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【活動報告】岡村來佳選手が出身小学校で授業を実施
3月10日、三菱重工浦和レッズレディースの岡村來佳選手が、出身小学校である東京都江戸川区立北小岩小学校で、卒業を控えた小学6年生約50人に夢を叶えるために努力した経験や子供時代に取り組んでおいた方がよいことなど、児童からの質問に答える形で授業を行いました。
この授業は、岡村選手を小学生時代に指導した教諭が卒業を間近に控えた小学6年生の児童に、これから新しい道に進む上で、岡村選手の経験から学んでほしいという思いから実現いたしました。
児童たちは、岡村選手に夢を叶えるためにどんなことをしたか、なぜ、サッカーが好きなのか、など質問していました。
岡村選手は、夢を叶えるために大きな決断をした経験として通っていたサッカーチームから強豪チームに移籍したことを話したほか、サッカーが好きな理由については、勝利をしたときにみんなと喜び合えたり、仲間であることを感じられたりするチームスポーツであることを理由として挙げていました。
また最後に卒業生に送る言葉として、岡村選手は「夢がある人はぜひ、その夢に向かって頑張ってほしいです。私の経験としては、長く続けていることで武器が身につくことがあるので、あきらめずに続けてほしいと思います」と継続の重要性を伝えていました。
授業は終始和やかな雰囲気で行われ、多くの質問が出たほか、岡村選手らしい児童の目線に合わせた回答や声掛けがなされていました。
北小岩小学校のみなさま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。







この授業は、岡村選手を小学生時代に指導した教諭が卒業を間近に控えた小学6年生の児童に、これから新しい道に進む上で、岡村選手の経験から学んでほしいという思いから実現いたしました。
児童たちは、岡村選手に夢を叶えるためにどんなことをしたか、なぜ、サッカーが好きなのか、など質問していました。
岡村選手は、夢を叶えるために大きな決断をした経験として通っていたサッカーチームから強豪チームに移籍したことを話したほか、サッカーが好きな理由については、勝利をしたときにみんなと喜び合えたり、仲間であることを感じられたりするチームスポーツであることを理由として挙げていました。
また最後に卒業生に送る言葉として、岡村選手は「夢がある人はぜひ、その夢に向かって頑張ってほしいです。私の経験としては、長く続けていることで武器が身につくことがあるので、あきらめずに続けてほしいと思います」と継続の重要性を伝えていました。
授業は終始和やかな雰囲気で行われ、多くの質問が出たほか、岡村選手らしい児童の目線に合わせた回答や声掛けがなされていました。
北小岩小学校のみなさま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。






