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24.08.26

島田選手がWEリーグキックオフカンファレンスに登壇

8月26日、『2024-25 SOMPO WEリーグ キックオフカンファレンス』が東京都文京区のJFA サッカー文化創造拠点『blue-ing!』で開催され、三菱重工浦和レッズレディースからは島田芽依選手が出席しました。

島田選手は『2024-25 SOMPO WEリーグ』第1節の対戦相手となる日テレ・東京ヴェルディベレーザの木下桃香選手と登壇し、意気込みなどを述べました。

また埼玉県内のチームである大宮アルディージャVENTUSの林みのり選手やちふれASエルフェンさいたまの吉田莉胡選手とフォトセッションをするなど、リーグ開幕の盛り上げに寄与していました。



島田選手 取材コメント

ーー登壇を終えてどんな感想ですか。
「クラブを代表してこうした舞台に立たせて頂いて、より責任を感じました。緊張していて、真っ白になってしまったんですが、終わってよかったです(笑)」

ーー壇上に上がった際の木下選手とのポージングの経緯は?
「木下選手とは同い年で、登壇する前から話をした結果、木下選手からの提案もあって、ああいったポーズになりました」

ーーここから開幕に向けての意気込みはどうでしょう?
「チームとしてもまだ始動してから徐々に上げていっている段階です。開幕に向けては、突き詰めてやっていかないといけないと思いますし、トレーニングを積んでいく中でチームとして成長していきたいです。チームとして試合でよいパフォーマンスを出して行きたいと思います」

ーーこうしたところは今季見せられるというところはどこでしょう?
「もっともっとやっていかなければならないと思いますが、昨シーズンとは違った攻撃などを見せていけると思います」

ーー清家選手の移籍した分のゴールを島田選手に期待している方も多いと思います。
「貴子さん(清家選手)が移籍した分、自分自身が貴子さん以上に点を取らなければならないと思いますし、リーグの開幕最初から勢いに乗っていけるようにしたいです。
 ゴール前のコンビネーションの部分でまだまだトレーニングを積む部分があるんですが、そこはぜひ見てもらいたいと思います。
 ここからしっかり勝てるチームになっていかないといけないと思います」

ーーFWとして数字の部分ではどうでしょう?
「昨シーズン二桁得点を目指していましたが、届かなかったのでその目標を達成することと、得点王を目指さなければならないと思いますので、結果を出せるように頑張りたいです」

ーーファン・サポーターのみなさんへメッセージを。
「今季もレッズレディースらしい色を出して勝っていけるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします」




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