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2022-23 Yogibo WEリーグ 第11節 vs ノジマステラ神奈川相模原 試合後選手コメント
【水谷有希】
「勝てて良かったです。最初に点が入って、途中で1点差にはなりましたけど後半に2点差にできたのは、心の余裕の部分ですごく違うと改めて実感した試合でした」
【質疑応答】
(今シーズン初ゴールとなりました)
「良かったです。シュートはイメージ通りで、蹴った瞬間に入ったと分かりました」
(積極的な攻撃参加も目立っていました)
「楠瀬監督からも『どんどん前に行っていい』という指示があったので、前にボールが入ったら距離を詰めよう、と意識していました」
(ビルドアップの場面で、相手がかなり前からプレスをかけてきて苦労していたように見えました。どのように改善していきたいですか)
「周りの準備のところもありますし、ボールホルダーの判断、球離れのスピードもあります。それを修正したうえでうまくいかないのであれば、縦に速い選手を走らせる決断も必要だと思います。改善点はたくさんあると思いました」
【柴田華絵】
「前半の早い時間帯で点を取れたのですが、その後はあまり自分たちの流れにできなくて、ミスから失点もありました。前半の最後は『耐えよう』と言って乗り切って、守備の行き方をハーフタイムで修正して、だんだんうまくいくように自分たちで修正しながらできました。最後は相手も疲れてきたところがありましたが、自分たちでまた流れを持ってくることができたという印象です」
【質疑応答】
(修正点について、少し詳しくお聞かせください)
「相手がアンカーのようなポジションに1枚置いていたので、そこをFWがうまく消しながら、相手のセンターバックにわざと持ち運ばせて、コンパクトにしていこう、という感じでやっていました」
(相手がビルドアップに対して前から圧をかけてきていて、ああいうところを剥がしていくのが今後の課題になってくると思います。中盤の選手としてはどのように解決していきたいですか)
「もう少しお互いの距離感を良くして、ワンタッチ・ツータッチでボールを動かせる距離感を作っていかないといけないと思います。あとは、そうやって相手が来る中でももう少し勇気を持って中盤の選手にボールを当てたり、ボールを出して動いたり、ということをもっと意識してやらないといけないと思います」
【猶本光】
「早い段階でゴールが入って2点目もいい感じで取ってくれたので、本当にいい流れではあったのですが、少しのミスから1失点してしまいました。その流れでズルズルいかないようにできて、結果として3-1で勝てたのは良かったと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンは菅澤優衣香選手と2人で崩し切った形でしたが、いかがでしたか)
「中盤でのいい守備で、いい形でボールが奪えたのが一番大きかったです。相手が崩れている状況で攻撃がスタートできたので、2人でゴールまで行けたと思います。(菅澤)優衣香さんが、私だったら無理やりシュートを打ってしまいそうな場面でシュートに行くそぶりを見せながらパスを選択してくれて、私は決めるだけでした。本当に感謝したいです」
(今日は相手の守備が非常にタイトでしたが、今後こうした相手を倒していく上で、どういうところを高めていきたいですか)
「失点の場面では、相手の守備網の中でプレーしてしまったと感じています。相手が前から来ている分、裏やセンターバックの近くが空いているので、そういうところをうまく使いながら攻撃できれば、失点せずに勝てたかなと思います」
【安藤 梢】
「勝ち点3をしっかり取れたので、ホッとしています」
【質疑応答】
(得点シーンは、素晴らしいパスワークからのゴールでした)
「ゴール前ではボールが入ったところに対して裏に抜けるとか、2人目・3人目が関わっていこうというのは、練習でもやってきていました。あのシーンも(猶本)光から自分に出たときに(菅澤)優衣香が動き出してくれたので、それを囮に使えて、相手のディフェンスが自分に絞り切れなかったのかなと思います。そういう形がゴールに結びついたのは、チームとしてすごく良かったと思います」
(試合中にはセンターバックにポジションが変わりましたが、いかがでしたか)
「どこのポジションでもしっかり仕事をしたいと思っています。センターバックになったときは、横にいる(石川)璃音やボランチ、サイドの選手とコミュニケーションを取りながらやりました。自分一人だけではできないので、みんなと共有しながら守備ができたと思います。うまく守備がはまらない時間帯もあったので、その辺もコミュニケーションを取って修正しながらできたのが良かったと思います」
