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2022-23 Yogibo WEリーグ 第16節 vs サンフレッチェ広島レジーナ 試合後選手コメント
【菅澤優衣香】
「勝ち点3をしっかりと持って帰れるのは良かったのですが、失点は反省しないといけないので、次の試合で同じことがないようにしていきたいです。ただ、ビハインドでもひっくり返せる力は今のレッズレディースのいいところだと思うので、そこはポジティブに捉えてやっていければと思います」
【質疑応答】
(同点ゴールのシーンについてはいかがでしょうか)
「前半も(猶本)光からいいボールが入っていたので、タイミングはつかめていました。うまく当てられれば入ると思っていて、しっかり当たって入ったので良かったです」
(前半は少し細かいミスが多かったように見えましたが、いかがでしたか)
「スカウティングと違って、思ったより相手が前から来ないところがありました。ただ、自分たちがバタバタしたので、そこはもう少し落ち着いて、全体で声をかけてやっていければ良かったと思います」
(次戦の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦に向けての意気込みをお願いします)
「まずはしっかりと勝ち点3を取れるように頑張りたいですし、自分自身はFWなので、チームを助けられる得点とプレーをやっていけたらと思います」
【柴田華絵】
「相手が入りで勢いよく来るのは分かっていたのですが、そこでうまく対応できず、失点してしまいました。簡単なゲームではなかったのですが、ハーフタイムに『気持ちを入れて立て直そう』という話をしていましたし、ボールを動かせることは選手にも言っていたので、その中で後半はボールを動かしながらゴールまでいけて、勝てて良かったと思います」
【質疑応答】
(中盤ではどのようにバランスをとっていこうとしていましたか)
「そこまでプレッシャーにきている感じはなかったのですが、相手が大きいボールを蹴ってきた後のセカンドボールが大事だという話をしていました。後半は前半よりもうまく拾えたり、前向きの状態が作れたりしたので、修正できて良かったと思います」
(この後は日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサと、優勝を争う相手との試合が続きますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「1戦1戦が大事なので、相手がどこというよりもその試合をしっかり勝つことを、みんなも常に意識してやっています。目の前の試合を全力で戦います」
【島田芽依】
「前半はサンフレッチェ広島レジーナさんが前からプレッシャーをかけてくるということで、背後を狙いつつ、まずはしっかり入っていこうという話をしていました。前半はあまりうまく攻撃できなかったのですが、前半の最後のほうからは相手の足も止まってきたので、レッズレディースらしさを出してボールをつないで前に進めていこうという中、セットプレーで得点できたのがすごく大きかったと思います」
【質疑応答】
(決勝ゴールのシーンについてはいかがでしょうか)
「(塩越)柚歩さんが打つかなと思ったのですが、横に流してくれました。相手も来ていなかったので、しっかりとボールを止めて、ゴールに流し込むことだけを意識しました。今までだったら慌ててしっかり蹴れずに外してしまうことも多かったので、今日は冷静に空いているところを見てしっかりと蹴れたことは、すごく自信になりました」
(次戦に向けての意気込みをお願いします)
「チームとしても、そこまで先々のことは見ず、一つひとつ勝っていこうと毎試合のように話しています。次は日テレ・東京ヴェルディベレーザさんが相手で大変な試合になると思いますけど、自分たちらしさを前面に出して、その結果として勝てればいいと思います」
【遠藤優】
「今日は久々のスターティングメンバーでした。前節は後半からの出場でしたが、自分の中でも調子を取り戻す試合というか、今日はどんな感覚か、というのを探り探りやっていました。前半に失点してしまって、そこでチームのモチベーションも少し下がってしまったところがあってどうなるかと思っていたのですが、ハーフタイムに(安藤)梢さんが『このままじゃ帰れないよ』と活を入れてくれて、後半はピシッとした感じで入って、結果2-1で勝てました。今日の試合はみんなキツかったのではないかと思いますけど、勝ち切れたことが本当に何よりの収穫だなと思います」
【質疑応答】
(前半は苦労していたように見えましたが、どの辺が原因だと思っていますか)
「前半は右サイドにあまりボールが来なかったのですが、奪い切れるところで奪い切れないとか、1つ守備がズレてしまうことがありました。あと、相手の柳瀬楓菜選手が間で浮いてきていて、そこの守備に誰がいくかがはっきりせず、そこでやられました。攻撃面では右サイドハーフに清家(貴子)選手がいたのですが、高い位置を取っていたけどそこまで運べない、というところが多く見られ、その間で奪われてしまうところが課題だったかなと思います」
(次の試合に向けてはいかがでしょうか)
