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2022-23 Yogibo WEリーグ 第21節 vs 大宮アルディージャVENTUS 【MATCH PARTNER 三菱重工】 試合後選手コメント
【水谷有希】
「優勝が決まって、本当にホッとしています。多くのみなさんの前でプレーできたこと、みなさんを笑顔にできたことをすごくうれしく思っています。
試合はうまく運べた印象があります。ボールも回せましたし、取られた後もすぐに回収できたので、ピンチがなかったわけではないですが、自分たちの思い通りに試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(今日はバックスタンドにもたくさんのファン・サポーターの方々がいて、サイドバックとしてはいつも以上にやりがいもあったのではないでしょうか)
「どこのポジションでプレーしていても見てくださっている方がいるのは、すごくうれしいことです」
(前節の敗戦を受けて、チーム内で引き締め直した部分などはいかがでしたか)
「負けたのは悔しかったのですが、暗くなっていたわけではなく、帰りのバスの中でもしっかり振り返ってみんなで話し合って、今日も絶対勝とう、という雰囲気がありました。そこも含めて、強いチームにいるんだなと感じました」
【島田芽依】
「チームで優勝できて本当にうれしいですし、最高という言葉しか出てこないです」
【質疑応答】
(ご自身が主力として試合に出続けての優勝ということで、実感も非常に大きいのではないでしょうか)
「昨シーズンは皇后杯で優勝しましたけど、なかなか試合に絡めなかったですし、結果も出せなかったので、悔しさが残っていたのは正直なところでした。今シーズンは重要な試合で点を決めることができて、少しでもチームの力になれたかなと思っていて、うれしい気持ちでいっぱいです」
(今日の試合の得点についてはいかがでしょうか)
「なぜあそこにいたのかは自分でも少し分からないのですが(笑)、周りの選手を見ながら自然とあのポジションを取っていて、(清家)貴子さんからもボールが来るかなと思っていました。しっかりと抜け出して、冷静になれていたと思いますし、ひとつ遅らせてシュートを決めることができて良かったです」
(ご自身の中でも成長を感じるシーンだったのではないでしょうか)
「昇格してからは正木(裕史)コーチなどに手伝ってもらいながらシュート練習を積み重ねてきていて、少し遅かったですけど、成果がやっと出せるようになってきています。今シーズンではしっかりと、結果という形でそれを出せたのですごく良かったと思います」
【清家貴子】
「三菱重工浦和レッズレディースというチームは本当に素晴らしくて、自分の持っている数倍の力を引き出してくれます。このスタジアムの雰囲気をつくり出してくれたみなさんに感謝したいです」
【質疑応答】
(アシストについてはいかがでしょうか)
「今週は個人的につくりの部分に取り組んでいました。間で受けてパスを出す、という形が出せたのが、自分としてはすごくうれしかったです」
(得点についてもお聞かせください)
「2得点という成果、形として出たのはうれしいです」
(リーグ優勝して、ご自身の得点数も11点とキャリアハイを更新しました。この先についてはいかがでしょうか)
「自分の中では、そこまで点を取ろうという意識が大きかったわけではありません。チームの勝利のためにしっかりと動いて、サッカー選手として成長できるようなプレーを続けていきたいと思います」
【福田史織】
「優勝してホッとしている気持ちもありますし、本当にうれしいです」
【質疑応答】
(今日の観客数が4,905人と、本当にたくさんのファン・サポーターの方がスタジアムに足を運んでくださいました。雰囲気や背中で感じる声援などはいかがでしたか)
「バスでスタジアムに着いたときからとても多くのファン・サポーターのみなさんがいて、鳥肌が立ちましたし、ピッチに入って円陣を組んだときにもみんなで『これすごいね、勝つしかないね』という話をしていました。本当に鳥肌が立つくらいの応援で、ピッチに立っていてすごく楽しかったです」
(今日はPlayer of the Matchにも選ばれ、インタビューではGKチームに感謝の言葉を述べていました)
「今日は自分がシュートストップをするような機会がなく選ばれてビックリしていますけど、、WEリーグカップのときからユースの(山﨑)琳と(前田)真唯、そのときは日体大SMG横浜だった(伊能)真弥さんと、(天野)実咲さんには皇后杯で一緒にやってもらって、ここまでみんなでやってこられました。そこはGKコーチの上さん(上野拓也GKコーチ)を含め、本当に感謝しかないです」
