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25.01.13

遠藤優選手が出身地で一日警察署長を務め110番通報の適切利用を呼びかけ


1月9日、遠藤優選手が出身地にある浦和東警察署の一日警察署長を拝命し、110番通報の適切な利用についてPRしました。

この取り組みは、1月10日の110番の日を前に浦和東警察署と武南警察署が合同で、110番通報の適切な利用を呼びかけるために行われたもので、さいたま市緑区出身の遠藤優選手が、一日警察署長を拝命し、広報活動に協力しました。

遠藤選手は一日警察署長の委嘱を受けた後、通常点検の体験や啓発品配布の活動を実施し、110番通報の適切利用を呼びかけていました。

また取り組みの中では、埼玉県浦和東警察署長の坂本正憲警視が挨拶したほか、署員の方々が適切な110番通報はどんなケースかを寸劇で見せて、来場した方々に理解を促していました。


遠藤優 一日警察署長
「110番通報というと、怖いイメージもあると思うんですが、寸劇などを交えて詳しく教えて頂けたので、柔らかい印象を持ちながら理解ができました。
 みなさんにもこの案件が110番通報するべきものなのか、あとで警察署に行った方がよいものなのか冷静に判断をして対応していただけたらなと思いました。
 父がもともと警察官だったので、敬礼の角度などについてはレクチャーを受けたんですが、壇上では忘れてしまっていました(笑)。
 地元でこうした一日警察署長を務めさせて頂けたのは本当にありがたいことですし、私はピッチで恩返しをできればと思っています」














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