「優勝するためには勝ち続けるしかありません。次の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦も中3日での戦いになりますけど、絶対に勝ってどんどん2位との差を広げていって、優勝したいと思います」
「勝ち点3をしっかりと持って帰れるのは良かったのですが、失点は反省しないといけないので、次の試合で同じことがないようにしていきたいです。ただ、ビハインドでもひっくり返せる力は今のレッズレディースのいいところだと思うので、そこはポジティブに捉えてやっていければと思います」
【質疑応答】
(同点ゴールのシーンについてはいかがでしょうか)
「前半も(猶本)光からいいボールが入っていたので、タイミングはつかめていました。うまく当てられれば入ると思っていて、しっかり当たって入ったので良かったです」
(前半は少し細かいミスが多かったように見えましたが、いかがでしたか)
「スカウティングと違って、思ったより相手が前から来ないところがありました。ただ、自分たちがバタバタしたので、そこはもう少し落ち着いて、全体で声をかけてやっていければ良かったと思います」
(次戦の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦に向けての意気込みをお願いします)
「まずはしっかりと勝ち点3を取れるように頑張りたいですし、自分自身はFWなので、チームを助けられる得点とプレーをやっていけたらと思います」
【柴田華絵】
「相手が入りで勢いよく来るのは分かっていたのですが、そこでうまく対応できず、失点してしまいました。簡単なゲームではなかったのですが、ハーフタイムに『気持ちを入れて立て直そう』という話をしていましたし、ボールを動かせることは選手にも言っていたので、その中で後半はボールを動かしながらゴールまでいけて、勝てて良かったと思います」
【質疑応答】
(中盤ではどのようにバランスをとっていこうとしていましたか)
「そこまでプレッシャーにきている感じはなかったのですが、相手が大きいボールを蹴ってきた後のセカンドボールが大事だという話をしていました。後半は前半よりもうまく拾えたり、前向きの状態が作れたりしたので、修正できて良かったと思います」
(この後は日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサと、優勝を争う相手との試合が続きますが、そこに向けてはいかがでしょうか)
「1戦1戦が大事なので、相手がどこというよりもその試合をしっかり勝つことを、みんなも常に意識してやっています。目の前の試合を全力で戦います」
【島田芽依】
「前半はサンフレッチェ広島レジーナさんが前からプレッシャーをかけてくるということで、背後を狙いつつ、まずはしっかり入っていこうという話をしていました。前半はあまりうまく攻撃できなかったのですが、前半の最後のほうからは相手の足も止まってきたので、レッズレディースらしさを出してボールをつないで前に進めていこうという中、セットプレーで得点できたのがすごく大きかったと思います」
【質疑応答】
(決勝ゴールのシーンについてはいかがでしょうか)
「(塩越)柚歩さんが打つかなと思ったのですが、横に流してくれました。相手も来ていなかったので、しっかりとボールを止めて、ゴールに流し込むことだけを意識しました。今までだったら慌ててしっかり蹴れずに外してしまうことも多かったので、今日は冷静に空いているところを見てしっかりと蹴れたことは、すごく自信になりました」
(次戦に向けての意気込みをお願いします)
「チームとしても、そこまで先々のことは見ず、一つひとつ勝っていこうと毎試合のように話しています。次は日テレ・東京ヴェルディベレーザさんが相手で大変な試合になると思いますけど、自分たちらしさを前面に出して、その結果として勝てればいいと思います」
【遠藤優】
「今日は久々のスターティングメンバーでした。前節は後半からの出場でしたが、自分の中でも調子を取り戻す試合というか、今日はどんな感覚か、というのを探り探りやっていました。前半に失点してしまって、そこでチームのモチベーションも少し下がってしまったところがあってどうなるかと思っていたのですが、ハーフタイムに(安藤)梢さんが『このままじゃ帰れないよ』と活を入れてくれて、後半はピシッとした感じで入って、結果2-1で勝てました。今日の試合はみんなキツかったのではないかと思いますけど、勝ち切れたことが本当に何よりの収穫だなと思います」
【質疑応答】
(前半は苦労していたように見えましたが、どの辺が原因だと思っていますか)
「前半は右サイドにあまりボールが来なかったのですが、奪い切れるところで奪い切れないとか、1つ守備がズレてしまうことがありました。あと、相手の柳瀬楓菜選手が間で浮いてきていて、そこの守備に誰がいくかがはっきりせず、そこでやられました。攻撃面では右サイドハーフに清家(貴子)選手がいたのですが、高い位置を取っていたけどそこまで運べない、というところが多く見られ、その間で奪われてしまうところが課題だったかなと思います」
(次の試合に向けてはいかがでしょうか)
「優勝するためには勝ち続けるしかありません。次の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦も中3日での戦いになりますけど、絶対に勝ってどんどん2位との差を広げていって、優勝したいと思います」