかなか前線からのプレスがハマらないというお話がありました。今回も似たような戦い方をしてくるチームだったと思いますが、プレーしていていかがでしたか)
「今回は相手がビルドアップをしてこなくて、全部放り込んでくる形でしたので、前線からの守備でそこまで困ることはありませんでした。そこで後ろや中盤の選手がすごく頑張ってくれたと思います」
(得点シーンはセットプレーでの混戦からのゴールでした)
「タイトな日程ですし、こういうゲームではセットプレーがカギになると思っていました。そこで泥臭く先制点を取れたことは良かったと思います」
(これでWEリーグ優勝に王手となりました。また、『AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament Final』もあります。残りの試合に向けての意気込みをお願いします)
「考え方的に少し難しい部分がありますが、次はアジアの戦いなので切り替えて、今から決勝に向けていい準備をしていきたいと思っています」
【高橋はな】
「今日は本当に、勝ち切れて良かった、ということに尽きると思います」
(怪我から復帰して、久しぶりの出場となりました。今の状態はいかがですか)
「復帰についてはメディカルスタッフの力も借りながら、毎日取り組んできました。ここからコンディションももっと上げていかないといけないですけど、今日試合に出させてもらえたのはすごく大きかったと思います。プレーについては、徐々に、というところです」
(今は練習で、FWとDFのどちらで準備されることが多いのですか)
「それは練習やメンバーによって変わります。監督からも『どちらでも準備はしておいてくれ』ということは伝えられているので、そのつもりで取り組んでいます」
(ここからチームとしては非常に大事な3試合があり、そこに間に合ったという感じだと思いますが、今後に向けてはいかがでしょうか)
「正直、今シーズンのWEリーグではチームに全く貢献できていないと思っています。残り3試合あるというところで、私がやるべきことは結果を出すこと、チームのために走ることしかないと思います。しっかりと、準備してやっていきたいなと思います」
【伊藤美紀】
「前半、いい形が多い中で2点を取れました。後半もまたしっかりやろうということで臨みましたけど、そこで失点してしまったところについては、チームとして最後の守り方のところなどを見直したいです。私もボールホルダーに対してもう少し寄せることができていたらパスコースも切れていたと思いますので、そこにしっかりこだわってやっていきたいです。でも、デイフェンス陣が1点で抑えてくれたのでこうやって勝てていると思いますし、次戦もまたみんなでしっかり守って勝てればいいと思います」
(得点シーンは、伊藤選手がサイドチェンジをしたところから生まれました)
「前半は相手が自分たちの左サイドに人数をかけてきていると感じていて、その背後はすごく狙っていました。でも、(清家)貴子のところが途中から『結構空いているな』と感じていたので、アバウトではありましたけど貴子ならいてくれるかなと思って、そこで思い切って大きな展開ができたのは良かったと思います。
(フィニッシュは、最近ゴールを量産できている形だったと思います)
「今はやるべきことを徹底しています。相手も守ってくるので前節はそれで決められなかった、ということもありましたけど、相手の前に入って先に触ることが大事になってくると思うので、それは毎試合しっかりとやり続けていきたいと思います」
(残りの試合に向けてはいかがでしょうか)
「難しいことではありますけど、やり続けていくことがすごく大事だと思います。みんなでしっかりと話し合いながらできている部分もありますし、お互いが信頼し合ってプレーできているところが強みだと思うので、そのチームの強さを基準としてみんなで戦っていければ、優勝できると思います。WEリーグで次に対戦するINAC神戸レオネッサには今シーズン勝てていないので、私自身も貪欲にゴールを狙いながら、チームのために頑張りたいと思います」
【石川璃音】
「今日は前半に2点を取れましたが、試合の内容的には思ったように運ぶことができませんでした。アップのときからピッチでボールが滑らなくて、水もまいていなかったので『ビルドアップのところを気を付けよう』という話をしていました。そこで取られて失点という場面がなかったのは良かったと思います」
(ちふれASエルフェン埼玉さんは前節のセレッソ大阪ヤンマーレディースさんと同様、早めに蹴って裏を狙ってくるような戦い方をしていましたが、守り方についてはいかがでしたか)
「前節の試合もそのような展開だったので、(岡村)來佳も蹴るタイミングが分かった上で今日の試合に臨めたと思いますし、うまく対処できたと思います。プラス、ピッチでボールが止まってしまうのもあったので、サッコさん(池田咲紀子)が『今日はボールが止まってしまうから自分が出る回数が少なくなるかも』と言ってくれましたし、しっかりとコミュニケーションを取りながらやれていたのは良かったと思います」
(久しぶりに失点がありましたが、改善点などはいかがでしょうか)
「ファーストディフェンスのところで、來佳と自分、数人が行ってしまって違う選手にボールがこぼれてという、もったいない失点でした。ファーストディフェンスのところで誰が行くかを決めてもっと強く行けていたら、ボールはあそこにこぼれなかったと思います。次回は失点なしで勝てるように頑張りたいです」