(来シーズンもチーム内で激しい競争があると思います。そこに向けてはいかがでしょうか)
「サッコさん(池田咲紀子)が復帰に向けて、今日はベンチに入ってゲームもできる状況なので、ここからスタメンを取られないように、サッコさんのいいところを盗みながら、自分もどんどん成長していけたらと思います」
【角田楓佳】
「優勝できてうれしいです。試合に入るときは時間がなかったのもありますし、点差が開いていましたけど、それでも大宮アルディージャVENTUSさんが最後まで攻めてきている中でしたので、セカンドボールを拾うことや、カウンターをさせないようにできればと思っていました」
【質疑応答】
(優勝した瞬間のピッチに立っていたのは、ご自身の中で1つ財産になると思いますが、いかがでしょうか)
「優勝の瞬間をピッチで迎えられるのは11人しかいないですし、全員が立てるわけではないと考えたら、本当に一生と言いますか、自分のプロ生活における、最初の一番大きな出来事だったと思います。幸せでした」
【遠藤優】
「今日はみんなが勝ちにいくという感じで、3点目を取っても『もう1点取るんだ』という気持ちで試合に臨んでいました。今日は本当にたくさんのファン・サポーターの方々が来てくださっていて、みんなすごい気合が入っていましたし、それが今日の4-0という結果、優勝につながったと思います」
【質疑応答】
(スタジアムの雰囲気はいかがでしたか)
「素晴らしかったですね。まず、バスの入りからすごい数の人たちがフラッグを振ってくれて、スタジアムに入ってからもアップのときから全力で声を出してくれて、すごく力になりました」
(遠藤選手としては、コンスタントに先発出場するようになったのは今シーズンからだったと思いますが、そこで優勝できたことはご自身の中でもかなり大きいのではないでしょうか)
「私自身、スタメンで出続けるのがレッズレディースでは初めてなので、それで優勝できたのは、来シーズンからの自信にもつながります。スタメンで出続けているからこそ負けたくない気持ちもまだまだあるので、今後もどんどん成長していきたいなと思います」
【塩越柚歩】
「優勝して、率直にうれしい気持ちと、前節で決められなかったのでホッとした気持ち、やっと取れたなという気持ちです」
【質疑応答】
(前回の優勝と比べて、実感として違うところはありますか)
「3年前より中心選手としてチームをつくっていくことを求められての起用だったので、3年前ももちろん試合に出ていましたし、うれしかったのですが、今シーズンの優勝には特別な気持ちがあります」
(前節に悔しい負け方をして、今節に向けてご自身の中で意識したのはどんなところでしょうか)
「気負っているわけではなかったのですが、少なからずプレッシャーはあったのかなと思います。みんなもプレッシャー、緊張で身体が重そうだったなというのは、この間の試合が終わってみてから思いました。だからこそ、今日ホームで決めたいという思いは強くて、ファン・サポーターの方が燃えてくれているのは伝わりました。ファン・サポーターのみなさんの気持ちに応えられてうれしかったです」
(改めて、今日のスタジアムの雰囲気はいかがでしたか)
「最高でしたね。正直、ここまで多くの方が来てくださるとは思っていませんでした。想像以上のファン・サポーターの方々が駆けつけてくれて、スタジアムを盛り上げて、後押ししてくれました。本当に愛されているチームだなと感じましたし、このチームで、浦和駒場スタジアムで優勝を決めることができて、良かったと思います」
【柴田華絵】
「優勝できてうれしいですし、今日決められたことにホッとしています」
【質疑応答】
(試合に入るにあたって、キャプテンとしてチームに働きかけたこととかは何かありましたか)
「『勝ちにいくよ、どんどん積極的に、相手を圧倒しようね』と強い気持ちで試合に入りました。先週、AC長野パルセイロ・レディースさんに負けたこともあって、特に今日の試合は気持ちの部分が一番かなと思っていました。技術の部分とかではなく、勝つんだという気持ちが大事だと思っていたので、良かったと思います」
(久しぶりにトロフィーを掲げた感想はいかがですか)
「重たかったです。いろいろな重さを感じました」
(優勝して、今後はどんなチームを目指していきたいですか)
