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2/10 WEリーグの理念・ビジョンを体現する取り組み“ALL WE ACTION DAY”を実施
2月10日、日本初の女子プロサッカーリーグ・WEリーグの理念・ビジョンを体現し、一人ひとりが輝く社会をみんな(WE)でつくる活動、「WE ACTION DAY」を同日開催で実施する“ALL WE ACTION DAY”が実施されました。
© WE LEAGUE
“ALL WE ACTION DAY”では、WEリーグが渋谷で各クラブの選手1人を集めトークイベントを行ったほか、各クラブがそれぞれの地域で独自に「WE ACTION DAY」を開催。
三菱重工浦和レッズレディースは、選手たちがレッズランドで自身の選手後のキャリアについて考える機会をつくり、キャリアプランやライフプランに思いをはせ、自身の少し先の未来について考える大切さを学びました。
レッズレディースの「WE ACTION DAY」では、浦和レッズのオフィシャルHR(ヒューマンリソース)パートナーの株式会社ビズリーチのサポートのもと、世の中に関するファクトから10年後の未来を想像したほか、同グループ会社である株式会社TRUXに勤める浦和レッズOBの永田拓也氏から、選手時代に考えていたことや自身の経験からくるキャリアに関するアドバイスなどを伝えていただきました。
(株式会社ビズリーチ 社長室 特命プロデューサー 加瀬澤良年氏)
(株式会社ビズリーチ同グループ会社 株式会社TRUX/浦和レッズOB 永田拓也氏)
その後、選手たちは、5つのグループに分かれてショッピングや物流などの10年後についてディスカッションし、自分たちは10年後を見据えて、これからどう過ごしていくことが大切なのかを考え、学びました。
また渋谷で行われたトークイベントには、三菱重工浦和レッズレディースから水谷有希が参加しました。
© WE LEAGUE
選手一人ひとりのストーリーを伝えるトークイベントとして開催された催しでは、選手たちが「これまでの競技人生の中で経験したこと、WEリーガーをはじめ女性アスリート全般がより競技を継続しやすい環境をつくるために変えていきたいこと」や「サッカー選手になれた自分が、今後の人生として実現したい『ありたい姿』、その実現に向けて取り組んでいること」を話しました。
水谷は、後者について回答し「誰かに憧れられる存在になりたいです。そのために試合に出続けて経験を積めるよう、心身ともに健康な生活を意識しています。サッカー選手として、高いわけでも速いわけでもない自分が、プロサッカー選手になれて、優勝を目指せるチームで試合に出続けていることが誰かの希望になるんじゃないかと思っています」と話していました。
また参加後、「普段、試合で顔をあわせていながらも、しっかり話したり聞いたりする機会はなかなかなかったので、本当に貴重な良い時間になりました。
緊張しましたけど、自分も誰かの何かになれたらいいなというおもいを伝えさせていただきました。いろいろな選手のストーリーを聞いて、こういう道もあるんだと知ることができ、
聞いてくださったみなさんにとっても良い材料になったら嬉しいです」と話していました。
© WE LEAGUE
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“ALL WE ACTION DAY”では、WEリーグが渋谷で各クラブの選手1人を集めトークイベントを行ったほか、各クラブがそれぞれの地域で独自に「WE ACTION DAY」を開催。
三菱重工浦和レッズレディースは、選手たちがレッズランドで自身の選手後のキャリアについて考える機会をつくり、キャリアプランやライフプランに思いをはせ、自身の少し先の未来について考える大切さを学びました。
レッズレディースの「WE ACTION DAY」では、浦和レッズのオフィシャルHR(ヒューマンリソース)パートナーの株式会社ビズリーチのサポートのもと、世の中に関するファクトから10年後の未来を想像したほか、同グループ会社である株式会社TRUXに勤める浦和レッズOBの永田拓也氏から、選手時代に考えていたことや自身の経験からくるキャリアに関するアドバイスなどを伝えていただきました。
(株式会社ビズリーチ 社長室 特命プロデューサー 加瀬澤良年氏)
(株式会社ビズリーチ同グループ会社 株式会社TRUX/浦和レッズOB 永田拓也氏)
その後、選手たちは、5つのグループに分かれてショッピングや物流などの10年後についてディスカッションし、自分たちは10年後を見据えて、これからどう過ごしていくことが大切なのかを考え、学びました。
また渋谷で行われたトークイベントには、三菱重工浦和レッズレディースから水谷有希が参加しました。
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選手一人ひとりのストーリーを伝えるトークイベントとして開催された催しでは、選手たちが「これまでの競技人生の中で経験したこと、WEリーガーをはじめ女性アスリート全般がより競技を継続しやすい環境をつくるために変えていきたいこと」や「サッカー選手になれた自分が、今後の人生として実現したい『ありたい姿』、その実現に向けて取り組んでいること」を話しました。
水谷は、後者について回答し「誰かに憧れられる存在になりたいです。そのために試合に出続けて経験を積めるよう、心身ともに健康な生活を意識しています。サッカー選手として、高いわけでも速いわけでもない自分が、プロサッカー選手になれて、優勝を目指せるチームで試合に出続けていることが誰かの希望になるんじゃないかと思っています」と話していました。
また参加後、「普段、試合で顔をあわせていながらも、しっかり話したり聞いたりする機会はなかなかなかったので、本当に貴重な良い時間になりました。
緊張しましたけど、自分も誰かの何かになれたらいいなというおもいを伝えさせていただきました。いろいろな選手のストーリーを聞いて、こういう道もあるんだと知ることができ、
聞いてくださったみなさんにとっても良い材料になったら嬉しいです」と話していました。
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