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AFC WOMEN’S CHAMPIONS LEAGUE 2024/25 GS MD3 vs ホーチミン・シティ 試合後選手コメント
【遠藤 優選手】
「グループステージ3戦目で、一番相手が強いということは分かっていましたけど、1試合目2試合目のような感じで裏に蹴り込んでしまうシーンが多かったので、そこは前半の反省点です。前半の最後くらいから徐々に自分たちのペースを取り戻して、前半のうちに得点できたのは良かったと思います」
(先制点はトラップからクロスまで、流れるような得点だったと思います)
「その一つ前のシーンで(石川)璃音に『あそこが空いているからロングボールを蹴って』というコンタクトを取っていました。すごくいいボールが来てファーストタッチも決まって、そこからの1対1もうまく仕掛けられたので、あとはマイナスに蹴り込むだけだと思っていました。それを島田(芽依)選手が決めてくれて、あの時間帯で1点取れたのは、チームの救いになったと思います」
(グループステージを首位で突破できました。帰国してすぐにジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦がありますが、そちらに向けてはいかがでしょうか)
「千葉Lも最近はすごく勢いを持ってきているチームだと思います。私の良さや、チーム全体ですり合わせていくところを帰国してチーム全員で合わせていきたいと思います」
【島田芽依選手】
(相手の勢いがあって、試合の入りは少し難しかったと思います)
「現地のチームなので応援が1試合目・2試合目より多くて、それも自分たちの応援だと思って入ろうということで、チームで試合に入りました。相手の勢いに負けないで試合を進められたので、それは良かったと思います」
(先制点の場面ではいいポジションを取って、テクニカルなシュートを決めました)
「クロスが上がるときに必ずニアに入る、というところは自分の中で徹底してやっているところです。ここまであまりクロスから得点できていなかったですけど、ここで一つ取れたのは自信になりました」
(グループステージを首位で通過しましたが、次のステージに向けてはいかがでしょうか)
「ここで3勝してグループステージを突破できたことは、チームとしてすごく大きいです。でも、グループステージのような試合をしていたらここからのステージでは勝てないと思うので、そこはWEリーグの試合で課題を改善して、いいところは継続しながら、チームで質を高めてやっていきたいと思います」
(帰国後はすぐにジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦を迎えます。どんな準備をしていきたいですか)
「準備期間はあるので、しっかり回復して、チームとしてしっかりトレーニングを積んで、AWCL(AFC女子チャンピオンズリーグ)に出たから、なんて言い訳はできないので、そこはレッズレディースらしいサッカーをできればと思います」
(この3戦で、ファン・サポーターの方々がベトナムまで来てくれて、熱い応援をしてくれていました)
「今日の試合は特にアウェイを感じる試合でしたけど、その中でもたくさんの人が来てくれて、感謝しかありません。こうしてアウェイであの応援を受けながら試合をできることはすごく幸せだと感じたので、その中でしっかり勝利を届けられたところは良かったと思います」
【伊能真弥選手】
「チームは2試合とも無失点で終わっていたので、今日も無失点で終わ
ろうと思って頑張りました」
(久しぶりの先発出場でした)
「最初は緊張しましたけど、まずは楽しもうと思いました。『みんながいるから大丈夫だよ』と言ってくれたので、思い切ってプレーすることができて良かったです」
(AFCチャンピオンズリーグのグループステージを突破することができました)
「うれしいです。このまま無失点を継続して、アジアの頂点を獲れるように頑張りたいです」
【塩越柚歩選手】
（立ち上がりから難しい試合になった印象でした。ピッチ内ではいかがでしたか）
「そうですね。なかなか自分たちのやりたいサッカーがやらせてもらえなくて、 相手の粘り強い守備だったり、国内ではあまり感じられない守備の仕方に自分たちがペースを乱されてしまう時間も長くて、なかなかこうゴールに迫るプレーができなかったかなというのはありました」
（その中で塩越選手自身は、ラストパスや前線の守備など攻守においてチームをけん引するプレーを見せていました）
「ラストパスを出すというのが自分の良さでもあると思いますし、チームにいかにチャンスを多く作るかというのが自分のいいところだと思っています。今日はちょっと縦に早いサッカーになりがちだったので、ちょっと落ち着かせてタメを作って、タイミングよくいいチャンス作れたらなっていうのもありましたし、やっぱり前線から守備を頑張れば、後ろの人の守備が楽になったり、いい形で攻撃につながるシーンが増えるので、 自分がそこをリーダーシップをとって、前線からの守備というところは意識してる部分です。そうしたところも見てもらえたらなと思っています」
(チームとしてはすごく助かる2点目に繋がったアシストがありました。振り返ってみてどうですか)
「栗島選手がクイックに蹴れる状態だったのと、相手があまりいい準備ができてないなと思ったので、思い切って走ったらいいところにボールを置いてくれました。あとは中に入ってくる角田選手も見えたので、いいところに届けという思いで蹴って、角田選手も思い切って入ってくれたんで、綺麗に決まってよかったなと思います」
(これで首位通過が決まって、次のラウンドに進めるわけですが、次のラウンドに関する意気込みをお願いします）
「やっぱりAWCLの本大会ということで、どのチームも力をかけてやってきているので、簡単な試合はないというのもここで実感しましたし、だからこそ、これをまたチームに持ち帰って出た課題だったり、アジアの戦いというのをみんなが少しずつつかみながらやっていきたいです。厳しい試合にはなると思いますけど、そこをしっかり勝って、日本のサッカーの良さっていうのを広めていけたらいいなと思います」
