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安藤 梢選手 レッズレディースに移籍加入のお知らせ
女子サッカー・ブンデスリーガ1部 SGSエッセンに所属しておりますFW安藤 梢選手(34歳)が、2017年6月1日(木)より移籍加入することになりましたので、お知らせいたします。
【選手名】安藤 梢 ANDO Kozue
【生年月日】1982年7月9日生まれ(34歳)
【出身地】栃木県
【身長/体重】165cm/57kg
【ポジション】FW
【サッカー歴】
河内SCジュベニール→陽北中学校サッカー部→宇都宮女子高校→筑波大学→浦和レイナスFC→さいたまレイナスFC→浦和レッズレディース→FCR2001デュイスブルク(ドイツ)→1.FFCフランクフルト(ドイツ)→SGSエッセン(ドイツ)
【出場記録(国内)】
【代表歴】
なでしこジャパン(日本女子代表)
126試合(19得点)
【主なタイトル(国内)】
リーグ優勝:2回 2004、2009
リーグ最優秀選手:2回 2004、2009
リーグベストイレブン:6回 2002、2004、2005、2007、2008、2009
リーグ得点王:2回 2004、2009
リーグ新人王:1回 2002
【主なタイトル(ドイツ)】
女子DFBポカール(ドイツカップ) 優勝:2回 2009/2010(FCR2001デュイスブルク)、2013/2014(1.FFCフランクフルト)
UEFA女子チャンピオンズリーグ 優勝 :1回 2014/2015(1.FFCフランクフルト)
【コメント】
「浦和レッズのみなさん、お久しぶりです。安藤梢です。5月でブンデスリーガのシーズンが終わり、6月から浦和レッズレディースでプレーすることになりました。みなさんに見送られ、ドイツでプレーを始めたのはもう7年半前のことです。
サッカー大国ドイツでプロサッカー選手としてチャレンジしてきた経験は、私の人生においてとてもかけがえのないものでした。苦しいときもありましたが、夢だったワールドカップ優勝とヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝を果たすことができ、充実した日々でした。しかし、ドイツでたくさんのことを学んだと同時に、日本のサッカーの良さをあらためて感じることもありました。そして、日独両方のサッカーの経験を活かして日本でもう一度チャレンジしたいという気持ちを持つようになりました。
ドイツにいる間、浦和の存在はずっと家族のように心にあり、いつも活躍を願っていました。
ドイツに発つ前の最後のピッチで、『待ってるからな!』とサポーターのみなさんが熱い激励の言葉をかけてくれたことは今でも鮮明に覚えています。そのときの約束を、今かなえることができ、嬉しく思います。温かく迎えてくれるクラブにも感謝したいです。
シーズン半ばではありますが、浦和レッズレディースのために全力で闘います。応援よろしくお願いします」
【選手名】安藤 梢 ANDO Kozue
【生年月日】1982年7月9日生まれ(34歳)
【出身地】栃木県
【身長/体重】165cm/57kg
【ポジション】FW
【サッカー歴】
河内SCジュベニール→陽北中学校サッカー部→宇都宮女子高校→筑波大学→浦和レイナスFC→さいたまレイナスFC→浦和レッズレディース→FCR2001デュイスブルク(ドイツ)→1.FFCフランクフルト(ドイツ)→SGSエッセン(ドイツ)
【出場記録(国内)】
【代表歴】
なでしこジャパン(日本女子代表)
126試合(19得点)
【主なタイトル(国内)】
リーグ優勝:2回 2004、2009
リーグ最優秀選手:2回 2004、2009
リーグベストイレブン:6回 2002、2004、2005、2007、2008、2009
リーグ得点王:2回 2004、2009
リーグ新人王:1回 2002
【主なタイトル(ドイツ)】
女子DFBポカール(ドイツカップ) 優勝:2回 2009/2010(FCR2001デュイスブルク)、2013/2014(1.FFCフランクフルト)
UEFA女子チャンピオンズリーグ 優勝 :1回 2014/2015(1.FFCフランクフルト)
【コメント】
「浦和レッズのみなさん、お久しぶりです。安藤梢です。5月でブンデスリーガのシーズンが終わり、6月から浦和レッズレディースでプレーすることになりました。みなさんに見送られ、ドイツでプレーを始めたのはもう7年半前のことです。
サッカー大国ドイツでプロサッカー選手としてチャレンジしてきた経験は、私の人生においてとてもかけがえのないものでした。苦しいときもありましたが、夢だったワールドカップ優勝とヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝を果たすことができ、充実した日々でした。しかし、ドイツでたくさんのことを学んだと同時に、日本のサッカーの良さをあらためて感じることもありました。そして、日独両方のサッカーの経験を活かして日本でもう一度チャレンジしたいという気持ちを持つようになりました。
ドイツにいる間、浦和の存在はずっと家族のように心にあり、いつも活躍を願っていました。
ドイツに発つ前の最後のピッチで、『待ってるからな!』とサポーターのみなさんが熱い激励の言葉をかけてくれたことは今でも鮮明に覚えています。そのときの約束を、今かなえることができ、嬉しく思います。温かく迎えてくれるクラブにも感謝したいです。
シーズン半ばではありますが、浦和レッズレディースのために全力で闘います。応援よろしくお願いします」