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23.09.08

『彩の国功労賞』を受賞し、田口誠代表、知念哲矢、高橋はなが表彰式に出席

7日、埼玉県知事公館で彩の国功労賞授賞式が行われ、田口誠代表、男子トップチームの知念哲矢と共に、三菱重工浦和レッズレディースから高橋はなが出席しました。

彩の国功労賞は、「スポーツ、文化等の各分野において、国内外で高く評価される功績を挙げ、広く県民に夢と希望を与え、潤いと活力のある社会づくりに貢献したと認められる個人や団体」に埼玉県知事から贈られています。

レッズレディースは2022-23 Yogibo WEリーグ優勝を評価され、今回の受賞となりました。

表彰式では、大野元裕埼玉県知事から表彰状、立石泰広埼玉県議会議長から副賞のスズ製タンブラーと埼玉県のマスコットであるコバトン・さいたまっちのぬいぐるみが贈られました。






大野知事からは、「WEリーグ初優勝、誠におめでとうございます。そして埼玉ダービーも大いに盛り上げていただきました。埼玉県といたしましても、これからWEリーグでの活躍、そして何よりもレッズレディースのみなさんの2連覇を楽しみにしています」とお祝いと激励の言葉をいただきました。

立石議長からも、「WEリーグ優勝を果たされたレッズレディースのみなさん、おめでとうございます。初優勝ということでありますが、埼玉ダービーも含めて、今シーズンも2連覇に向けて頑張っていただきたいと思います」とのお言葉を頂戴しました。

その後、浦和レッズを代表して田口代表がお礼のあいさつを行い「このたびは男子トップチーム、レディーストップチームがそれぞれ大変栄誉ある賞をいただきまして、光栄に存じます。今回の賞を励みに、より一層高みを目指して頑張っていきたいと思います。そして県民のみなさまの期待に応えられるようより一層努力してまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と述べました。

【高橋はな】
「WEリーグ初優勝は私たちも目指していたので、達成できたことは嬉しいです。今シーズンは2連覇がかかっています。チームとしてその目標に向けて取り組んでいこうと思っています。埼玉県にはWEリーグのチームが3チームあるので、3チームでしっかりと埼玉県を盛り上げていけるように頑張っていきたいです」

■彩の国功労賞受賞者
・浦和レッドダイヤモンズ
・三菱重工浦和レッズレディース
・新添左季選手(2023年世界柔道選手権ドーハ大会 金メダル獲得)
・若田光一氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 特別参与・宇宙飛行士(国際宇宙ステーションに長期滞在し任務を遂行)



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