21日、今シーズン1回目の「WE ACTION DAY」として、『レッズレディースキッズフェスタ supported by 三菱重工』を開催しました。主催は三菱重工浦和レッズレディース・一般社団法人レッズランド・一般社団法人浦和レッズ後援会。三菱重工業株式会社の協賛のもと、今回初めての取り組みとなりました。









レッズレディースの選手・スタッフたちが6グループに分かれ、身体やボールを使ったアトラクションやお絵描きなど、子どもたちが全力で楽しめるイベントを自ら考えました。女子サッカー選手を身近に感じてもらい、浦和駒場スタジアムへ試合を観に来てもらうことや、子どもたちの憧れとなるきっかけ作りが目的です。親子101組319名が集まり、一緒に笑顔あふれる充実した時間を過ごすことができました。











最後は、全員で記念写真撮影を行い、選手たちがハイタッチでお見送りしました。

※「WE ACTION DAY」とは、WEリーグ・クラブの理念を推進する活動を行う日です。

【栗島朱里】
「選手たちで何をするかからアイデアを出し合ったのですが、どうしたら子どもたちが喜んでくれるかをいちばんに考えました。みんなで考えている時間も楽しかったです！自分たちのグループは、いろいろな種類のじゃんけんを作り、全力で行うことを大事にしました。子どもたちみんなが笑顔で参加してくれてよかったです。来てくれた子どもたちの中には、レッズレディースの試合を観たことがない子もたくさんいたので、今回の活動をきっかけに浦和駒場スタジアムに来てもらえたら嬉しいです」

【柴田華絵】
「何をやろう、どうやってやろうと企画段階から選手・スタッフで考えて実施することができたので、達成感がありとてもいい経験になりました。地域の方々にたくさん来ていただけて、親子で楽しんでくれていたのを見ることができ、とても楽しい1日でした。サッカー以外のことで楽しめたのも良かったです。今回の活動がWEリーグを盛り上げるきっかけになればいいなと思います」

【塩越柚歩】
「この規模のイベントをレッズレディースでやったのは初めてでしたが、みんなのキラキラした笑顔を見られて嬉しかったです。私たちのグループはチョークでお絵描きを行いました。子どもたちはみんなお絵描きが好きみたいで、難しいテーマでも頑張って描いてくれました。コミュニケーションもとりやすかったです！女子サッカーが盛り上がればいいなという部分にフォーカスして、地域の方々と一緒に楽しめたことが良かったと思います」