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2022-23 Yogibo WEリーグ 第19節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 試合後選手コメント
【清家貴子】
「今日は気温も高くてキツい試合だったのですが、それは相手も同じなので、焦れずにボールを回し続けて、相手の足が止まってきた中で3点目を取れました。いい時間帯にいい形で点を取って試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(2点目のシーンを振り返ってください)
「ウチのチームには大きい選手が多いので、誰かが収めてくれるだろうと信じて自分は一歩引いて待っていたら、ゆいぴー(菅澤優衣香)がいいボールを落としてくれたので、あとはゴールの枠に蹴ることだけを考えていました」
(3点目のアシストについてはいかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサ戦の1点目にすごく似ていて、あの形はみんなの良さが出たシーンでした。(塩越)柚歩からいいパスが来て自分が裏に抜け出して、中に人が入ってくるという、チームとして完璧なゴールだったと思います。それが再現度が高く、前節に続いて今節もできたことは、本当にいいことだと思います」
【猶本光】
「前節でINAC神戸レオネッサと厳しい試合をして、その後の試合は結構緩みがちになるのですが、前半からみんながいいテンションで試合に入れたことはすごく良かったと思います」
【質疑応答】
(今日は特に、猶本選手が前線からアグレッシブに追ったところからいい守備、いい攻撃と連動していたと思いますが、その点についてはいかがですか)
「相手によってもプレスのかけ方や高さなどは変わってくると思いますが、今日に関してはしっかりと前線から限定していって、後ろで引っかけられていました。連動した守備ができたと思います」
(得点シーンについてはいかがですか)
「あのシーンでは右サイドを相手のラインが高い内に突破してくれたので、相手が下がる前に先にポジションをとろうと思っていて、ダッシュしてポジションをとりました。その後は(清家)貴子がいいボールをくれて、自分の中では時間があって、シュートしにいったらGKに当ててしまうと思って、GKごと押し込むくらいの気持ちで押し込みました」
(次節に勝てば優勝というところまできましたが、それについてはいかがでしょうか)
「勝てる確証はないですし、またいい守備から得点できるよう、しっかりといい準備をしたいと思います」
【遠藤優】
「まずは、勝って良かったです。選手たちも『あと2試合勝てば優勝』とか言われて、嫌なプレッシャーというか、いつもなら感じないようなプレッシャーがあった中でしっかりと3点を取って無失点で勝ちきれたのは、すごく良かったと思います」
【質疑応答】
(試合の序盤で、遠藤選手が相手陣内でボールを奪ってクロスまでつなげたシーンがありました。守備面でいいところが出た場面だと思いましたが、いかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサ戦では少しビビってしまって、後ろで構えてしまったところがありました。監督からもそこが反省点だと言われていて、『次は前からガツガツ行こう』ということで、前線からプレスをかけていくよう意識していました。あそこで引っかけられたのは予測と判断が良く、その後も止まらずに後ろに走り出して前に行こうという気持ちだったので、あのプレーになったと思います」
(前の選手が制限してくれることで、後ろの選手も守備に出て行きやすい、というところがあるのでしょうか)
「そうですね、自分が声で清家(貴子)選手をコントロールして、外なら外に絶対ついてこい、と言っていました。それがあのプレーにつながったと思います」
(次節に勝てば優勝というところまできましたが、いかがですか)
「もう、勝つしかないですね。いち早く優勝を決めたいです。あと3試合あるので、自分たちの良さを出しつつ、レッズレディース全員で全勝していきたいです」
【安藤梢】
「全員でしっかりと集中して、3点を取って失点も0で勝てました。自分がPKを与えてしまったのですが、(福田)史織がしっかりとゴールを割らせないでくれましたし、その後はみんなが勢い付いて点を取りに行って3-0という結果が出せたことで、勝負強さみたいなものを自分もやっていて感じました」
【質疑応答】
(前の選手が制限して中盤や後ろの選手がボールを刈り取る、という守備が今日の試合でもよく出ていたと思います。守備の手応えはいかがでしょうか)
「前線からの守備で、前の選手がハードワークしてくれていますので、後ろとしてはすごく限定されたところで守れます。チームの守備がすごく高まっていると、やっていて感じます」
(今日は暑さもありましたが、ゲームコントロールについてはいかがでしたか)
「1点が入った後も中でしっかりと締めて、前半で失点しないようにやりながらゴールを狙いに行くというところを、選手同士でもピッチ内でコミュニケーションを取りながらしっかりやれていたと思います。試合中は暑くて、1-0になって相手も攻撃的になったときに少し緩むところもあったりするのですが、そういうときにみんなで緩んでいるところを締め直しながらやれているのも、すごく大きいと思います」
【福田史織】
「相手が思い切りがいいということで、ロングボールやクリアのボールで後ろにこぼれてくるところは、結構意識して声掛けをしていました。うまく前からはめてボールを奪えたと思います」
【質疑応答】
(PKのシーンについてはいかがでしたか)
「千葉玲海菜選手はPKになったプレーでヒザを痛めていたようで、自分の左側には打てないと思って右に飛びました。左に来たのですが、踏み込めなかったことなどがあって、シュートが上にそれたのだと思います」
(相手のカットインからのシュートを止めたシーンについてはいかがですか)
「守備陣が2人で挟んでくれていて、ニアにもファーにもシュートを打ちづらい状況にはなっていました。自分がいいポジションを取れたことで、うまく防げたと思います」
(こういう試合を無失点で締めることはGKとしてすごく大事だと思いますが、いかがですか)
