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2022-23 Yogibo WEリーグ 第14節 vs マイナビ仙台レディース 試合後選手コメント
【猶本光】
「先に2点を取れたのは本当に良かったのですが、後半は我慢する展開が多くなりました。その中でもビッグチャンスはつくれていたので、決めていれば、という感じはありますが、チームとしてはしっかりと我慢して勝ちきったのは大きな収穫だと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンについてはいかがですか)
「まず、チームとしていい守備ができたことがポイントです。早めに私にボールをつけてくれて、相手のセンターバックが割れていて、(菅澤)優衣香さんと(清家)貴子もパスをくれた後に走って相手を引っ張ってくれました。相手がパスを読んできたので、シュートの選択に切り替えました」
(後半の戦い方についてはいかがですか)
「ああいう展開は、どちらかというと意図的にやった部分もあります。勝っているのでそこまで深追いする必要もなかったですし、堅くいこうという話しはあったのですが、その中で私が決めていたら展開は全然違っていたのかな、と思います」
【清家貴子】
「前半は割と自分たちのペースで進められたのですが、後半はずっと厳しいというか、ボールが行き交って自陣にある時間も長く、なかなかボールに触れませんでした。でも、そういう中でも守備陣を中心に身体を張って守ってくれて、後半を無失点で抑えられたのは本当に大きいと思います」
【質疑応答】
(得点シーンについてはいかがですか)
「ゴールシーンでは左から崩して私があそこにいたのですが、右から崩してもあそこには絶対に誰かいよう、という話は前線の選手で話していました。狙い通りの形というか、それが左から来たというだけです。あとは気持ちで滑り込みました」
(2点目は清家選手のいい切り替えからのインターセプトで得点につなげました)
「自分の中で守備は課題にしていました。ああいうふうに前で奪って得点につなげる、というのは本当に完璧な形でした」
(暫定ですが、これで得点ランクのトップタイです)
「チームが優勝するためにも、自分が代表で生き残っていくためにも、得点は自分が生きる道だと思います。これからも貪欲に狙っていきます」
【塩越柚歩】
「前半はいい試合運びができて2点を取れたのですが、前半の終わり方がよくなくて、それが後半に続いてしまいました。結果的に、自分たちで難しいゲームにしてしまったと思います」
【質疑応答】
(左サイドでの先発でしたが、プレー面で意識していたのはどんなことですか)
「右に(清家)貴子がいて、右からの攻撃が多くなるのは分かっていました。右からの攻撃に対してゴール前に入る動きや、セカンドボールを拾っていい攻撃につなげる部分もそうですが、サイドハーフというよりはボランチみたいな感覚で、中盤の穴埋めのようなプレーを自分には求められていると思います。相手のプレッシャーのかけ方も結構右寄りだったので、自分が突破するというより、チームにいい流れをつくれるポジショニングを意識していました」
(先制点のシーンでは起点になりました)
「相手が少し足を滑らせてチャンスだったので、自分で決めたかったのですが、結果的に貴子が決めてくれました。ゴール前に枚数をかけられていたおかげかなと思いますし、1点目も2点目もそうですけど、いい守備からいい攻撃、ゴールにつながったと思います」
(終盤の戦い方について、改善点などはいかがですか)
「守備の行き方については、試合後にポジションの近い選手と話しました。相手の勢いに飲まれた部分があるので、守備の行き方もそうですけど、前半の終わらせ方などを含め、ゲーム中にもう少しできたらいいね、と話し合いました。守備の行かせ方と選手同士の距離感は、少し課題だと思います」
【長嶋玲奈】
【質疑応答】
(チームがかなり押し込まれている中での途中出場でしたが、どのようなところを意識して入りましたか)
「押し込まれていましたし、セットプレーとかもすごく多い状態だったので、一番簡単なこととして『ファウルをしないで奪い切る』ということを目標にしていました。1対1で奪い切れた部分は多くあったので、そこは良かったと思います」
(相手の8番の矢形海優選手が脅威になっていた中で、1対1で見事に止めるシーンもありました)
「足が速い選手というのは分かっていたので、逆に中に持ち運ばせて、(猶本)光さんと協力して奪えていた部分がありました。そこは光さんにも感謝したいです」
(DFとして途中出場して、勝利に貢献しました。今日の試合での手応えはいかがですか)
「前半の最後に失点してしまって、そこはよくなかったとは思いますが、こういう試合を勝ちきるのはすごく大事なことですし、難しいことです。今日の試合をしっかり勝ち切れたのは、すごく大きな一歩だと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「自分はセンターバックやサイドバックなど、複数のポジションがこなせます。練習から自分のストロングポイントを出しつつ、先発で出られるようにもっと頑張っていきたいです」
