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【前日練習後 選手コメント】「AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament Final」
9日、レッズランドで行われたチームトレーニング後、選手たちが翌日の「AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament Final」についてメディアからの取材に対応しました。
【清家貴子】
「この浦和レッズというチームにいる限りアジア制覇は目指したいですし、こういうチャンスがあるからには本気で獲りに行きたいと思っています」
(相手の印象などはいかがでしょうか)
「韓国のチームは対人が強くて、スピードやパワー、高さで押してくるというイメージがありましたけど、仁川現代製鉄レッドエンジェルスの映像を見る限り、思ったよりもポゼッションしてくるという印象がありました。高さで来られてもウチのセンターバックは強いので負けないと思いますけど、パスをつないでくるほうが自分たちもプレッシャーをかけやすいと思っています」
(アジア制覇の懸かった一戦ということで、はじめて三菱重工浦和レッズレディースの試合に足を運ぶ方もたくさんいると思います)
「三菱重工浦和レッズレディースの可能性を広げるチャンスだと思っています。もちろん勝つことは大前提として、自分たちらしい、見ていて楽しめる、ワクワクするようなサッカーを見せていきたいです」
【高橋はな】
「今まで女子サッカーでクラブチームのアジアの大会というものがなかったので、自分たちがここから歴史をつくっていかなければいけません。『ACLと言えば浦和レッズ』というのはアジアでもあると思うので、男子だけでなく女子もそう言われるチームになっていかなければいけないと思っています」
(相手にはどのような印象を持っていますか)
「韓国の選手には、フィジカルに長けているイメージがあります。その国のリーグの首位を走っているということで、そう簡単にはいかないと思っています」
(クラブで国際試合に臨むことについてはいかがでしょうか)
「国を背負うというだけでなく、クラブを背負って闘わなくてはいけないというところで、普段はクラブあっての代表という感じですが、今は三菱重工浦和レッズレディースというチームとして同じアジアでどれだけやれるのか、より身が引き締まる思いがあります」
(今まで三菱重工浦和レッズレディースを見てこなかった人もたくさん見てくれる試合になると思います)
「普段、男子のチームの試合に行っている方々が『女子も行くね』とおっしゃってくれているのを知っています。そういう方々が来てくださるチャンスで、ここを私たちがものにしなければ、ここから女子サッカーを盛り上げていくこともできないと思います。そして浦和レッズというクラブは日本のサッカー界を引っ張っていかなければいけないと思うので、ファン・サポーターのみなさんの力を借りながら、自分たちの手でつかみとりたいと思います」
【池田咲紀子】
「タイで全員で闘ってきた中で、WEリーグもそうですけど、変わらず全員で闘うというところは自分の気持ちとしてあります。メンバーに入る入らないにかかわらず、みんなで闘ってきた大会なので、最後はしっかり勝って優勝したいという気持ちが一番強いです」
(この決勝は、開催までに紆余曲折がありました)
「いろいろな方々が力を合わせてくださって、実現した決勝だと思っています。感謝しなければいけないですし、そのおもいはプレーや結果で返すことしかできないと思います。優勝して、開催に尽力してくださった方々に『ありがとう』という気持ちを結果で返せればと思います」
(相手の印象はいかがですか)
「韓国のリーグは日程が過密でメンバーも固定されていないところがあって難しいですが、(田中)陽子とかは知っていますし間違いなくキープレーヤーだと思うので、まずは試合の入りからしっかり集中して、いつものように最初から点を取る気持ちでいきたいです。自分自身も失点をしないよう、集中して入りたいと思います」
(浦和駒場スタジアムの雰囲気も、いつものWEリーグとは違った感じになりそうです)
「どうなるかは分からないですけど、私たちの後押しになるのは間違いないと思います。たくさんの方が三菱重工浦和レッズレディースを好きになってもらえるよう、そしてみんなで優勝の喜びを分かち合えるよう、また全員で闘いたいです」
【遠藤 優】
「明日は普段とは違う戦いになると思いますけど、勝ちにこだわって、泥臭く闘いたいと思います」
(レッズのファン・サポーターのみなさんも、アジアの大会ということで、すごく期待をしていると思います)
「昨年、男子のACL(AFCチャンピオンズリーグ)を見て、ファン・サポーターの方々の熱量もそうですし、選手の熱量もすごく違うと感じました。意識してというよりは、自然と私たちもそういうふうになるんだろうなと感じています」
