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23.06.23

埼玉県と埼玉県議会を表敬訪問

15日、田口誠代表、楠瀬直木監督、キャプテンの柴田華絵、レッズレディース本部長藤倉佳子が、埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問し、大野元裕県知事らに2022-23 Yogibo WEリーグ優勝の報告をいたしました。



冒頭、田口代表から「WEリーグ2シーズン目にして、リーグ戦のタイトルを取ることができました。多くの方にご支援いただいた結果だと思っております。また、今年から埼玉県にて『知事杯』を開催いただいたことも、大変励みになりました。

埼玉県内には、WEリーグ11チーム中3チームがあり、これから女子サッカーを牽引していくのは埼玉県だと思っております。レッズレディースもその一員として、女子サッカーの楽しさ、すばらしさを広く伝えていきたいです」と抱負を述べました。

その後、楠瀬監督から「レッズレディースは、選手同士本当に仲が良く、若手からベテランまで絆が深いです。優秀な選手とスタッフ全員が頑張ったお蔭で、良い結果を残すことができました。来シーズンはそれ以上を求められると思いますが、プレッシャーがある中でも期待に応えていきたいと思います」と今シーズンの報告をいたしました。

柴田キャプテンは「本日、優勝のご報告ができることを大変うれしく思います。ホーム最終戦は5,000人近い方がご来場くださり、良い雰囲気を作っていただきました。多くの方々にスタジアムへ来ていただけるよう、埼玉県3チームで盛り上げていけたらと思っています」と決意を語りました。

大野知事からは「優勝報告をいただきありがとうございます。激戦だったと思いますが、ファン・サポーターのみなさまが望まれたすばらしい結果だと思います。多くの方々にスタジアムで応援いただきたく『知事杯』を行いましたが、5,000人が集うスタジアムになるよう私たちも引き続き応援いたします。来シーズンもチャンピオンとして、連覇を目指して戦っていただきたいと思います」とお祝いの言葉をいただきました。

最後に「埼玉県スポーツ賞 会長特別賞」を大野知事より田口代表へ授与いただきました。




次に埼玉県議会へ移動し、立石泰広議長を表敬訪問いたしました。




立石議長から「ホーム最終戦の浦和駒場スタジアムでは、多くのファン・サポーターの方々に支えられ、すばらしい結果を残してくれました。選手・監督・ファン・サポーターのみなさまの総合力で、このすばらしい結果を勝ち取れたのではないかと思います。これからも二冠に留まることなく、皇后杯も獲得し来シーズンは三冠を目指していただきたいと思っています。県議会でも応援していきます」と期待の言葉をいただきました。

終始和やかな雰囲気の中で、日頃のご支援に対する感謝の意を述べて表敬訪問は終了いたしました。
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