News
メディア公開トレーニング終了後 楠瀬監督、遠藤、上野コメント
11月5日のトレーニング終了後、楠瀬直木監督、遠藤 優と上野紗稀がオンラインでメディアからの質問に答え、7日(日)に行われるINAC神戸レオネッサ戦への意気込みなどについて語りました。
【楠瀬直木監督】
(連敗後のトレーニングで意識されてきたことを教えてください)
「連敗はショックでありますが、試合内容として「何かができなかった」ということではなく決め切れない部分があったといいますか、あれだけ打って入らなかった。その反省は持ちながらも、徐々に首位INAC神戸レオネッサと戦うモチベーションを高めています。選手たちは各自で(I神戸の)映像を見たり、こちらが情報提供をしても、すでに知っていたりします。逆に選手から情報提供されるようなこともあるので、気合が入っていると感じます。その上でケガなどもありメンバーをどうするか、悩ましいところでもありますが、試合に対してのモチベーションは高くなっていますし、特にFW陣は、無失点の相手に対して、そこを打ち破りたいという思いも強く持っていると思いますので、決して連敗を引きずりすぎるようなことはなく、雰囲気の面では少し安心をしています」
(無失点・無敗のI神戸戦です。印象を教えてください)
「いい選手がたくさんいるチームです。GK山下(杏也加)選手もそうですし、前の田中(美南)選手と挙げれば切りがないですが、とてもいいチームです。言葉選びが難しいですが、横綱同士の戦いといいますか、本当にいいゲームができればと思います。相手は無失点ということもあって後ろも枚数をかけたりと、機能的にできている印象です。その中で星川監督のこともよく知っていますが、就任後、とても早くいいチームにしていますし、だからこそ、戦いがいがあります。
レッズレディースとすると、少し選手にケガなどが出ており、そうした面が気になりますが、若い選手たちも少しずつ経験を積んできているので、試合は非常に楽しみです。ここを倒さないと優勝はないので、ここは踏みとどまって、ホームでのファン・サポーターの力に助けてもらいながらゲームを取っていきたいと思います」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムでのホームゲームです。ぜひファン・サポーターのみなさんにメッセージをお願いします)
「浦和駒場スタジアムが今年最後の試合です。一人でも多くの方に良いサッカーと、とにかく勝利を届けたい。連敗をしていますが、決して下を向いているわけではないので、みなさんと一緒に戦わせてください。そして、ともに勝利をつかみたいと思いますので、今節も応援よろしくお願いします」
【遠藤 優】
(この1週間、意識してきことはどのようなことですか?)
「連敗となりましたが、前節は絶対に勝たないといけない試合でした。首位I神戸は6連勝をしていて、私たちは4連勝で止まってしまっています。この連敗も含めてしっかりと反省をして、次は首位との対決で6ポイントマッチになるので、強い気持ちでこの1週間、トレーニングに取り組んでいきました」
(I神戸の印象を教えてください)
「すごく走るなという印象です。3バックの場合、両サイドの選手も上下運動が多く体力があります。真ん中にも体力がある選手が多いので、とにかくみんなが走るイメージが強いです」
(ここまで無失点の相手に対して遠藤選手のドリブルや仕掛けが効くのではないかと思います。意気込みも教えてください)
「出場する機会があれば、まずは得点を決めたいという思いが強いです。もちろん、その他にも味方に点を取らせるようなアシストやドリブル突破をしていきたいと思います」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムです。ファン・サポーターの方々にメッセージをお願いします)
「いつも浦和駒場スタジアムに足を運んでいただきありがとうございます。年内最後の駒場スタジアムでの試合になりますが、絶対に勝って首位INACを倒したいと思います。ぜひ応援をよろしくお願いします」
【上野紗稀】
(少し戦列を離れている時間がありましたが、体調面など現在の状況を教えてください)
「チームに合流して少し経ちますが、痛みもだいぶなくなってきているので、このまま順調にと思っています。コンディションの部分でも、もっと高めていけたらと考えています」
(その間、チームの戦いをどのように見ていましたか)
「レッズレディースのサッカーは昨シーズンと変わらずにやっているところもありますし、練習も昨シーズンと大きく変わらずに取り組んでいる部分もあります。その中で周囲のチームがレッズレディースのサッカーにどうしたら勝てるかと研究してくるので、もう一段階ギアを上げていかないといけないと思います」
(その上で次に対戦するI神戸の印象を教えてください)
「一人ひとりのレベルも高いですし、チーム全体が走れるので、今の6連勝があると感じます。ただ、リーグ戦でレッズレディースが優勝を目指していくには、I神戸から勝利をすることも大事なので、耐える時間もあると思いますが、しっかりと得点をして勝利したいです」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムです。意気込みを教えてください)
