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2022-23 Yogibo WEリーグ 第10節 vs ちふれASエルフェン埼玉 試合後選手コメント
【清家貴子】
「自分たちのペースで試合をできていたものの、前半はシュートを打てず、相手のペナルティーエリア内で攻撃ができなくて、焦れったい時間が多かったと思います」
【質疑応答】
(後半は2トップのような形になりました)
「前半はサイドでプレーしていて、相手の守備の裏に抜けるところはスピードで勝てるかなと思っていました。ただ、ポジション的にチャンスが少なくて、後半から前で行くぞと言われたので、そこのスペースは突いていこうと思っていました」
(ゴールシーンについてはいかがでしょうか)
「再三外していたので、決めたかったです。でも、自分が決めて勝つイメージは持っていました。あそこで(塩越)柚歩がパスをくれたので、流し込むだけでした」
(引き分けそうなゲームを勝てたのは、チームとして勝負強さが出てきているのではないでしょうか)
「こういう引き分けのゲームで勝ち点3を取れるのが、優勝できるチームだと思います。逆に言えば、こういうところで勝てなければ先はないと思います。今のチームはこういう試合をものにできると思っています。今シーズンはまだINAC神戸レオネッサにしか負けていないですし、こういう戦いは続けていきたいと思っています」
【福田史織】
「チャンスは多かったのですがその中で決めきれず、裏へのボールも相手GKに取られてしまうところがあって、焦れったかったです。そこは後ろで『集中していこう』と声をかけながら、最後まで粘り強く守備ができたと思います」
【質疑応答】
(前半にロングシュートを好セーブしました)
「今までの試合では失点してしまっていましたし、今回はリーグ再開後最初の浦和駒場スタジアムでのホームゲームということで、集中を切らさずにあのシュートを防げたのは、自分の中でもすごく大きいと思います」
(ああいうプレーはトレーニングから力を入れているとうかがいました)
「後ろのロングシュートはステップがすごく大事なので、うまくステップを踏めるように練習していました」
(長船加奈選手が復帰しましたが、守備面の連係などはいかがでしょうか)
「フネさん(長船)は経験があって積極的に声をかけてくれますし、裏へのボールも積極的にフネさんが弾いてくれるので、背後へのボールも安心して処理できるところがあります」
【長船加奈】
「今日は終始うまくいかず、攻撃の部分もセカンドボールは拾えていたもののフィニッシュまでいけないという時間が多くて、結構しんどい試合でした」
【質疑応答】
(長船選手を含め、チーム全体で相手の裏を突くパスや動き出しが多いように見えました)
「そこは相手のスカウティングをしたときから言われていました。相手の裏を突いて押し込んでいこうという話だったので、そこを狙った結果がなかなかうまくいかなかった、という感じです」
(我慢の展開だったと思いますが、守備陣ではどのようなことを意識していましたか)
「相手が簡単に裏へ蹴って走ってくるというのは分かっていたので、祐村ひかる選手や吉田莉胡選手の動きをディフェンスラインで意識して、常に見ておくように心掛けていました」
(チームとして勝負強さがついてきたところを感じますか)
「うまくいっていないときでも勝ちきれるのは本当に大きいことだと思います。もちろん内容を良くはしたいですけど、勝ちながらいろいろ試していくことは大事かなと思います」
(ホームのファン・サポーターのみなさんの前でプレーして完封勝利を届けられたことについてはいかがでしょうか)
「押し込まれた時間もありながらの無失点というのは大きかったと思いますし、今日もたくさんのファン・サポーターのみなさんが来てくださっていたので、リーグ再開後のホーム初戦で勝てたのは本当に良かったと思います」
【栗島朱里】
「もう少しチャンスをつくれたと思いますし、前半からきちんとできて決めるところを決められていたら、こんなに苦しい試合にはならなかったと思います。その反面、勝てたのは結果オーライ、という感じです」
【質疑応答】
(前半、難しい試合になったのはどこが要因だと感じていますか)
「自分から裏に出すボールとかもすごく単調になってしまいましたし、ペナルティーエリア付近でどう崩すかという練習もしているので、もっとチャレンジして、サイドから崩すところなどをもっと全員で共通意識を持ってやるべきでした」
(難しい試合を勝ち切れた勝負強さについてはいかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサなどは、ギリギリでいつも勝ってきます。最終的には勝ったチームが強いと思うので、そこは本当に良かったのですが、もっと余裕な試合展開にできるに越したことはないので、そこはもっと追求していきたいと思います」
