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2020プレナスなでしこリーグ1部 第10節 vs 伊賀FCくノ一三重 試合後 監督・選手コメント
2020プレナスなでしこリーグ1部 第10節 vs 伊賀FCくノ一三重 試合後コメント
【森 栄次監督】
「FKで猶本(光)が入れてくれて、前半を1-0で折り返しました。ハーフタイムに指示をしたのは、1-0ではなくて、2-0、3-0、4-0と、得点をしっかり取りにいこうと指示をしましたが、セットプレーで少しやられてしまって、向こうもまた勢いづいたというか、向こうのプレッシャーに負けないようにがんばろうと言いました。なかなか思うような展開にはならなかったのですが、選手は一人ひとりよくがんばってくれたと思います」
[質疑応答]
(見た印象では、うまくいった度合はそんなに高かった試合ではなかったと思うが、優勝するチームはこういう試合でもしっかり勝ち点3をとるなという感覚がある。リーグ半分の9試合が終わったところで、その辺りの感覚については?)
「まず優勝というところはあまり意識していません。本当に一試合一試合、対何戦、対何戦、というところで思っています。先々のことはあまり考えずに、目の前の足元をしっかり見れるように戦っていきたいと思っています」
(最終的にはフィジカル勝負になってきた時間帯に、遠藤 優選手を入れたことが、ゴールにもからみ効いたと思うが、交代の決断についてはどういったプロセスだったのか?)
「パスサッカーでずっとやってきたところがあって、遠藤はわりとドリブラーというか前に推進力があるというか、安藤(梢)もそうですが、ドリブルで仕掛けられるというところを1つ遠藤に言って、安藤にも、パスばかりを選択するのではなく、相手を抜くというか、仕掛けるというか、相手の嫌がることを少しやってこいということは指示して出しました。パスをつなげることはわりとできることもありますが、高橋(はな)にも言いましたが、なかなかそこはうまくはいかなかったこともありますが、最後の方に仕掛ける作業をやりました」
(試合の立ち上がりから相手が4-1-4-1で非常にコンパクトにして、パワーを持って前に出てきたこともあり、なかなかこっちがリズムを作れなかった。そういった中で、飲水タイムで変えたと思うが、栗島朱里選手を右サイドバックにして、水谷有希選手をボランチに、そして、清家貴子選手と菅澤優衣香選手の2トップにした狙いと、うまくいかなかったからこうしたという狙いを教えていただきたい)
「まず清家をトップにしたことは、相手の裏をまず意識させること、相手の最終ラインを下げさせるというところで、まずそれを指示しました。流れの中で見ていると、あまりうまくいっていなくて、どちらかというと、中盤が少しなくなってしまったので、元に戻して栗島をボランチにしたら、少し中盤を支配できるようになりました。中盤に入ったときに相手が少し下がってくれたので、それで『いけるかな』って少し思いました。最初の狙いの清家の裏狙いは、思ったほどできていなかったかなと思ったので、途中で変えました」
(変更してから主導権を握ってリズムで戦えたと思うが、その中で、流れの中で点が取れなかったことについては?)
「やはり最後の相手のペナルティーエリア付近での仕掛けというか、そこのところが少し大雑把になったのかなと思います。サイドにボールが入っても、中に人数が少ないのに入れ込んでいることが結構あったりして、いつもであれば、そこを少しやめたりして人数を集めて、そこでワンツーを入れたり、3人目の動きがあったりとか、そういうことが出ている試合もありますが、人数が少なかったというところは焦ったのかなと思います」
(引き分けない強さについてどう感じているか?)