(明日はどんなプレーを見せたいですか)
「明日もサイドをどんどん駆け上がって、得点に絡める、もしくは自分が得点するようなプレーをしていきたいと思います」
【清家貴子】
「この浦和レッズというチームにいる限りアジア制覇は目指したいですし、こういうチャンスがあるからには本気で獲りに行きたいと思っています」
(相手の印象などはいかがでしょうか)
「韓国のチームは対人が強くて、スピードやパワー、高さで押してくるというイメージがありましたけど、仁川現代製鉄レッドエンジェルスの映像を見る限り、思ったよりもポゼッションしてくるという印象がありました。高さで来られてもウチのセンターバックは強いので負けないと思いますけど、パスをつないでくるほうが自分たちもプレッシャーをかけやすいと思っています」
(アジア制覇の懸かった一戦ということで、はじめて三菱重工浦和レッズレディースの試合に足を運ぶ方もたくさんいると思います)
「三菱重工浦和レッズレディースの可能性を広げるチャンスだと思っています。もちろん勝つことは大前提として、自分たちらしい、見ていて楽しめる、ワクワクするようなサッカーを見せていきたいです」
【高橋はな】
「今まで女子サッカーでクラブチームのアジアの大会というものがなかったので、自分たちがここから歴史をつくっていかなければいけません。『ACLと言えば浦和レッズ』というのはアジアでもあると思うので、男子だけでなく女子もそう言われるチームになっていかなければいけないと思っています」
(相手にはどのような印象を持っていますか)
「韓国の選手には、フィジカルに長けているイメージがあります。その国のリーグの首位を走っているということで、そう簡単にはいかないと思っています」
(クラブで国際試合に臨むことについてはいかがでしょうか)
「国を背負うというだけでなく、クラブを背負って闘わなくてはいけないというところで、普段はクラブあっての代表という感じですが、今は三菱重工浦和レッズレディースというチームとして同じアジアでどれだけやれるのか、より身が引き締まる思いがあります」
(今まで三菱重工浦和レッズレディースを見てこなかった人もたくさん見てくれる試合になると思います)
「普段、男子のチームの試合に行っている方々が『女子も行くね』とおっしゃってくれているのを知っています。そういう方々が来てくださるチャンスで、ここを私たちがものにしなければ、ここから女子サッカーを盛り上げていくこともできないと思います。そして浦和レッズというクラブは日本のサッカー界を引っ張っていかなければいけないと思うので、ファン・サポーターのみなさんの力を借りながら、自分たちの手でつかみとりたいと思います」
【池田咲紀子】
「タイで全員で闘ってきた中で、WEリーグもそうですけど、変わらず全員で闘うというところは自分の気持ちとしてあります。メンバーに入る入らないにかかわらず、みんなで闘ってきた大会なので、最後はしっかり勝って優勝したいという気持ちが一番強いです」
(この決勝は、開催までに紆余曲折がありました)
「いろいろな方々が力を合わせてくださって、実現した決勝だと思っています。感謝しなければいけないですし、そのおもいはプレーや結果で返すことしかできないと思います。優勝して、開催に尽力してくださった方々に『ありがとう』という気持ちを結果で返せればと思います」
(相手の印象はいかがですか)
「韓国のリーグは日程が過密でメンバーも固定されていないところがあって難しいですが、(田中)陽子とかは知っていますし間違いなくキープレーヤーだと思うので、まずは試合の入りからしっかり集中して、いつものように最初から点を取る気持ちでいきたいです。自分自身も失点をしないよう、集中して入りたいと思います」
(浦和駒場スタジアムの雰囲気も、いつものWEリーグとは違った感じになりそうです)
「どうなるかは分からないですけど、私たちの後押しになるのは間違いないと思います。たくさんの方が三菱重工浦和レッズレディースを好きになってもらえるよう、そしてみんなで優勝の喜びを分かち合えるよう、また全員で闘いたいです」
【遠藤 優】
「明日は普段とは違う戦いになると思いますけど、勝ちにこだわって、泥臭く闘いたいと思います」
(レッズのファン・サポーターのみなさんも、アジアの大会ということで、すごく期待をしていると思います)
「昨年、男子のACL(AFCチャンピオンズリーグ)を見て、ファン・サポーターの方々の熱量もそうですし、選手の熱量もすごく違うと感じました。意識してというよりは、自然と私たちもそういうふうになるんだろうなと感じています」
(明日はどんなプレーを見せたいですか)
「明日もサイドをどんどん駆け上がって、得点に絡める、もしくは自分が得点するようなプレーをしていきたいと思います」