「グループステージ3戦目で、一番相手が強いということは分かっていましたけど、1試合目2試合目のような感じで裏に蹴り込んでしまうシーンが多かったので、そこは前半の反省点です。前半の最後くらいから徐々に自分たちのペースを取り戻して、前半のうちに得点できたのは良かったと思います」
(先制点はトラップからクロスまで、流れるような得点だったと思います)
「その一つ前のシーンで(石川)璃音に『あそこが空いているからロングボールを蹴って』というコンタクトを取っていました。すごくいいボールが来てファーストタッチも決まって、そこからの1対1もうまく仕掛けられたので、あとはマイナスに蹴り込むだけだと思っていました。それを島田(芽依)選手が決めてくれて、あの時間帯で1点取れたのは、チームの救いになったと思います」
(グループステージを首位で突破できました。帰国してすぐにジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦がありますが、そちらに向けてはいかがでしょうか)
「千葉Lも最近はすごく勢いを持ってきているチームだと思います。私の良さや、チーム全体ですり合わせていくところを帰国してチーム全員で合わせていきたいと思います」
【島田芽依選手】
(相手の勢いがあって、試合の入りは少し難しかったと思います)
「現地のチームなので応援が1試合目・2試合目より多くて、それも自分たちの応援だと思って入ろうということで、チームで試合に入りました。相手の勢いに負けないで試合を進められたので、それは良かったと思います」
(先制点の場面ではいいポジションを取って、テクニカルなシュートを決めました)
「クロスが上がるときに必ずニアに入る、というところは自分の中で徹底してやっているところです。ここまであまりクロスから得点できていなかったですけど、ここで一つ取れたのは自信になりました」
(グループステージを首位で通過しましたが、次のステージに向けてはいかがでしょうか)
「ここで3勝してグループステージを突破できたことは、チームとしてすごく大きいです。でも、グループステージのような試合をしていたらここからのステージでは勝てないと思うので、そこはWEリーグの試合で課題を改善して、いいところは継続しながら、チームで質を高めてやっていきたいと思います」
(帰国後はすぐにジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦を迎えます。どんな準備をしていきたいですか)
「準備期間はあるので、しっかり回復して、チームとしてしっかりトレーニングを積んで、AWCL(AFC女子チャンピオンズリーグ)に出たから、なんて言い訳はできないので、そこはレッズレディースらしいサッカーをできればと思います」
(この3戦で、ファン・サポーターの方々がベトナムまで来てくれて、熱い応援をしてくれていました)
「今日の試合は特にアウェイを感じる試合でしたけど、その中でもたくさんの人が来てくれて、感謝しかありません。こうしてアウェイであの応援を受けながら試合をできることはすごく幸せだと感じたので、その中でしっかり勝利を届けられたところは良かったと思います」
【伊能真弥選手】
「チームは2試合とも無失点で終わっていたので、今日も無失点で終わ
ろうと思って頑張りました」
(久しぶりの先発出場でした)
「最初は緊張しましたけど、まずは楽しもうと思いました。『みんながいるから大丈夫だよ』と言ってくれたので、思い切ってプレーすることができて良かったです」
(AFCチャンピオンズリーグのグループステージを突破することができました)
「うれしいです。このまま無失点を継続して、アジアの頂点を獲れるように頑張りたいです」
【塩越柚歩選手】
（立ち上がりから難しい試合になった印象でした。ピッチ内ではいかがでしたか）
「そうですね。なかなか自分たちのやりたいサッカーがやらせてもらえなくて、 相手の粘り強い守備だったり、国内ではあまり感じられない守備の仕方に自分たちがペースを乱されてしまう時間も長くて、なかなかこうゴールに迫るプレーができなかったかなというのはありました」
（その中で塩越選手自身は、ラストパスや前線の守備など攻守においてチームをけん引するプレーを見せていました）
「ラストパスを出すというのが自分の良さでもあると思いますし、チームにいかにチャンスを多く作るかというのが自分のいいところだと思っています。今日はちょっと縦に早いサッカーになりがちだったので、ちょっと落ち着かせてタメを作って、タイミングよくいいチャンス作れたらなっていうのもありましたし、やっぱり前線から守備を頑張れば、後ろの人の守備が楽になったり、いい形で攻撃につながるシーンが増えるので、 自分がそこをリーダーシップをとって、前線からの守備というところは意識してる部分です。そうしたところも見てもらえたらなと思っています」
(チームとしてはすごく助かる2点目に繋がったアシストがありました。振り返ってみてどうですか)
「栗島選手がクイックに蹴れる状態だったのと、相手があまりいい準備ができてないなと思ったので、思い切って走ったらいいところにボールを置いてくれました。あとは中に入ってくる角田選手も見えたので、いいところに届けという思いで蹴って、角田選手も思い切って入ってくれたんで、綺麗に決まってよかったなと思います」
(これで首位通過が決まって、次のラウンドに進めるわけですが、次のラウンドに関する意気込みをお願いします）
「やっぱりAWCLの本大会ということで、どのチームも力をかけてやってきているので、簡単な試合はないというのもここで実感しましたし、だからこそ、これをまたチームに持ち帰って出た課題だったり、アジアの戦いというのをみんなが少しずつつかみながらやっていきたいです。厳しい試合にはなると思いますけど、そこをしっかり勝って、日本のサッカーの良さっていうのを広めていけたらいいなと思います」