「先に2点を取れたのは本当に良かったのですが、後半は我慢する展開が多くなりました。その中でもビッグチャンスはつくれていたので、決めていれば、という感じはありますが、チームとしてはしっかりと我慢して勝ちきったのは大きな収穫だと思います」
【質疑応答】
(ゴールシーンについてはいかがですか)
「まず、チームとしていい守備ができたことがポイントです。早めに私にボールをつけてくれて、相手のセンターバックが割れていて、(菅澤)優衣香さんと(清家)貴子もパスをくれた後に走って相手を引っ張ってくれました。相手がパスを読んできたので、シュートの選択に切り替えました」
(後半の戦い方についてはいかがですか)
「ああいう展開は、どちらかというと意図的にやった部分もあります。勝っているのでそこまで深追いする必要もなかったですし、堅くいこうという話しはあったのですが、その中で私が決めていたら展開は全然違っていたのかな、と思います」
【清家貴子】
「前半は割と自分たちのペースで進められたのですが、後半はずっと厳しいというか、ボールが行き交って自陣にある時間も長く、なかなかボールに触れませんでした。でも、そういう中でも守備陣を中心に身体を張って守ってくれて、後半を無失点で抑えられたのは本当に大きいと思います」
【質疑応答】
(得点シーンについてはいかがですか)
「ゴールシーンでは左から崩して私があそこにいたのですが、右から崩してもあそこには絶対に誰かいよう、という話は前線の選手で話していました。狙い通りの形というか、それが左から来たというだけです。あとは気持ちで滑り込みました」
(2点目は清家選手のいい切り替えからのインターセプトで得点につなげました)
「自分の中で守備は課題にしていました。ああいうふうに前で奪って得点につなげる、というのは本当に完璧な形でした」
(暫定ですが、これで得点ランクのトップタイです)
「チームが優勝するためにも、自分が代表で生き残っていくためにも、得点は自分が生きる道だと思います。これからも貪欲に狙っていきます」
【塩越柚歩】
「前半はいい試合運びができて2点を取れたのですが、前半の終わり方がよくなくて、それが後半に続いてしまいました。結果的に、自分たちで難しいゲームにしてしまったと思います」
【質疑応答】
(左サイドでの先発でしたが、プレー面で意識していたのはどんなことですか)
「右に(清家)貴子がいて、右からの攻撃が多くなるのは分かっていました。右からの攻撃に対してゴール前に入る動きや、セカンドボールを拾っていい攻撃につなげる部分もそうですが、サイドハーフというよりはボランチみたいな感覚で、中盤の穴埋めのようなプレーを自分には求められていると思います。相手のプレッシャーのかけ方も結構右寄りだったので、自分が突破するというより、チームにいい流れをつくれるポジショニングを意識していました」
(先制点のシーンでは起点になりました)
「相手が少し足を滑らせてチャンスだったので、自分で決めたかったのですが、結果的に貴子が決めてくれました。ゴール前に枚数をかけられていたおかげかなと思いますし、1点目も2点目もそうですけど、いい守備からいい攻撃、ゴールにつながったと思います」
(終盤の戦い方について、改善点などはいかがですか)
「守備の行き方については、試合後にポジションの近い選手と話しました。相手の勢いに飲まれた部分があるので、守備の行き方もそうですけど、前半の終わらせ方などを含め、ゲーム中にもう少しできたらいいね、と話し合いました。守備の行かせ方と選手同士の距離感は、少し課題だと思います」
【長嶋玲奈】
【質疑応答】
(チームがかなり押し込まれている中での途中出場でしたが、どのようなところを意識して入りましたか)
「押し込まれていましたし、セットプレーとかもすごく多い状態だったので、一番簡単なこととして『ファウルをしないで奪い切る』ということを目標にしていました。1対1で奪い切れた部分は多くあったので、そこは良かったと思います」
(相手の8番の矢形海優選手が脅威になっていた中で、1対1で見事に止めるシーンもありました)
「足が速い選手というのは分かっていたので、逆に中に持ち運ばせて、(猶本)光さんと協力して奪えていた部分がありました。そこは光さんにも感謝したいです」
(DFとして途中出場して、勝利に貢献しました。今日の試合での手応えはいかがですか)
「前半の最後に失点してしまって、そこはよくなかったとは思いますが、こういう試合を勝ちきるのはすごく大事なことですし、難しいことです。今日の試合をしっかり勝ち切れたのは、すごく大きな一歩だと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「自分はセンターバックやサイドバックなど、複数のポジションがこなせます。練習から自分のストロングポイントを出しつつ、先発で出られるようにもっと頑張っていきたいです」