「今シーズンは2つタイトルを獲っているので、次は3つ獲ることを期待されると思います。もっと質を上げたプレーも期待されると思うので、その期待に応えるというか、私たち自身、もっと強くならないといけないと思っているので、そこを目指してやっていきたいと思います」
【猶本光】
「本当に積み重ねてきた1年で、大変な試合が多かったのですが、みんなでいろいろな課題を乗り越えてきて最高の結果が出たので、本当に良かったです」
【質疑応答】
(今日の試合では、チームのやりたいことが相当たくさん出せたと思います。手応えはいかがですか)
「先週の試合で負けてから、みんなで細かく準備をしてきました。自分たちが今まで積み重ねてきたことをしっかり表現しようと試合に入ったので、それが思う存分表現できたと思います。危ないシーンも少なかったですし、前線からしっかり連動した守備ができて、後ろで罠を仕掛けてボールを奪えていたのは本当に良かったです」
(ご自身の得点についてはいかがでしょうか)
「少し前に同じようなところからシュートを打って感覚が良かったので、もう1回チャンスがあったらと思ってトライしました。入って良かったです」
(トロフィーを掲げて、ファン・サポーターのみなさんと喜びを分かち合えたことについてはいかがでしょうか)
「今日は試合前にバスで入るところからすごく応援してくださって、フラッグもいっぱいあって、たくさんの方が応援に来てくださいました。本当に最高な雰囲気の中で優勝を決めることができました。先週負けてしまったので、浦和駒場スタジアムで決めろ、ということだったのかな、と思います」
【安藤梢】
「今の気持ちは、言葉ではうまく表せません。うれしさと、ホッとした気持ちです」
【質疑応答】
(今シーズンは若い選手の出場が多かったですが、どのように見ていましたか)
「一緒に戦っていく中で、若い選手がどんどん成長していってくれたのが優勝につながったと思います。若い選手たちの成長はうれしいですし、頼もしかったです」
(今シーズンはセンターバックでプレーしましたが、どんなシーズンでしたか)
「センターバックは正直、苦しかったです。でも、周りの選手と一緒にディフェンスラインを形成するとか、コミュニケーションを取って、みんなに助けられながら、みんなで守備力をつけていくことができました」
(ファン・サポーターのみなさんに向けて、ひと言お願いします)
「たくさんのファン・サポーターのみなさんが応援してくださって、本当に幸せを噛みしめながらピッチでプレーしていました。今シーズンは本当に、みなさんと一緒に優勝を勝ち取れたと思っています。ありがとうございました」
「優勝が決まって、本当にホッとしています。多くのみなさんの前でプレーできたこと、みなさんを笑顔にできたことをすごくうれしく思っています。
試合はうまく運べた印象があります。ボールも回せましたし、取られた後もすぐに回収できたので、ピンチがなかったわけではないですが、自分たちの思い通りに試合を進められたと思います」
【質疑応答】
(今日はバックスタンドにもたくさんのファン・サポーターの方々がいて、サイドバックとしてはいつも以上にやりがいもあったのではないでしょうか)
「どこのポジションでプレーしていても見てくださっている方がいるのは、すごくうれしいことです」
(前節の敗戦を受けて、チーム内で引き締め直した部分などはいかがでしたか)
「負けたのは悔しかったのですが、暗くなっていたわけではなく、帰りのバスの中でもしっかり振り返ってみんなで話し合って、今日も絶対勝とう、という雰囲気がありました。そこも含めて、強いチームにいるんだなと感じました」
【島田芽依】
「チームで優勝できて本当にうれしいですし、最高という言葉しか出てこないです」
【質疑応答】
(ご自身が主力として試合に出続けての優勝ということで、実感も非常に大きいのではないでしょうか)
「昨シーズンは皇后杯で優勝しましたけど、なかなか試合に絡めなかったですし、結果も出せなかったので、悔しさが残っていたのは正直なところでした。今シーズンは重要な試合で点を決めることができて、少しでもチームの力になれたかなと思っていて、うれしい気持ちでいっぱいです」
(今日の試合の得点についてはいかがでしょうか)
「なぜあそこにいたのかは自分でも少し分からないのですが(笑)、周りの選手を見ながら自然とあのポジションを取っていて、(清家)貴子さんからもボールが来るかなと思っていました。しっかりと抜け出して、冷静になれていたと思いますし、ひとつ遅らせてシュートを決めることができて良かったです」
(ご自身の中でも成長を感じるシーンだったのではないでしょうか)
