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22.09.21

さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問

21日、福田史織、島田芽依、石川璃音、藤倉佳子コーポレート本部長兼レッズレディース本部 副本部長は、大宮アルディージャVENTUSの原博実フットボール本部長、杉澤海星選手とともに、さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問し、清水勇人市長および阪本克己市議会議長に、FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022準優勝の報告をいたしました。

清水市長からは「準優勝という大変素晴らしい結果をおさめ、心からお祝い申し上げます。サッカーをしている女性市民のみなさんにも大きな夢や希望を与えてくれたと思います。WEリーグのリーグ戦も開幕しますので大宮アルディージャVENTUSと三菱重工浦和レッズレディースのみなさんが女子サッカーで、さいたま市を大いに盛り上げていただければと思います」とお祝いと期待の言葉を頂戴いたしました。

また、阪本市議会議長からは「WEリーグも発足し、女子サッカーのレベルもどんどん上がっていますので、さいたま市のサッカーも盛り上げたいと思ってます。チームへ戻って経験をいかしていただければと思います」と労いの言葉をいただきました。

【福田史織】
「応援されるチームを目指して戦っていましたが、決勝戦は3万人の観客が入ってくれてうれしかったです。レッズレディースでもたくさんのファン・サポーターの方に応援いただけるように、WEリーグを盛り上げていきたいです」

【島田芽依】
「この大会で、日本では経験できない相手選手のプレーのスピードやパワーを体感することができました。この大会の経験を活かしてレッズレディースとWEリーグでしっかりと活躍をして今後につなげていきたいです」

【石川璃音】
「世界2位は素晴らしい結果ですが、私たちは優勝を目標としていたので、悔しさが残る大会でした。同じ年代の海外の選手と戦って、今、自分はどんなことをすればいいのかが明確になりました。これからレッズレディースで練習に取り組んでがんばっていきたいです」



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