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23.09.07

『さいたま市スポーツ特別功労賞』を4名が受賞

5日、市民に感銘を与えたさいたま市ゆかりの選手に授与される『さいたま市スポーツ特別功労賞』の表彰が行われ、『FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023』に出場し、この賞を受賞した、猶本光・清家貴子・高橋はな・石川璃音がさいたま市役所を表敬訪問しました。

4選手は、さいたま市役所本庁舎1階ホールにて花束を贈呈いただいた後、市民のみなさまへの挨拶を行いました。

続いて、市長室にて、清水勇人さいたま市長から表彰状と記念品を受け取りました。

その後の歓談の中で、4選手は、今回の女子ワールドカップで得た経験やレッズレディースとしてWEリーグ連覇に向けた抱負などを語りました。

【猶本光】
「スポーツ特別功労賞をいただき本当にありがとうございます。ワールドカップの結果はベスト8で、残念ではありましたが、日本で見てくれたみなさんなど、多くの方々に女子サッカーに興味を持ってもらえたと思います。さいたま市から女子サッカーを盛り上げていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします」

【清家貴子】
「本日は、このような素敵な賞をいただき光栄に思います。ワールドカップ期間中、さいたま市の方々からもたくさんの応援が届き、勇気をもらい、本当にすごいまちだと実感しました。自分自身を育ててくれたまちでもあり、このまちが大好きです。WEリーグも始まり、すぐにオリンピック予選も始まりますので、また頑張りたいと思います」

【高橋はな】
「本日は、このような賞をいただき感謝申し上げます。私自身も埼玉県出身で、このまちでサッカーを始め、続けてきました。浦和のファン・サポーターのみなさんの応援が力になり、応援いただいたみなさんのために勝ちたいというおもいが強いです。ワールドカップの結果は残念だったのですが、次はWEリーグでレッズレディースが連覇できるよう、そしてさいたま市全体で女子サッカーを盛り上げていきたいと思います」

【石川璃音】
「この度は、このような素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。レッズレディースでいつも応援いただいていましたが、ワールドカップでも応援いただけて頑張ることができました。ワールドカップで学んだことをレッズレディースに貢献できるよう、また頑張りたいと思います」







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