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24.11.06

遠藤、高橋、塩越の3選手がデジタル化推進大使 兼 一日税務署長に就任し、浦和駅でPR活動を実施



11月6日、15時から浦和駅東口駅前市民広場で、三菱重工浦和レッズレディースの遠藤優選手、高橋はな選手、塩越柚歩選手が「デジタル化推進大使 兼 一日税務署長」に就任し、浦和駅で広報活動を実施しました。

この活動は、11月11日からはじまる「税を考える週間」を前に、3選手が「デジタル化推進大使」と「一日税務署長」を拝命し、税務を起点とした社会全体のデジタル化に向けて広報活動をしたもので、浦和税務署からの協力要請で実施されました。

3選手は、任命式やスマホ申告体験などに参加したあと、浦和駅前で税務署の広報物を配布したほか、11月のホームゲームの日程や3選手のインタビューが掲載されたタブロイド紙を一般のみなさまに配布しました。

機会を作ってくださった浦和税務署のみなさま、さいたま市や埼玉県をはじめとする関係者のみなさま、ありがとうございました。

遠藤優 選手

「今回広報活動にご協力させていただき、今はスマホの時代ですし、QR一つで税金が払えたりするのはあらためてとても便利だと感じました。スマホ体験を二人がしているのを見て、片手一つで納税できたり、申告できたりというのは、本当に若い層だけではなく年齢層が高い方たちにも体験していただきたいと思いました。私も両親に伝えたいと思います。

また11月のホームゲームについても告知させていただきましたが、本当にたくさんの人に来ていただきたいですし、ただ来てもらうだけだと何も返せていないということになると思います。なので、来てほしいというからには、それなりのプレーをピッチで見せないといけないと考えています」


高橋はな 選手

「私は実際にスマホ体験にも参加させていただきましたが、非常に簡単でやりやすいなと感じました。ぜひ使ってみたいと思いました。デジタルということで、逆に難しさもあったりするのかなと思いましたけど、説明を聞いて非常にわかりやすかったですし、手軽にできるということが非常に素晴らしいなと思いました。いろいろな方に勧めたいです。

11月の試合については、タブロイド紙を受け取ってくださった方が、『見てるよ』とか『いつも応援しています』など声を掛けてくださいました。今度の試合も行きます、と言ってくださったので、応援してくださる方を身近に感じることができました。まずは週末の試合に絶対勝ちたいとあらためて思いました」

塩越柚歩 選手

「私もたか(高橋)と同じく体験をさせてもらいました。難しいと思っている方も多いと思うんですが、すごく簡単で自宅でできるというのもすごく便利でみなさんに使って頂きたいと思いました。ぜひ勧めていきたいです。

自分たちのホームゲームについても、なかなかこうやって、配布して告知をするという機会もないんですが、やはり自分たちはサッカー選手として自分たちの試合で見てもらうことが大切だと思いますし、大きな目的の一つになります。ですから、こうした広報活動などもしながら、試合をしっかり盛り上げて、勝利する試合を見せられたらと考えています」







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