「自分たちのペースで試合をできていたものの、前半はシュートを打てず、相手のペナルティーエリア内で攻撃ができなくて、焦れったい時間が多かったと思います」
【質疑応答】
(後半は2トップのような形になりました)
「前半はサイドでプレーしていて、相手の守備の裏に抜けるところはスピードで勝てるかなと思っていました。ただ、ポジション的にチャンスが少なくて、後半から前で行くぞと言われたので、そこのスペースは突いていこうと思っていました」
(ゴールシーンについてはいかがでしょうか)
「再三外していたので、決めたかったです。でも、自分が決めて勝つイメージは持っていました。あそこで(塩越)柚歩がパスをくれたので、流し込むだけでした」
(引き分けそうなゲームを勝てたのは、チームとして勝負強さが出てきているのではないでしょうか)
「こういう引き分けのゲームで勝ち点3を取れるのが、優勝できるチームだと思います。逆に言えば、こういうところで勝てなければ先はないと思います。今のチームはこういう試合をものにできると思っています。今シーズンはまだINAC神戸レオネッサにしか負けていないですし、こういう戦いは続けていきたいと思っています」
【福田史織】
「チャンスは多かったのですがその中で決めきれず、裏へのボールも相手GKに取られてしまうところがあって、焦れったかったです。そこは後ろで『集中していこう』と声をかけながら、最後まで粘り強く守備ができたと思います」
【質疑応答】
(前半にロングシュートを好セーブしました)
「今までの試合では失点してしまっていましたし、今回はリーグ再開後最初の浦和駒場スタジアムでのホームゲームということで、集中を切らさずにあのシュートを防げたのは、自分の中でもすごく大きいと思います」
(ああいうプレーはトレーニングから力を入れているとうかがいました)
「後ろのロングシュートはステップがすごく大事なので、うまくステップを踏めるように練習していました」
(長船加奈選手が復帰しましたが、守備面の連係などはいかがでしょうか)
「フネさん(長船)は経験があって積極的に声をかけてくれますし、裏へのボールも積極的にフネさんが弾いてくれるので、背後へのボールも安心して処理できるところがあります」
【長船加奈】
「今日は終始うまくいかず、攻撃の部分もセカンドボールは拾えていたもののフィニッシュまでいけないという時間が多くて、結構しんどい試合でした」
【質疑応答】
(長船選手を含め、チーム全体で相手の裏を突くパスや動き出しが多いように見えました)
「そこは相手のスカウティングをしたときから言われていました。相手の裏を突いて押し込んでいこうという話だったので、そこを狙った結果がなかなかうまくいかなかった、という感じです」
(我慢の展開だったと思いますが、守備陣ではどのようなことを意識していましたか)
「相手が簡単に裏へ蹴って走ってくるというのは分かっていたので、祐村ひかる選手や吉田莉胡選手の動きをディフェンスラインで意識して、常に見ておくように心掛けていました」
(チームとして勝負強さがついてきたところを感じますか)
「うまくいっていないときでも勝ちきれるのは本当に大きいことだと思います。もちろん内容を良くはしたいですけど、勝ちながらいろいろ試していくことは大事かなと思います」
(ホームのファン・サポーターのみなさんの前でプレーして完封勝利を届けられたことについてはいかがでしょうか)
「押し込まれた時間もありながらの無失点というのは大きかったと思いますし、今日もたくさんのファン・サポーターのみなさんが来てくださっていたので、リーグ再開後のホーム初戦で勝てたのは本当に良かったと思います」
【栗島朱里】
「もう少しチャンスをつくれたと思いますし、前半からきちんとできて決めるところを決められていたら、こんなに苦しい試合にはならなかったと思います。その反面、勝てたのは結果オーライ、という感じです」
【質疑応答】
(前半、難しい試合になったのはどこが要因だと感じていますか)
「自分から裏に出すボールとかもすごく単調になってしまいましたし、ペナルティーエリア付近でどう崩すかという練習もしているので、もっとチャレンジして、サイドから崩すところなどをもっと全員で共通意識を持ってやるべきでした」
(難しい試合を勝ち切れた勝負強さについてはいかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサなどは、ギリギリでいつも勝ってきます。最終的には勝ったチームが強いと思うので、そこは本当に良かったのですが、もっと余裕な試合展開にできるに越したことはないので、そこはもっと追求していきたいと思います」