「僕の中で、引き分けというのは、正直言うと負けに等しいというか、試合数が少ないので、勝ちにいくということは、常に彼女たちにも言っています。だから、最後のところでやられてしまうこともあるかもしれませんが、最後は仕掛けにいく、攻撃しにいくというとことで、高橋(はな)を入れたり、安藤を入れたり、遠藤を入れたり、前の選手をなるべく多くもっていくということは、常々言っています。なので、引き分け…特に勝ちを狙いにいく、勝ち点を取りに行くということは、すごく彼女たちには伝えています」
【菅澤優衣香】
「まず90分間を通して、チーム全体で勝ち点3を取れたことは良かったと思います。試合内容に関しては相手ペースになる時間帯があったり、自分たちがバタバタしてしまった部分がありました。そこは反省点として出たので、次の試合では修正して90分間を通して自分たちのペースで試合をしたいと思います」
[質疑応答]
(ゴールシーンを振り返ってどうだったか?)
「あのシーンは自分以外にも安藤(梢)選手や高橋(はな)選手など人数が掛かっている中で安藤選手がシュートを打ったときには入ったような感じもしましたが、GKをこぼしたところを狙おうという意識はありました。相手より速く反応できたので、しっかり決められて良かったなと思います」
(冷静だったと思うが?)
「角度は少し狭かったのですが、FWとしてしっかり決めないといけないので、落ち着いて決めることができて良かったなと思います」
(チームとしても良いサイクルで勝利を重ねていると思うが、チームの調子が良い要因をどう感じているか?)
「スタートの選手もそうですが、ベンチの選手も含めて誰が出ても良いゲームができる、レッズらしいサッカーができることが今のチームの強みだと思います。それができているところが最後の勝ち切るというところでも代わった選手が活躍してくれているので、そこがうまくはまっているのかなと思います」
(今日でリーグ戦9試合目、ちょうど半分が終わって8勝1敗で首位に立っているが、シーズンの半分を振り返ってどうだったか?)
「できれば1敗のところを負けてはいけなかったなと思うので全勝したかったですが、ほかのゲームはしっかり勝ち切れているという部分では今の自分たちの強みでもあるし、自信になっていると思います。後半戦も1戦も落とさないように戦えたらいいなと思っています」
(アルビレックス新潟レディース戦は0-2から逆転し、INAC神戸レオネッサ戦や今日は1点差で競り勝った。競った試合をものにできていることがここ数年のレッズとは違うという印象だが、実際にやっている感覚としてはどうか?)
「自分自身も今年はこういったゲームで最後の最後でしっかり勝ち切れている、負けているときにしっかり逆転できたりするところは今までと違うなというところがあります。それは自分も含めてですが、チーム全体が慌てずに最後までゴールを狙う、ゴールを守るということができていると思うので、そういった結果が出ているのかなと思います」
(ゲーム中にシステムが変わっても、ワントップでもツートップでもうまく順応している印象がある。どういう意識で動いているのか?)
「自分自身はチームの頂点になるので、ボールをうまく引き出したり、全体のラインを上げるために自分が前でボールをキープするということは、ツートップになってもワントップになっても意識を変えずにやっているところかなと思います」
(距離感も意識してプレーしている印象だが?)
「ワントップになると1.5列目の選手が遠かったりボランチとの距離が遠かったりしますが、チーム全員でなるべくワントップの自分を孤立させないようにしようということはゲームでも話をしていますし、ハーフタイムにも(森 栄次)監督から話があります。チーム全体で距離感は意識しています」
(距離感が良いからこそセカンドボールをゴールに流し込むこともできるのではないか?)
「距離感が良いと守備のところもすぐ切り替えていきますし、すぐ奪えばすぐ攻撃にもいけるので、それがうまく今日の最後の得点にもつながったのかなと思います」
(次は重要な1戦となるI神戸戦になるが、意気込みを聞かせてほしい)
「前回は1-0で勝ちましたが本当に苦しい勝利だったので、しっかりと90分間、自分たちがボールを保持して勝ち切るという試合ができたらいいなと思っています。自分もFWなのでしっかりと点が取れるようにがんばりたいと思います」
【水谷有希】
「今日の試合はスタートのポジションのところから清家(貴子)選手を前に持っていって、普段であれば流れの悪いときにやるスタイルを最初から持っていくという、チームとして新たなチャレンジではあったのですが、そのおかげもあってか、相手の勢いやストロングポイントをうまく消しながら流れを持っていかせず、自分たちのペースに持っていき、自分たちのいつものスタイルである4-2-3-1という形に持っていけたところが良かったと思います」
[質疑応答]
(特に1-0になった後の後半の時間帯、悪くはないがなかなか点を取れず、1点差は少し怖いところがあると思うが、あの時間はどういうことを感じながらプレーしていたのか?)