「個人的には、どのようにチームに関わっていけるかを考えながら、長所である左利きでのプレーを活かして得点に絡んでいきたいです」
【楠瀬直木監督】
(連敗後のトレーニングで意識されてきたことを教えてください)
「連敗はショックでありますが、試合内容として「何かができなかった」ということではなく決め切れない部分があったといいますか、あれだけ打って入らなかった。その反省は持ちながらも、徐々に首位INAC神戸レオネッサと戦うモチベーションを高めています。選手たちは各自で(I神戸の)映像を見たり、こちらが情報提供をしても、すでに知っていたりします。逆に選手から情報提供されるようなこともあるので、気合が入っていると感じます。その上でケガなどもありメンバーをどうするか、悩ましいところでもありますが、試合に対してのモチベーションは高くなっていますし、特にFW陣は、無失点の相手に対して、そこを打ち破りたいという思いも強く持っていると思いますので、決して連敗を引きずりすぎるようなことはなく、雰囲気の面では少し安心をしています」
(無失点・無敗のI神戸戦です。印象を教えてください)
「いい選手がたくさんいるチームです。GK山下(杏也加)選手もそうですし、前の田中(美南)選手と挙げれば切りがないですが、とてもいいチームです。言葉選びが難しいですが、横綱同士の戦いといいますか、本当にいいゲームができればと思います。相手は無失点ということもあって後ろも枚数をかけたりと、機能的にできている印象です。その中で星川監督のこともよく知っていますが、就任後、とても早くいいチームにしていますし、だからこそ、戦いがいがあります。
レッズレディースとすると、少し選手にケガなどが出ており、そうした面が気になりますが、若い選手たちも少しずつ経験を積んできているので、試合は非常に楽しみです。ここを倒さないと優勝はないので、ここは踏みとどまって、ホームでのファン・サポーターの力に助けてもらいながらゲームを取っていきたいと思います」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムでのホームゲームです。ぜひファン・サポーターのみなさんにメッセージをお願いします)
「浦和駒場スタジアムが今年最後の試合です。一人でも多くの方に良いサッカーと、とにかく勝利を届けたい。連敗をしていますが、決して下を向いているわけではないので、みなさんと一緒に戦わせてください。そして、ともに勝利をつかみたいと思いますので、今節も応援よろしくお願いします」
【遠藤 優】
(この1週間、意識してきことはどのようなことですか?)
「連敗となりましたが、前節は絶対に勝たないといけない試合でした。首位I神戸は6連勝をしていて、私たちは4連勝で止まってしまっています。この連敗も含めてしっかりと反省をして、次は首位との対決で6ポイントマッチになるので、強い気持ちでこの1週間、トレーニングに取り組んでいきました」
(I神戸の印象を教えてください)
「すごく走るなという印象です。3バックの場合、両サイドの選手も上下運動が多く体力があります。真ん中にも体力がある選手が多いので、とにかくみんなが走るイメージが強いです」
(ここまで無失点の相手に対して遠藤選手のドリブルや仕掛けが効くのではないかと思います。意気込みも教えてください)
「出場する機会があれば、まずは得点を決めたいという思いが強いです。もちろん、その他にも味方に点を取らせるようなアシストやドリブル突破をしていきたいと思います」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムです。ファン・サポーターの方々にメッセージをお願いします)
「いつも浦和駒場スタジアムに足を運んでいただきありがとうございます。年内最後の駒場スタジアムでの試合になりますが、絶対に勝って首位INACを倒したいと思います。ぜひ応援をよろしくお願いします」
【上野紗稀】
(少し戦列を離れている時間がありましたが、体調面など現在の状況を教えてください)
「チームに合流して少し経ちますが、痛みもだいぶなくなってきているので、このまま順調にと思っています。コンディションの部分でも、もっと高めていけたらと考えています」
(その間、チームの戦いをどのように見ていましたか)
「レッズレディースのサッカーは昨シーズンと変わらずにやっているところもありますし、練習も昨シーズンと大きく変わらずに取り組んでいる部分もあります。その中で周囲のチームがレッズレディースのサッカーにどうしたら勝てるかと研究してくるので、もう一段階ギアを上げていかないといけないと思います」
(その上で次に対戦するI神戸の印象を教えてください)
「一人ひとりのレベルも高いですし、チーム全体が走れるので、今の6連勝があると感じます。ただ、リーグ戦でレッズレディースが優勝を目指していくには、I神戸から勝利をすることも大事なので、耐える時間もあると思いますが、しっかりと得点をして勝利したいです」
(2021年最後の浦和駒場スタジアムです。意気込みを教えてください)
「個人的には、どのようにチームに関わっていけるかを考えながら、長所である左利きでのプレーを活かして得点に絡んでいきたいです」