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23.06.12

さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問

6日、田口誠代表、楠瀬直木監督、キャプテンの柴田華絵、レッズレディース本部長藤倉佳子が、さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問し、清水勇人さいたま市長らに2022-23 Yogibo WEリーグ優勝の報告をいたしました。

冒頭、田口代表から、「浦和駒場スタジアムでのホーム最終戦に、5,000人近くのファン・サポーターの方々にご来場いただき、その前でタイトルを取れたことをうれしく思っています。まだまだ認知度が低いので、WEリーグ全体として盛り上げることが大事だなと感じています。WEリーグは来シーズンから1チーム増え12チームになります。その中で埼玉県内の3チームがWEリーグを牽引して盛り上げていけたらと思います」と抱負を述べました。

清水市長からは「WEリーグ優勝おめでとうございます。今季はWEリーグカップとあわせて2冠ということになりますので、大変すばらしい成果に心からお祝いを申し上げます。選手をはじめ、監督・スタッフのみなさんの日頃の努力の成果だと思います。

さいたま市も日本サッカーを応援する自治体連盟の会長として、女子サッカーを盛り上げる一年にしていきたいと思っています。本当におめでとうございます」とお祝いの言葉をいただきました。










次にさいたま市議会へ移動し、江原大輔議長、神坂達成副議長を表敬訪問いたしました。

江原議長から「WEリーグ初優勝おめでとうございます。さいたま市としてWEリーグが盛り上がるよう今後もバックアップしていけたらと思います。来シーズンも頑張ってください」と期待の言葉をいただきました。

終始和やかな雰囲気の中で、日頃のご支援に対する感謝の意を述べて表敬訪問は終了いたしました。






【楠瀬直木監督】
「WEリーグ優勝を報告することができて、ほっとしています。今シーズンのチームは試合ごとに成長を感じました。さらに知事杯もありますので、そこも獲りにいきたいと思っています」

【柴田華絵】
「まずWEリーグカップで優勝することができたのは、大きな自信になりました。試合を重ねていくなかで成長して、バランスの良いチームになったと思います。
いつも多くのファン・サポーターの方々がスタジアムに足を運んでくださり、とても力になっています。今後もみなさんにスタジアムへ来ていただけるよう、頑張っていきたいと思います」
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