「変わらず点を取りに行こうということで、守備に回るよりは点を取りに行くという、前に前にという形を考えていました」
(そういう中でなかなか点が入らないと嫌な感じがすることもあると思うが、そういうところはあまりなかったか?)
「嫌な感じはあまりなかったのですが、同点にされたときはまだ時間もあったので、行けるなという感じはありました」
(これでリーグは9試合を終えてちょうど半分になるが、8勝1敗という成績を踏まえて、どういう前半戦だったと感じているか?)
「結果を見れば8勝していますが、内容を見ればどれも厳しい試合ではあったので、もっと余裕を持って勝ちたいなという思いもあります。苦しいながらも、しっかり逆転勝ちだったり、突き放すような形で勝ちきれているという部分では、すごくチームとして成長を感じます」
(ゲームの中でポジションがいろいろと変わると思うが、それぞれのポジションでの役割は?また、臨機応変に対応できているのはどういう部分なのか?)
「私自身がすごくゲームの中でいろいろなポジションを任される人材ではあると思いますが、そこで意識していることで言えば、距離感を大切にすることなのですが、どこのポジションだから何をとかではなくて、どこのポジションでも周りの選手との距離感と切り替えのところを意識しているので、どこのポジションであろうとという感じなので、特にこのポジションだからこの役割というのはあまりないです」
(3つのポジションができると思うが、その中で自身がここが自分のポジションだと思うところは?)
「全部です(笑)。自分でも模索中です。どこでも生きると思っています」
(そこがまた1つの強みか?)
「はい、そういうことです」
【森 栄次監督】
「FKで猶本(光)が入れてくれて、前半を1-0で折り返しました。ハーフタイムに指示をしたのは、1-0ではなくて、2-0、3-0、4-0と、得点をしっかり取りにいこうと指示をしましたが、セットプレーで少しやられてしまって、向こうもまた勢いづいたというか、向こうのプレッシャーに負けないようにがんばろうと言いました。なかなか思うような展開にはならなかったのですが、選手は一人ひとりよくがんばってくれたと思います」
[質疑応答]
(見た印象では、うまくいった度合はそんなに高かった試合ではなかったと思うが、優勝するチームはこういう試合でもしっかり勝ち点3をとるなという感覚がある。リーグ半分の9試合が終わったところで、その辺りの感覚については?)
「まず優勝というところはあまり意識していません。本当に一試合一試合、対何戦、対何戦、というところで思っています。先々のことはあまり考えずに、目の前の足元をしっかり見れるように戦っていきたいと思っています」
(最終的にはフィジカル勝負になってきた時間帯に、遠藤 優選手を入れたことが、ゴールにもからみ効いたと思うが、交代の決断についてはどういったプロセスだったのか?)