「勝てて良かったです。最初に点が入って、途中で1点差にはなりましたけど後半に2点差にできたのは、心の余裕の部分ですごく違うと改めて実感した試合でした」
【質疑応答】
(今シーズン初ゴールとなりました)
「良かったです。シュートはイメージ通りで、蹴った瞬間に入ったと分かりました」
(積極的な攻撃参加も目立っていました)
「楠瀬監督からも『どんどん前に行っていい』という指示があったので、前にボールが入ったら距離を詰めよう、と意識していました」
(ビルドアップの場面で、相手がかなり前からプレスをかけてきて苦労していたように見えました。どのように改善していきたいですか)
「周りの準備のところもありますし、ボールホルダーの判断、球離れのスピードもあります。それを修正したうえでうまくいかないのであれば、縦に速い選手を走らせる決断も必要だと思います。改善点はたくさんあると思いました」
【柴田華絵】
「前半の早い時間帯で点を取れたのですが、その後はあまり自分たちの流れにできなくて、ミスから失点もありました。前半の最後は『耐えよう』と言って乗り切って、守備の行き方をハーフタイムで修正して、だんだんうまくいくように自分たちで修正しながらできました。最後は相手も疲れてきたところがありましたが、自分たちでまた流れを持ってくることができたという印象です」
【質疑応答】
(修正点について、少し詳しくお聞かせください)
「相手がアンカーのようなポジションに1枚置いていたので、そこをFWがうまく消しながら、相手のセンターバックにわざと持ち運ばせて、コンパクトにしていこう、という感じでやっていました」
(相手がビルドアップに対して前から圧をかけてきていて、ああいうところを剥がしていくのが今後の課題になってくると思います。中盤の選手としてはどのように解決していきたいですか)
「もう少しお互いの距離感を良くして、ワンタッチ・ツータッチでボールを動かせる距離感を作っていかないといけないと思います。あとは、そうやって相手が来る中でももう少し勇気を持って中盤の選手にボールを当てたり、ボールを出して動いたり、ということをもっと意識してやらないといけないと思います」
【猶本光】
「早い段階でゴールが入って2点目もいい感じで取ってくれたので、本当にいい流れではあったのですが、少しのミスから1失点してしまいました。その流れでズルズルいかないようにできて、結果として3-1で勝てたのは良かったと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンは菅澤優衣香選手と2人で崩し切った形でしたが、いかがでしたか)
「中盤でのいい守備で、いい形でボールが奪えたのが一番大きかったです。相手が崩れている状況で攻撃がスタートできたので、2人でゴールまで行けたと思います。(菅澤)優衣香さんが、私だったら無理やりシュートを打ってしまいそうな場面でシュートに行くそぶりを見せながらパスを選択してくれて、私は決めるだけでした。本当に感謝したいです」
(今日は相手の守備が非常にタイトでしたが、今後こうした相手を倒していく上で、どういうところを高めていきたいですか)
「失点の場面では、相手の守備網の中でプレーしてしまったと感じています。相手が前から来ている分、裏やセンターバックの近くが空いているので、そういうところをうまく使いながら攻撃できれば、失点せずに勝てたかなと思います」
【安藤 梢】
「勝ち点3をしっかり取れたので、ホッとしています」
【質疑応答】
(得点シーンは、素晴らしいパスワークからのゴールでした)
「ゴール前ではボールが入ったところに対して裏に抜けるとか、2人目・3人目が関わっていこうというのは、練習でもやってきていました。あのシーンも(猶本)光から自分に出たときに(菅澤)優衣香が動き出してくれたので、それを囮に使えて、相手のディフェンスが自分に絞り切れなかったのかなと思います。そういう形がゴールに結びついたのは、チームとしてすごく良かったと思います」
(試合中にはセンターバックにポジションが変わりましたが、いかがでしたか)
「どこのポジションでもしっかり仕事をしたいと思っています。センターバックになったときは、横にいる(石川)璃音やボランチ、サイドの選手とコミュニケーションを取りながらやりました。自分一人だけではできないので、みんなと共有しながら守備ができたと思います。うまく守備がはまらない時間帯もあったので、その辺もコミュニケーションを取って修正しながらできたのが良かったと思います」