5日、埼玉スタジアムにて、『第18回 JAライススポーツセミナー』が行われ、レッズレディースから栗島朱里、佐々木 繭、トップチームから、池髙暢希、石井 僚、大城 蛍が参加しました。さらに、スペシャルゲストとして、浦和レッズOBの永井雄一郎選手、鈴木啓太さん、坪井慶介さんが参加。小学生103人とその保護者とともに、スポーツを通じて『食』について学び、サッカーを楽しみました。

はじめにボールルームにて、ごはんの大切さについて学ぶトークショー『楽しく学ぼうごはんの話』を行いました。ごはんをテーマにクイズ形式で、食事バランスや補食時に適した食べ物などを学びました。

続いて、第3グラウンドで『ふれあいサッカークリニック』が行われました。トップチームの選手やOBたちとともに、トップレベルの技術を披露したりしました。

記念撮影後、参加した子供たちが花道を作り、選手たちとハイタッチや握手をして『第18回JAライススポーツセミナー』は終了しました。

また、参加者の方々に埼玉県産のお米『彩のかがやき』で作られたおにぎりとお茶が手渡されました。

※JAライススポーツセミナーは、スポーツをする児童とその保護者に、ごはんのおいしさや食生活の重要性を伝えることを目的に、オフィシャルパートナーであるJAグループさいたまのJA埼玉県中央会の主催で行われています。