「パスサッカーでずっとやってきたところがあって、遠藤はわりとドリブラーというか前に推進力があるというか、安藤(梢)もそうですが、ドリブルで仕掛けられるというところを1つ遠藤に言って、安藤にも、パスばかりを選択するのではなく、相手を抜くというか、仕掛けるというか、相手の嫌がることを少しやってこいということは指示して出しました。パスをつなげることはわりとできることもありますが、高橋(はな)にも言いましたが、なかなかそこはうまくはいかなかったこともありますが、最後の方に仕掛ける作業をやりました」
(試合の立ち上がりから相手が4-1-4-1で非常にコンパクトにして、パワーを持って前に出てきたこともあり、なかなかこっちがリズムを作れなかった。そういった中で、飲水タイムで変えたと思うが、栗島朱里選手を右サイドバックにして、水谷有希選手をボランチに、そして、清家貴子選手と菅澤優衣香選手の2トップにした狙いと、うまくいかなかったからこうしたという狙いを教えていただきたい)
「まず清家をトップにしたことは、相手の裏をまず意識させること、相手の最終ラインを下げさせるというところで、まずそれを指示しました。流れの中で見ていると、あまりうまくいっていなくて、どちらかというと、中盤が少しなくなってしまったので、元に戻して栗島をボランチにしたら、少し中盤を支配できるようになりました。中盤に入ったときに相手が少し下がってくれたので、それで『いけるかな』って少し思いました。最初の狙いの清家の裏狙いは、思ったほどできていなかったかなと思ったので、途中で変えました」
(変更してから主導権を握ってリズムで戦えたと思うが、その中で、流れの中で点が取れなかったことについては?)
「やはり最後の相手のペナルティーエリア付近での仕掛けというか、そこのところが少し大雑把になったのかなと思います。サイドにボールが入っても、中に人数が少ないのに入れ込んでいることが結構あったりして、いつもであれば、そこを少しやめたりして人数を集めて、そこでワンツーを入れたり、3人目の動きがあったりとか、そういうことが出ている試合もありますが、人数が少なかったというところは焦ったのかなと思います」
(引き分けない強さについてどう感じているか?)
「僕の中で、引き分けというのは、正直言うと負けに等しいというか、試合数が少ないので、勝ちにいくということは、常に彼女たちにも言っています。だから、最後のところでやられてしまうこともあるかもしれませんが、最後は仕掛けにいく、攻撃しにいくというとことで、高橋(はな)を入れたり、安藤を入れたり、遠藤を入れたり、前の選手をなるべく多くもっていくということは、常々言っています。なので、引き分け…特に勝ちを狙いにいく、勝ち点を取りに行くということは、すごく彼女たちには伝えています」
【菅澤優衣香】
「まず90分間を通して、チーム全体で勝ち点3を取れたことは良かったと思います。試合内容に関しては相手ペースになる時間帯があったり、自分たちがバタバタしてしまった部分がありました。そこは反省点として出たので、次の試合では修正して90分間を通して自分たちのペースで試合をしたいと思います」
[質疑応答]
(ゴールシーンを振り返ってどうだったか?)
「あのシーンは自分以外にも安藤(梢)選手や高橋(はな)選手など人数が掛かっている中で安藤選手がシュートを打ったときには入ったような感じもしましたが、GKをこぼしたところを狙おうという意識はありました。相手より速く反応できたので、しっかり決められて良かったなと思います」
(冷静だったと思うが?)
「角度は少し狭かったのですが、FWとしてしっかり決めないといけないので、落ち着いて決めることができて良かったなと思います」
(チームとしても良いサイクルで勝利を重ねていると思うが、チームの調子が良い要因をどう感じているか?)
「スタートの選手もそうですが、ベンチの選手も含めて誰が出ても良いゲームができる、レッズらしいサッカーができることが今のチームの強みだと思います。それができているところが最後の勝ち切るというところでも代わった選手が活躍してくれているので、そこがうまくはまっているのかなと思います」
(今日でリーグ戦9試合目、ちょうど半分が終わって8勝1敗で首位に立っているが、シーズンの半分を振り返ってどうだったか?)
「できれば1敗のところを負けてはいけなかったなと思うので全勝したかったですが、ほかのゲームはしっかり勝ち切れているという部分では今の自分たちの強みでもあるし、自信になっていると思います。後半戦も1戦も落とさないように戦えたらいいなと思っています」
(アルビレックス新潟レディース戦は0-2から逆転し、INAC神戸レオネッサ戦や今日は1点差で競り勝った。競った試合をものにできていることがここ数年のレッズとは違うという印象だが、実際にやっている感覚としてはどうか?)
