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レディース選手が、さいたま市とさいたま市議会、浦和区を表敬訪問
6月4日、浦和レッズの田口誠代表、三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督、柴田華絵キャプテン、水谷有希選手、島田芽依選手、レッズレディース本部 藤倉佳子本部長が、さいたま市役所を表敬訪問しました。
さいたま市役所では、本庁舎1階ホールにて花束を贈呈いただいた後、市民のみなさまへの挨拶を行いました。
続いて、清水勇人さいたま市長らに『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournamen(AWCCIT)』優勝及び、『2023-24 WEリーグ』優勝の報告をいたしました。
冒頭、田口代表から、「今シーズンホームタウンさいたま市の多くの皆様に絶大なご支援をいただきWEリーグ及びAWCCITを優勝することができました。AWCCIT決勝戦開催に浦和駒場スタジアムの使用に際して、多大なるご尽力をいただき本当にありがとうございました。」と優勝報告を述べました。
清水市長からは「AWCCITとWEリーグ2連覇という偉業を成し遂げていただきありがとうございました。AWCCITにおいて浦和駒場スタジアムで開催いただけたことで、ファン・サポーターのみなさまに観ていただくことができ嬉しく思っています。2つの偉業は女子サッカーをしている子どもたちにとって夢と希望になったと思います。引き続きレッズレディースの黄金時代の幕開けとなるように頑張ってください。」とお祝いの言葉をいただきました。
次にさいたま市議会へ移動し、江原大輔議長、神坂達成副議長、西山幸代議員、関ひろみ議員、津和野眞佐子議員を表敬訪問いたしました。
江原議長から「AWCCIT及びWEリーグのW優勝おめでとうございます。本日、女性議員も参加させていただきましたが、さいたま市から女子サッカーを盛り上げていきたいと思っています。来シーズンも頑張ってください。」と期待の言葉をいただきました。
次に浦和区役所へ移動し原田冬彦区長に優勝報告をしました。浦和区区長から「おめでとうございます」とお祝いのお言葉をいただきました。現在、浦和区で開催している写真展で選手たちは自身の写真にサインを入れながら見学させていただきました。
その後の歓談の中で、監督と3選手から、今シーズンの報告と来シーズンの抱負などを語りました。
楠瀬監督
「本日はこのような機会をいただきありがとうございました。
途中、怪我の選手がでて不安になることもありましたが、その他の選手の成長がみえ、またキャプテンの柴田を中心に選手がまとまった結果だと思います。来シーズンもまた良い報告が出来るよう頑張ります」
柴田華絵
「優勝のご報告ができることを大変うれしく思います。試合中や練習中から選手同士が話し合えたことが成長した点です。試合中もピッチの中で自分たちで修正できたことが結果につながったと思います。さいたま市の皆様に応援いただけるよう、来シーズンも頑張ります」
水谷有希
「このような場で優勝の報告ができたこと嬉しく思います。その場で起きた問題に対して選手同士で会話できたことが強かった要因だと思います。来シーズンも良い報告ができるよう頑張ります」
島田芽依
「本日はありがとうございました。今シーズンは個人としてもチームとしても成長がみられたシーズンでした。WEリーグは簡単な試合は1つもなかったのですが、アクシデントを期にチーム一丸となれたことが結果につながったと思います。FWなので得点を決めてチームの勝利に貢献したいと思っています。決めた時に浦和駒場スタジアムが湧きあがったこと、そして浦和駒場スタジアムは特別な場所で、その場所でチームに貢献できたことはすごく嬉しかったです。ありがとうございました」
さいたま市役所では、本庁舎1階ホールにて花束を贈呈いただいた後、市民のみなさまへの挨拶を行いました。
続いて、清水勇人さいたま市長らに『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournamen(AWCCIT)』優勝及び、『2023-24 WEリーグ』優勝の報告をいたしました。
冒頭、田口代表から、「今シーズンホームタウンさいたま市の多くの皆様に絶大なご支援をいただきWEリーグ及びAWCCITを優勝することができました。AWCCIT決勝戦開催に浦和駒場スタジアムの使用に際して、多大なるご尽力をいただき本当にありがとうございました。」と優勝報告を述べました。
清水市長からは「AWCCITとWEリーグ2連覇という偉業を成し遂げていただきありがとうございました。AWCCITにおいて浦和駒場スタジアムで開催いただけたことで、ファン・サポーターのみなさまに観ていただくことができ嬉しく思っています。2つの偉業は女子サッカーをしている子どもたちにとって夢と希望になったと思います。引き続きレッズレディースの黄金時代の幕開けとなるように頑張ってください。」とお祝いの言葉をいただきました。
次にさいたま市議会へ移動し、江原大輔議長、神坂達成副議長、西山幸代議員、関ひろみ議員、津和野眞佐子議員を表敬訪問いたしました。
江原議長から「AWCCIT及びWEリーグのW優勝おめでとうございます。本日、女性議員も参加させていただきましたが、さいたま市から女子サッカーを盛り上げていきたいと思っています。来シーズンも頑張ってください。」と期待の言葉をいただきました。
次に浦和区役所へ移動し原田冬彦区長に優勝報告をしました。浦和区区長から「おめでとうございます」とお祝いのお言葉をいただきました。現在、浦和区で開催している写真展で選手たちは自身の写真にサインを入れながら見学させていただきました。
その後の歓談の中で、監督と3選手から、今シーズンの報告と来シーズンの抱負などを語りました。
楠瀬監督
「本日はこのような機会をいただきありがとうございました。
途中、怪我の選手がでて不安になることもありましたが、その他の選手の成長がみえ、またキャプテンの柴田を中心に選手がまとまった結果だと思います。来シーズンもまた良い報告が出来るよう頑張ります」
柴田華絵
「優勝のご報告ができることを大変うれしく思います。試合中や練習中から選手同士が話し合えたことが成長した点です。試合中もピッチの中で自分たちで修正できたことが結果につながったと思います。さいたま市の皆様に応援いただけるよう、来シーズンも頑張ります」
水谷有希
「このような場で優勝の報告ができたこと嬉しく思います。その場で起きた問題に対して選手同士で会話できたことが強かった要因だと思います。来シーズンも良い報告ができるよう頑張ります」
島田芽依
「本日はありがとうございました。今シーズンは個人としてもチームとしても成長がみられたシーズンでした。WEリーグは簡単な試合は1つもなかったのですが、アクシデントを期にチーム一丸となれたことが結果につながったと思います。FWなので得点を決めてチームの勝利に貢献したいと思っています。決めた時に浦和駒場スタジアムが湧きあがったこと、そして浦和駒場スタジアムは特別な場所で、その場所でチームに貢献できたことはすごく嬉しかったです。ありがとうございました」