「複数得点している試合では結構気が緩みがちになってしまうと思うのですが、そこでみんなが点を決めた後に『ここだぞ、ここだぞ』と毎回声をかけてくれていました。そういうところで気が引き締まっているのだと思います」
「今日は気温も高くてキツい試合だったのですが、それは相手も同じなので、焦れずにボールを回し続けて、相手の足が止まってきた中で3点目を取れました。いい時間帯にいい形で点を取って試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(2点目のシーンを振り返ってください)
「ウチのチームには大きい選手が多いので、誰かが収めてくれるだろうと信じて自分は一歩引いて待っていたら、ゆいぴー(菅澤優衣香)がいいボールを落としてくれたので、あとはゴールの枠に蹴ることだけを考えていました」
(3点目のアシストについてはいかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサ戦の1点目にすごく似ていて、あの形はみんなの良さが出たシーンでした。(塩越)柚歩からいいパスが来て自分が裏に抜け出して、中に人が入ってくるという、チームとして完璧なゴールだったと思います。それが再現度が高く、前節に続いて今節もできたことは、本当にいいことだと思います」
【猶本光】
「前節でINAC神戸レオネッサと厳しい試合をして、その後の試合は結構緩みがちになるのですが、前半からみんながいいテンションで試合に入れたことはすごく良かったと思います」
【質疑応答】
(今日は特に、猶本選手が前線からアグレッシブに追ったところからいい守備、いい攻撃と連動していたと思いますが、その点についてはいかがですか)
「相手によってもプレスのかけ方や高さなどは変わってくると思いますが、今日に関してはしっかりと前線から限定していって、後ろで引っかけられていました。連動した守備ができたと思います」
(得点シーンについてはいかがですか)
「あのシーンでは右サイドを相手のラインが高い内に突破してくれたので、相手が下がる前に先にポジションをとろうと思っていて、ダッシュしてポジションをとりました。その後は(清家)貴子がいいボールをくれて、自分の中では時間があって、シュートしにいったらGKに当ててしまうと思って、GKごと押し込むくらいの気持ちで押し込みました」
(次節に勝てば優勝というところまできましたが、それについてはいかがでしょうか)
「勝てる確証はないですし、またいい守備から得点できるよう、しっかりといい準備をしたいと思います」
【遠藤優】
「まずは、勝って良かったです。選手たちも『あと2試合勝てば優勝』とか言われて、嫌なプレッシャーというか、いつもなら感じないようなプレッシャーがあった中でしっかりと3点を取って無失点で勝ちきれたのは、すごく良かったと思います」
【質疑応答】
(試合の序盤で、遠藤選手が相手陣内でボールを奪ってクロスまでつなげたシーンがありました。守備面でいいところが出た場面だと思いましたが、いかがでしょうか)
「INAC神戸レオネッサ戦では少しビビってしまって、後ろで構えてしまったところがありました。監督からもそこが反省点だと言われていて、『次は前からガツガツ行こう』ということで、前線からプレスをかけていくよう意識していました。あそこで引っかけられたのは予測と判断が良く、その後も止まらずに後ろに走り出して前に行こうという気持ちだったので、あのプレーになったと思います」
(前の選手が制限してくれることで、後ろの選手も守備に出て行きやすい、というところがあるのでしょうか)
「そうですね、自分が声で清家(貴子)選手をコントロールして、外なら外に絶対ついてこい、と言っていました。それがあのプレーにつながったと思います」
(次節に勝てば優勝というところまできましたが、いかがですか)
「もう、勝つしかないですね。いち早く優勝を決めたいです。あと3試合あるので、自分たちの良さを出しつつ、レッズレディース全員で全勝していきたいです」
【安藤梢】
「全員でしっかりと集中して、3点を取って失点も0で勝てました。自分がPKを与えてしまったのですが、(福田)史織がしっかりとゴールを割らせないでくれましたし、その後はみんなが勢い付いて点を取りに行って3-0という結果が出せたことで、勝負強さみたいなものを自分もやっていて感じました」
【質疑応答】
(前の選手が制限して中盤や後ろの選手がボールを刈り取る、という守備が今日の試合でもよく出ていたと思います。守備の手応えはいかがでしょうか)
「前線からの守備で、前の選手がハードワークしてくれていますので、後ろとしてはすごく限定されたところで守れます。チームの守備がすごく高まっていると、やっていて感じます」
(今日は暑さもありましたが、ゲームコントロールについてはいかがでしたか)
「1点が入った後も中でしっかりと締めて、前半で失点しないようにやりながらゴールを狙いに行くというところを、選手同士でもピッチ内でコミュニケーションを取りながらしっかりやれていたと思います。試合中は暑くて、1-0になって相手も攻撃的になったときに少し緩むところもあったりするのですが、そういうときにみんなで緩んでいるところを締め直しながらやれているのも、すごく大きいと思います」
【福田史織】
「相手が思い切りがいいということで、ロングボールやクリアのボールで後ろにこぼれてくるところは、結構意識して声掛けをしていました。うまく前からはめてボールを奪えたと思います」
【質疑応答】
(PKのシーンについてはいかがでしたか)
「千葉玲海菜選手はPKになったプレーでヒザを痛めていたようで、自分の左側には打てないと思って右に飛びました。左に来たのですが、踏み込めなかったことなどがあって、シュートが上にそれたのだと思います」
(相手のカットインからのシュートを止めたシーンについてはいかがですか)
「守備陣が2人で挟んでくれていて、ニアにもファーにもシュートを打ちづらい状況にはなっていました。自分がいいポジションを取れたことで、うまく防げたと思います」
(こういう試合を無失点で締めることはGKとしてすごく大事だと思いますが、いかがですか)
「複数得点している試合では結構気が緩みがちになってしまうと思うのですが、そこでみんなが点を決めた後に『ここだぞ、ここだぞ』と毎回声をかけてくれていました。そういうところで気が引き締まっているのだと思います」
