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18.05.28

レッズレディース3選手とレディースジュニアユースチームが、「公益財団法人埼玉県サッカー協会 功労賞」を受賞

28日、さいたま市内のホテルで「公益財団法人埼玉県サッカー協会 功労賞授賞式」が開催されました。
授賞式では、2017年10月にU-19日本女子代表としてAFC U-19女子選手権中国2017で優勝した南 萌華、長嶋玲奈、高橋はなの3選手と、2017年7月に第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会で優勝したレディースジュニアユースチームが、レディースチームとして表彰を受けました。
レディースジュニアユースチームからはチームを代表して神戸慎太郎監督が出席し、それぞれ賞状と記念品を受け取りました。

また、淵田代表も授賞式に出席し、男子トップチームが達成したAFCチャンピオンズリーグ2017優勝の表彰を受けました。

この賞は、埼玉県サッカーの振興や発展に大きく貢献した人物、チームを表彰し、その努力や功績をたたえるもので、表彰式は今年で8回目の開催となります。南 萌華は2014年にFIFA U-17女子ワールドカップで優勝した際にも表彰を受けており、今回が2回目の受賞となりました。

【南 萌華 U-19日本女子代表主将】
「昨年10月のAFC U-19女子選手権のことになりますが、あらためてこういう賞をいただいて、優勝できてよかったという気持ちです。今年の8月にFIFA U-20女子ワールドカップがあるので、そこに向けてまたがんばりたいと思います」

【神戸慎太郎 浦和レッズレディースジュニアユース監督】
「このような賞をいただいて、本当にありがたく思っています。この受賞に満足することなく、これからも浦和レッズというクラブ、チーム、そして保護者のみなさまと協力して、こういった賞をまた受賞できるように、継続してトレーニングをしていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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