「昇格してからは正木(裕史)コーチなどに手伝ってもらいながらシュート練習を積み重ねてきていて、少し遅かったですけど、成果がやっと出せるようになってきています。今シーズンではしっかりと、結果という形でそれを出せたのですごく良かったと思います」
【清家貴子】
「三菱重工浦和レッズレディースというチームは本当に素晴らしくて、自分の持っている数倍の力を引き出してくれます。このスタジアムの雰囲気をつくり出してくれたみなさんに感謝したいです」
【質疑応答】
(アシストについてはいかがでしょうか)
「今週は個人的につくりの部分に取り組んでいました。間で受けてパスを出す、という形が出せたのが、自分としてはすごくうれしかったです」
(得点についてもお聞かせください)
「2得点という成果、形として出たのはうれしいです」
(リーグ優勝して、ご自身の得点数も11点とキャリアハイを更新しました。この先についてはいかがでしょうか)
「自分の中では、そこまで点を取ろうという意識が大きかったわけではありません。チームの勝利のためにしっかりと動いて、サッカー選手として成長できるようなプレーを続けていきたいと思います」
【福田史織】
「優勝してホッとしている気持ちもありますし、本当にうれしいです」
【質疑応答】
(今日の観客数が4,905人と、本当にたくさんのファン・サポーターの方がスタジアムに足を運んでくださいました。雰囲気や背中で感じる声援などはいかがでしたか)
「バスでスタジアムに着いたときからとても多くのファン・サポーターのみなさんがいて、鳥肌が立ちましたし、ピッチに入って円陣を組んだときにもみんなで『これすごいね、勝つしかないね』という話をしていました。本当に鳥肌が立つくらいの応援で、ピッチに立っていてすごく楽しかったです」
(今日はPlayer of the Matchにも選ばれ、インタビューではGKチームに感謝の言葉を述べていました)
「今日は自分がシュートストップをするような機会がなく選ばれてビックリしていますけど、、WEリーグカップのときからユースの(山﨑)琳と(前田)真唯、そのときは日体大SMG横浜だった(伊能)真弥さんと、(天野)実咲さんには皇后杯で一緒にやってもらって、ここまでみんなでやってこられました。そこはGKコーチの上さん(上野拓也GKコーチ)を含め、本当に感謝しかないです」
(来シーズンもチーム内で激しい競争があると思います。そこに向けてはいかがでしょうか)
「サッコさん(池田咲紀子)が復帰に向けて、今日はベンチに入ってゲームもできる状況なので、ここからスタメンを取られないように、サッコさんのいいところを盗みながら、自分もどんどん成長していけたらと思います」
【角田楓佳】
「優勝できてうれしいです。試合に入るときは時間がなかったのもありますし、点差が開いていましたけど、それでも大宮アルディージャVENTUSさんが最後まで攻めてきている中でしたので、セカンドボールを拾うことや、カウンターをさせないようにできればと思っていました」
【質疑応答】
(優勝した瞬間のピッチに立っていたのは、ご自身の中で1つ財産になると思いますが、いかがでしょうか)
「優勝の瞬間をピッチで迎えられるのは11人しかいないですし、全員が立てるわけではないと考えたら、本当に一生と言いますか、自分のプロ生活における、最初の一番大きな出来事だったと思います。幸せでした」
【遠藤優】
「今日はみんなが勝ちにいくという感じで、3点目を取っても『もう1点取るんだ』という気持ちで試合に臨んでいました。今日は本当にたくさんのファン・サポーターの方々が来てくださっていて、みんなすごい気合が入っていましたし、それが今日の4-0という結果、優勝につながったと思います」
【質疑応答】
(スタジアムの雰囲気はいかがでしたか)
「素晴らしかったですね。まず、バスの入りからすごい数の人たちがフラッグを振ってくれて、スタジアムに入ってからもアップのときから全力で声を出してくれて、すごく力になりました」
(遠藤選手としては、コンスタントに先発出場するようになったのは今シーズンからだったと思いますが、そこで優勝できたことはご自身の中でもかなり大きいのではないでしょうか)
「私自身、スタメンで出続けるのがレッズレディースでは初めてなので、それで優勝できたのは、来シーズンからの自信にもつながります。スタメンで出続けているからこそ負けたくない気持ちもまだまだあるので、今後もどんどん成長していきたいなと思います」
【塩越柚歩】
「優勝して、率直にうれしい気持ちと、前節で決められなかったのでホッとした気持ち、やっと取れたなという気持ちです」
【質疑応答】
(前回の優勝と比べて、実感として違うところはありますか)
