16日、一般社団法人浦和レッズ後援会 田中泰三理事長、辻村公雄副理事長、新田博利専務理事がクラブ事務所にご来訪され、皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会での優勝に対する祝辞と田中泰三理事長から浦和レッズ 立花洋一代表へ金一封の目録が手渡されました。

【浦和レッズ後援会 田中泰三理事長コメント】
「このたびは皇后杯優勝誠におめでとうございます。一昨年、昨年と決勝まで進んでタイトルを獲ることができず、悔しい思いをしてきましたが、今回の優勝は、昨年末の男子トップチームの天皇杯優勝と併せてのアベック優勝ということで喜びも大きいものがあります。この勢いでWEリーグ後半戦もがんばって、初代女王を目指していきましょう!」

【浦和レッズ 立花洋一代表からの御礼の言葉】
「後援会のみなさまには、日頃より浦和レッズの活動に対するご理解とご協力をいただき、感謝いたします。レッズランドをトレーニング拠点としている浦和レッズレディースチームと同じ拠点に事務所を構える浦和レッズ後援会スタッフのみなさまから日々レディース選手・コーチングスタッフに温かい励ましのお声がけをいただき、また、WEリーグホームゲーム開催日におけるスチュワードスタッフのみなさんの試合運営サポート等のご支援など多くのみなさまの後押しにより、皇后杯を獲得することができましたこと、またこのように、皇后杯優勝に際してのご厚志につきましてもあらためて深く感謝いたします。WEリーグ初代女王へのご期待に応えらえるようWEリーグ後半戦もチーム一丸となって臨んで参ります」