「自分自身も今年はこういったゲームで最後の最後でしっかり勝ち切れている、負けているときにしっかり逆転できたりするところは今までと違うなというところがあります。それは自分も含めてですが、チーム全体が慌てずに最後までゴールを狙う、ゴールを守るということができていると思うので、そういった結果が出ているのかなと思います」
(ゲーム中にシステムが変わっても、ワントップでもツートップでもうまく順応している印象がある。どういう意識で動いているのか?)
「自分自身はチームの頂点になるので、ボールをうまく引き出したり、全体のラインを上げるために自分が前でボールをキープするということは、ツートップになってもワントップになっても意識を変えずにやっているところかなと思います」
(距離感も意識してプレーしている印象だが?)
「ワントップになると1.5列目の選手が遠かったりボランチとの距離が遠かったりしますが、チーム全員でなるべくワントップの自分を孤立させないようにしようということはゲームでも話をしていますし、ハーフタイムにも(森 栄次)監督から話があります。チーム全体で距離感は意識しています」
(距離感が良いからこそセカンドボールをゴールに流し込むこともできるのではないか?)
「距離感が良いと守備のところもすぐ切り替えていきますし、すぐ奪えばすぐ攻撃にもいけるので、それがうまく今日の最後の得点にもつながったのかなと思います」
(次は重要な1戦となるI神戸戦になるが、意気込みを聞かせてほしい)
「前回は1-0で勝ちましたが本当に苦しい勝利だったので、しっかりと90分間、自分たちがボールを保持して勝ち切るという試合ができたらいいなと思っています。自分もFWなのでしっかりと点が取れるようにがんばりたいと思います」
【水谷有希】
「今日の試合はスタートのポジションのところから清家(貴子)選手を前に持っていって、普段であれば流れの悪いときにやるスタイルを最初から持っていくという、チームとして新たなチャレンジではあったのですが、そのおかげもあってか、相手の勢いやストロングポイントをうまく消しながら流れを持っていかせず、自分たちのペースに持っていき、自分たちのいつものスタイルである4-2-3-1という形に持っていけたところが良かったと思います」
[質疑応答]
(特に1-0になった後の後半の時間帯、悪くはないがなかなか点を取れず、1点差は少し怖いところがあると思うが、あの時間はどういうことを感じながらプレーしていたのか?)
「変わらず点を取りに行こうということで、守備に回るよりは点を取りに行くという、前に前にという形を考えていました」
(そういう中でなかなか点が入らないと嫌な感じがすることもあると思うが、そういうところはあまりなかったか?)
「嫌な感じはあまりなかったのですが、同点にされたときはまだ時間もあったので、行けるなという感じはありました」
(これでリーグは9試合を終えてちょうど半分になるが、8勝1敗という成績を踏まえて、どういう前半戦だったと感じているか?)
「結果を見れば8勝していますが、内容を見ればどれも厳しい試合ではあったので、もっと余裕を持って勝ちたいなという思いもあります。苦しいながらも、しっかり逆転勝ちだったり、突き放すような形で勝ちきれているという部分では、すごくチームとして成長を感じます」
(ゲームの中でポジションがいろいろと変わると思うが、それぞれのポジションでの役割は?また、臨機応変に対応できているのはどういう部分なのか?)
「私自身がすごくゲームの中でいろいろなポジションを任される人材ではあると思いますが、そこで意識していることで言えば、距離感を大切にすることなのですが、どこのポジションだから何をとかではなくて、どこのポジションでも周りの選手との距離感と切り替えのところを意識しているので、どこのポジションであろうとという感じなので、特にこのポジションだからこの役割というのはあまりないです」
(3つのポジションができると思うが、その中で自身がここが自分のポジションだと思うところは?)
「全部です(笑)。自分でも模索中です。どこでも生きると思っています」
(そこがまた1つの強みか?)
「はい、そういうことです」