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一法師央佳さん引退セレモニー
11月18日(土)、浦和駒場スタジアムにて行われました『2023-24 WEリーグ 第2節 vs ちふれASエルフェン埼玉』の試合後、現役引退を発表した一法師央佳さんの引退セレモニーが行われました。ファン・サポーターのみなさんやご家族への感謝の言葉を伝え、チームメートと共に記念撮影や場内一周をして、現役生活に別れを告げました。
一法師央佳さん
「こんにちは。一法師央佳です。まずは、このような場を設けてくださり、ありがとうございます。
リリースにあった通り、引退することになりました。突然のことでびっくりさせてしまい、申し訳ございません。引退理由についてどこまで伝えさせていただくべきか迷いましたが、私が思っている以上に反響があり、みなさまの温かいメッセージに驚きつつも、とてもうれしく思っています。改めて、公表して良かったと思っています。
大切な命を守るためにこの決断を選ばざるを得ませんでしたが、その中で感じたのは、サポートと愛情がいかに大切であるか、ということです。みなさんの励ましや温かい言葉が私を支え、前に進む勇気を与えてくれました。サッカーは私の人生で特別なものであり、多くの喜びや挑戦をもたらしてくれました。このチームの一員として、プレーできたことをとても誇りに思います。たくさんのサポート、応援、そして愛情をいただき、心から感謝しています。ファン・サポーターのみなさん、クラブスタッフのみなさん、そしてチームメートのみなさん、本当にありがとうございました。
いつかこの浦和駒場スタジアムのピッチで、レッズレディースのユニフォームを着てプレーすることが夢でした。その夢を叶えることができなかったことが心残りですが、レッズレディースのみんながこのピッチで躍動してくれることを信じ、これからも変わらず、レッズレディースの応援をよろしくお願いいたします。
そして、家族にもこの場を借りて感謝させてください。今まで一番近くで応援してくれて、支えてくれて、大好きなサッカーをここまでやらせてくれて、本当にありがとう。ユースから昇格してこの4年間、サッカーをしている姿をまともに見せることができなくてごめんね。家族の支えなしでは絶対に、ここまで続けることはできませんでした。家族の存在が私を強くし、何度も大きな壁にぶち当たってもそれを乗り越える勇気と力を与えてくれました。いつも温かいサポートをありがとう。辛いときも嬉しいときも、一緒に歩んでくれたことに深く感謝しています。これからも親孝行を忘れずに、新たな道を進む中で、親の教えと愛を胸に前進していきます。これからも、一番の味方でいてください。
長くなりましたが、サッカーで得た経験と思い出は、私にとって一生の宝物です。これからはサッカーから離れ、新たな道に進む怖さはありますが、未知の世界が広がっています。私らしく、新しい挑戦に向かって進んでいきます。サッカーで出会った全ての方々、今まで本当にありがとうございました。さようなら」
一法師央佳さん
「こんにちは。一法師央佳です。まずは、このような場を設けてくださり、ありがとうございます。
リリースにあった通り、引退することになりました。突然のことでびっくりさせてしまい、申し訳ございません。引退理由についてどこまで伝えさせていただくべきか迷いましたが、私が思っている以上に反響があり、みなさまの温かいメッセージに驚きつつも、とてもうれしく思っています。改めて、公表して良かったと思っています。
大切な命を守るためにこの決断を選ばざるを得ませんでしたが、その中で感じたのは、サポートと愛情がいかに大切であるか、ということです。みなさんの励ましや温かい言葉が私を支え、前に進む勇気を与えてくれました。サッカーは私の人生で特別なものであり、多くの喜びや挑戦をもたらしてくれました。このチームの一員として、プレーできたことをとても誇りに思います。たくさんのサポート、応援、そして愛情をいただき、心から感謝しています。ファン・サポーターのみなさん、クラブスタッフのみなさん、そしてチームメートのみなさん、本当にありがとうございました。
いつかこの浦和駒場スタジアムのピッチで、レッズレディースのユニフォームを着てプレーすることが夢でした。その夢を叶えることができなかったことが心残りですが、レッズレディースのみんながこのピッチで躍動してくれることを信じ、これからも変わらず、レッズレディースの応援をよろしくお願いいたします。
そして、家族にもこの場を借りて感謝させてください。今まで一番近くで応援してくれて、支えてくれて、大好きなサッカーをここまでやらせてくれて、本当にありがとう。ユースから昇格してこの4年間、サッカーをしている姿をまともに見せることができなくてごめんね。家族の支えなしでは絶対に、ここまで続けることはできませんでした。家族の存在が私を強くし、何度も大きな壁にぶち当たってもそれを乗り越える勇気と力を与えてくれました。いつも温かいサポートをありがとう。辛いときも嬉しいときも、一緒に歩んでくれたことに深く感謝しています。これからも親孝行を忘れずに、新たな道を進む中で、親の教えと愛を胸に前進していきます。これからも、一番の味方でいてください。
長くなりましたが、サッカーで得た経験と思い出は、私にとって一生の宝物です。これからはサッカーから離れ、新たな道に進む怖さはありますが、未知の世界が広がっています。私らしく、新しい挑戦に向かって進んでいきます。サッカーで出会った全ての方々、今まで本当にありがとうございました。さようなら」