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17.07.14

アメリカ遠征の日本女子代表に菅澤、池田、猶本、北川が選出

14日、公益財団法人日本サッカー協会からアメリカ遠征(2017 Tournament of Nations)を行う日本女子代表メンバーが発表され、レッズレディースから菅澤優衣香、池田咲紀子、猶本 光、北川ひかるが選出されましたのでお知らせいたします。
日本女子代表のアメリカ遠征は、7月24日(月)から8月5日(土)の日程で行われ、日本女子代表は、ブラジル女子代表(7/27)、オーストラリア女子代表(7/30)、アメリカ女子代表(8/3)と対戦いたします。

※2017 Tournament of Nationsについてはこちら

菅澤優衣香

「ブラジル、オーストラリア、アメリカという強豪国と試合ができるチャンスなので、少しでも多く試合に出場できるようにしてきたいです。今回の遠征で多くを吸収し、自分のものにできるようしてきたいと思います」

池田咲紀子

「日本女子代表に選出していただき、光栄に思います。試合に出場したら、無失点に抑え、勝利を引き寄せられるようなプレーをしたいです。また、今の自分が世界の選手に対しどこまでやれるのかを知ることができるいい機会なので、失敗を恐れずどんどん色んな事に挑戦できればと思います。貴重な時間である事は間違いないので、少しの時間も無駄にせず、沢山のことを経験して自分の財産にしたいです」

猶本 光

「アメリカ遠征のメンバーに選出していただきました。ブラジル、オーストラリア、アメリカと、強豪との連戦です。日本としても、個人としても、多くのことにチャレンジして、良い遠征にしたいです」

北川ひかる

「この度、なでしこジャパンのメンバーに選出されとても嬉しく思います。約3ヶ月間のリハビリを経て、またこの場に戻って来ることができました。選ばれたからには日本女子代表である責任をしっかりと持ち、自信を持って自分らしくプレーしたいと思います」
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