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22.06.04

「さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ」へレッズレディースの選手が参加

4日、浦和レッドダイヤモンズが共催した『さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ(主催:一般社団法人さいたま市子ども食堂ネットワーク、会場:レッズランド)』に、三菱重工浦和レッズレディースの選手、福田史織、島田芽依、河合野乃子、丹野凜々香、西尾葉音、西村紀音、石川璃音の7名が参加しました。


本事業は、災害時に自分の命をどう守り、生き延びるかについて親子で学び、経験することを目的として開催されました。アルファ化米作り、災害時に役立つ防災の知恵と行動の体験、2019年に水没を経験したレッズランドの役割の学習を通じた防災意識を高めるといった内容が行われました。

また、練習でレッズランドを使用しているレッズレディース選手によるミニサッカー教室も行われました。サッカー教室は選手がメニューを考えた、しっぽ取りゲームとミニゲームを参加者の子どもたちと一緒に楽しみました。真夏日のなかでも、全員が元気いっぱいにコートを走り、笑顔あふれる時間となりました。


今回、30組の親子・ファミリー(100名)が集まり、海の無い埼玉県・さいたま市に住んでいても防災の意識の重要性を学んでいました。

【参加した選手のコメント】
島田芽依
「この暑い中、多くの子たちに参加してもらえ、自分たちで考えたサッカー教室のメニューを楽しんでもらえて、良かったです。小さい子どもたちは元気があり、パワーをもらえました、楽しかったです。来シーズンは、フォワードとして点を決められるように頑張りたいと思います。」

丹野凜々香
「小さい子どもたちとしっぽ取りやサッカーが出来て楽しかったです。サッカーをやったことがない子どもたちも多くいましたが、今回のサッカー教室を通じて、一人でも多くの人が女子サッカーに興味を持ってくれたら嬉しいです。来シーズンは、チームのリーグ優勝に貢献できるように頑張ります。」








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