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下山薫アシスタントコーチ 退任のお知らせ
このたび、三菱重工浦和レッズレディースの下山薫アシスタントコーチが 2021-22 シーズンをもちまして退任することとなりましたので、お知らせいたします。
【プロフィール】
氏名: 下山薫 SHIMOYAMA Kaoru
生年月日: 1977年1月10日生まれ
出身地: 栃木県
指導歴:
2000~2009年 クーバー・コーチング・サッカースクール
2009~2011年 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース U-15 担当コーチ
2011~2013年 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース 監督
2013~2018年 浦和レッドダイヤモンズレディースユース 監督
2019~2021年 浦和レッドダイヤモンズレディース アシスタントコーチ
2021~2022年 三菱重工浦和レッドダイヤモンズレディース アシスタントコーチ
【主なチーム成績】
2019 プレナスなでしこリーグ 1部 2位
皇后杯 JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会 準優勝
2020 プレナスなでしこリーグ 1部 優勝
皇后杯 JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会 準優勝
皇后杯 JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会 優勝
2021-22 Yogibo WE リーグ 2位
【コメント】
このたび、13シーズンという長い年月を過ごした大好きなクラブを離れることになりました。その間、レディース・レディースユース・レディースジュニアユースとレッズレディースのすべてのカテゴリーに携わらせていただき、誠にありがとうございました。
このクラブの指導者でいられたおかげで、多くの素晴らしい場面に立ち会うことができました。3回のなでしこリーグ優勝、WEリーグ開幕、さらに初となる皇后杯優勝など、数え上げればきりがないほど、本当に貴重な経験をさせていただきました。あらためて、今まで関わったすべての選手、スタッフ、そしてサポートしていただいた皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。
昨年WEリーグが開幕し、女子サッカーは今後どうあるべきかが問われています。選手たちはより自分と向き合い、サッカーを通じて多くの人々を笑顔にする努力を重ねています。これからもっともっと、女子サッカーの価値が上がり、選手たちが社会に与える影響力が大きくなり、そこに関わる人が増え、様々な人々から共感され、さらにたくさんの人から愛されるものになってほしい、と強く願っております。そして、今後もファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業の皆さまからさらなる後押しをいただき、女子サッカーが愛される好循環がより生み出されることとなれば、これほど嬉しいことはありません。
私も「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」とするWEリーグの理念に共鳴し、サッカー指導者として、また娘を持つ親として、今後も微力ながら頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、浦和レッズならびに三菱重工浦和レッズレディースの更なる発展を祈念しております。これまで本当にありがとうございました。
【プロフィール】
氏名: 下山薫 SHIMOYAMA Kaoru
生年月日: 1977年1月10日生まれ
出身地: 栃木県
指導歴:
2000~2009年 クーバー・コーチング・サッカースクール
2009~2011年 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース U-15 担当コーチ
2011~2013年 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース 監督
2013~2018年 浦和レッドダイヤモンズレディースユース 監督
2019~2021年 浦和レッドダイヤモンズレディース アシスタントコーチ
2021~2022年 三菱重工浦和レッドダイヤモンズレディース アシスタントコーチ
【主なチーム成績】
2019 プレナスなでしこリーグ 1部 2位
皇后杯 JFA第41回全日本女子サッカー選手権大会 準優勝
2020 プレナスなでしこリーグ 1部 優勝
皇后杯 JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会 準優勝
皇后杯 JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会 優勝
2021-22 Yogibo WE リーグ 2位
【コメント】
このたび、13シーズンという長い年月を過ごした大好きなクラブを離れることになりました。その間、レディース・レディースユース・レディースジュニアユースとレッズレディースのすべてのカテゴリーに携わらせていただき、誠にありがとうございました。
このクラブの指導者でいられたおかげで、多くの素晴らしい場面に立ち会うことができました。3回のなでしこリーグ優勝、WEリーグ開幕、さらに初となる皇后杯優勝など、数え上げればきりがないほど、本当に貴重な経験をさせていただきました。あらためて、今まで関わったすべての選手、スタッフ、そしてサポートしていただいた皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。
昨年WEリーグが開幕し、女子サッカーは今後どうあるべきかが問われています。選手たちはより自分と向き合い、サッカーを通じて多くの人々を笑顔にする努力を重ねています。これからもっともっと、女子サッカーの価値が上がり、選手たちが社会に与える影響力が大きくなり、そこに関わる人が増え、様々な人々から共感され、さらにたくさんの人から愛されるものになってほしい、と強く願っております。そして、今後もファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業の皆さまからさらなる後押しをいただき、女子サッカーが愛される好循環がより生み出されることとなれば、これほど嬉しいことはありません。
私も「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」とするWEリーグの理念に共鳴し、サッカー指導者として、また娘を持つ親として、今後も微力ながら頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、浦和レッズならびに三菱重工浦和レッズレディースの更なる発展を祈念しております。これまで本当にありがとうございました。