「3年前より中心選手としてチームをつくっていくことを求められての起用だったので、3年前ももちろん試合に出ていましたし、うれしかったのですが、今シーズンの優勝には特別な気持ちがあります」
(前節に悔しい負け方をして、今節に向けてご自身の中で意識したのはどんなところでしょうか)
「気負っているわけではなかったのですが、少なからずプレッシャーはあったのかなと思います。みんなもプレッシャー、緊張で身体が重そうだったなというのは、この間の試合が終わってみてから思いました。だからこそ、今日ホームで決めたいという思いは強くて、ファン・サポーターの方が燃えてくれているのは伝わりました。ファン・サポーターのみなさんの気持ちに応えられてうれしかったです」
(改めて、今日のスタジアムの雰囲気はいかがでしたか)
「最高でしたね。正直、ここまで多くの方が来てくださるとは思っていませんでした。想像以上のファン・サポーターの方々が駆けつけてくれて、スタジアムを盛り上げて、後押ししてくれました。本当に愛されているチームだなと感じましたし、このチームで、浦和駒場スタジアムで優勝を決めることができて、良かったと思います」
【柴田華絵】
「優勝できてうれしいですし、今日決められたことにホッとしています」
【質疑応答】
(試合に入るにあたって、キャプテンとしてチームに働きかけたこととかは何かありましたか)
「『勝ちにいくよ、どんどん積極的に、相手を圧倒しようね』と強い気持ちで試合に入りました。先週、AC長野パルセイロ・レディースさんに負けたこともあって、特に今日の試合は気持ちの部分が一番かなと思っていました。技術の部分とかではなく、勝つんだという気持ちが大事だと思っていたので、良かったと思います」
(久しぶりにトロフィーを掲げた感想はいかがですか)
「重たかったです。いろいろな重さを感じました」
(優勝して、今後はどんなチームを目指していきたいですか)
「今シーズンは2つタイトルを獲っているので、次は3つ獲ることを期待されると思います。もっと質を上げたプレーも期待されると思うので、その期待に応えるというか、私たち自身、もっと強くならないといけないと思っているので、そこを目指してやっていきたいと思います」
【猶本光】
「本当に積み重ねてきた1年で、大変な試合が多かったのですが、みんなでいろいろな課題を乗り越えてきて最高の結果が出たので、本当に良かったです」
【質疑応答】
(今日の試合では、チームのやりたいことが相当たくさん出せたと思います。手応えはいかがですか)
「先週の試合で負けてから、みんなで細かく準備をしてきました。自分たちが今まで積み重ねてきたことをしっかり表現しようと試合に入ったので、それが思う存分表現できたと思います。危ないシーンも少なかったですし、前線からしっかり連動した守備ができて、後ろで罠を仕掛けてボールを奪えていたのは本当に良かったです」
(ご自身の得点についてはいかがでしょうか)
「少し前に同じようなところからシュートを打って感覚が良かったので、もう1回チャンスがあったらと思ってトライしました。入って良かったです」
(トロフィーを掲げて、ファン・サポーターのみなさんと喜びを分かち合えたことについてはいかがでしょうか)
「今日は試合前にバスで入るところからすごく応援してくださって、フラッグもいっぱいあって、たくさんの方が応援に来てくださいました。本当に最高な雰囲気の中で優勝を決めることができました。先週負けてしまったので、浦和駒場スタジアムで決めろ、ということだったのかな、と思います」
【安藤梢】
「今の気持ちは、言葉ではうまく表せません。うれしさと、ホッとした気持ちです」
【質疑応答】
(今シーズンは若い選手の出場が多かったですが、どのように見ていましたか)
「一緒に戦っていく中で、若い選手がどんどん成長していってくれたのが優勝につながったと思います。若い選手たちの成長はうれしいですし、頼もしかったです」
(今シーズンはセンターバックでプレーしましたが、どんなシーズンでしたか)
「センターバックは正直、苦しかったです。でも、周りの選手と一緒にディフェンスラインを形成するとか、コミュニケーションを取って、みんなに助けられながら、みんなで守備力をつけていくことができました」
(ファン・サポーターのみなさんに向けて、ひと言お願いします)
「たくさんのファン・サポーターのみなさんが応援してくださって、本当に幸せを噛みしめながらピッチでプレーしていました。今シーズンは本当に、みなさんと一緒に優勝を勝ち取れたと思っています。ありがとうございました」