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2022-23 Yogibo WEリーグ 第3節 vs サンフレッチェ広島レジーナ 試合後選手コメント
【清家貴子】
「サンフレッチェ広島レジーナのプレッシャーがきつい中で、なかなか崩せずにストレスがたまる時間が長かったのですが、その中でもFWに入って、スピードなら勝てるかなと思っていたので、裏にボールを出してもらって、そこで勝負していこうと思っていました。結果、それが得点につながったので良かったと思います」
【質疑応答】
(清家選手らしい突破からのPK獲得だったと思いますが、狙い通りでしたか)
「そうですね、あそこはずっと狙っていました」
(PKを蹴るのはチームで決まっていたのでしょうか)
「決まっていなくて、少し足がつりそうだったので、一度は菅澤選手に譲ったんですけど、今日は前の会社の人や知り合いも来ていたので『ここで引いたらダメだ』と思い直して、やっぱり蹴らせてもらうことにしました(笑)」
(今日は先日行った「未来くる先生」の生徒さんや、以前の職場であるトーシンパートナーズの方がいらっしゃっていたそうですが、そうした人たちの前で活躍して勝利を届けられたことについてはいかがですか)
「試合後には小学生のみんなが『きこ先生!』と呼んでくれてうれしかったですし、自分がプロサッカー選手としてやっていても、前に所属していた会社の方々が10人以上でツアーを組んで来てくれたのは、すごくうれしかったです。そういう人たちの前で活躍を見せられたのは、何よりも良かったと思います」
(特に女の子で『清家選手のようになりたい』と改めて思った子もいると思いますが、そういう子たちに向けてはかがでしょうか)
「先生をやったときも『どうやったらうまくなれますか』という質問があって、女子サッカーをやっている子がいるというだけでうれしかったです。女子サッカーやレッズレディースに興味を持っている子がいっぱいいてくれるのはうれしく思います」
【島田芽依】
「勝っている状況で試合に出場したので、守備もしっかりとやりつつ追加点を狙っていくことを考えていました。ですが失点をしてしまい、点を取りに行くしかないという状況になって、そこでワンチャンスをしっかり決めきることができたのは、自分自身の収穫だったかなと思っています」
【質疑応答】
(ゴールシーンを振り返ってください)
「(猶本)光さんからクロスが入って、折り返しを(菅澤)優衣香さんが落としてくれて、ゴール前に飛び込んでいって決めるだけのボールでした。そこまでつないでくれたチームメートのみなさんに感謝したいです」
(シーズン2得点目となり、ご自身の手応えとしてはいかがですか)
「カップ戦で初ゴールを挙げてから、徐々に攻撃の部分での手応えが多くなってきています。ゴール前でのゴールへの意識は昨シーズンよりも高めていけていると思っています」
(今シーズンの2得点はどちらも利き足と逆の左足でしたが、その点についてはいかがでしょうか)
「左足が特別うまいとかではないのですが、シュートを打とうという気持ちで出ているシュートなのかなと思います」
【伊能真弥】
「勝てたのは非常にうれしかったです。1失点はしましたが、みんなが点を取ってくれて、安心感がありました。個人的には無失点でやっていこうという気持ちがあったのですが、失点をしてしまいましたし、試合を通して自分のミスが多かったので、そこは中断期間で改善できればと思っています」
【質疑応答】
(ハイボール処理などは安定感があったと思いますが)
「シュートストップやクロス対応などはちゃんとできた部分があったのですが、足元の部分がこの試合で出た自分の改善点だと思ったので、そこは直していきたいと思います」
(カップ戦で1試合出場していましたが、リーグの浦和駒場スタジアムでの試合で先発したことについてはいかがでしょうか)
「浦和駒場スタジアムは個人的にも4年ぶりということで、ファン・サポーターのみなさんにも成長した姿を見せられればいいなと思って、全力を尽くしてやりました。でも、自分の中ではなかなかうまくいくことがなかったので、中断期間で改善して、成長した姿をもう一度見せられるように頑張りたいと思います」
「サンフレッチェ広島レジーナのプレッシャーがきつい中で、なかなか崩せずにストレスがたまる時間が長かったのですが、その中でもFWに入って、スピードなら勝てるかなと思っていたので、裏にボールを出してもらって、そこで勝負していこうと思っていました。結果、それが得点につながったので良かったと思います」
【質疑応答】
(清家選手らしい突破からのPK獲得だったと思いますが、狙い通りでしたか)
「そうですね、あそこはずっと狙っていました」
(PKを蹴るのはチームで決まっていたのでしょうか)
「決まっていなくて、少し足がつりそうだったので、一度は菅澤選手に譲ったんですけど、今日は前の会社の人や知り合いも来ていたので『ここで引いたらダメだ』と思い直して、やっぱり蹴らせてもらうことにしました(笑)」
(今日は先日行った「未来くる先生」の生徒さんや、以前の職場であるトーシンパートナーズの方がいらっしゃっていたそうですが、そうした人たちの前で活躍して勝利を届けられたことについてはいかがですか)
「試合後には小学生のみんなが『きこ先生!』と呼んでくれてうれしかったですし、自分がプロサッカー選手としてやっていても、前に所属していた会社の方々が10人以上でツアーを組んで来てくれたのは、すごくうれしかったです。そういう人たちの前で活躍を見せられたのは、何よりも良かったと思います」
(特に女の子で『清家選手のようになりたい』と改めて思った子もいると思いますが、そういう子たちに向けてはかがでしょうか)
「先生をやったときも『どうやったらうまくなれますか』という質問があって、女子サッカーをやっている子がいるというだけでうれしかったです。女子サッカーやレッズレディースに興味を持っている子がいっぱいいてくれるのはうれしく思います」
【島田芽依】
「勝っている状況で試合に出場したので、守備もしっかりとやりつつ追加点を狙っていくことを考えていました。ですが失点をしてしまい、点を取りに行くしかないという状況になって、そこでワンチャンスをしっかり決めきることができたのは、自分自身の収穫だったかなと思っています」
【質疑応答】
(ゴールシーンを振り返ってください)
「(猶本)光さんからクロスが入って、折り返しを(菅澤)優衣香さんが落としてくれて、ゴール前に飛び込んでいって決めるだけのボールでした。そこまでつないでくれたチームメートのみなさんに感謝したいです」
(シーズン2得点目となり、ご自身の手応えとしてはいかがですか)
「カップ戦で初ゴールを挙げてから、徐々に攻撃の部分での手応えが多くなってきています。ゴール前でのゴールへの意識は昨シーズンよりも高めていけていると思っています」
(今シーズンの2得点はどちらも利き足と逆の左足でしたが、その点についてはいかがでしょうか)
「左足が特別うまいとかではないのですが、シュートを打とうという気持ちで出ているシュートなのかなと思います」
【伊能真弥】
「勝てたのは非常にうれしかったです。1失点はしましたが、みんなが点を取ってくれて、安心感がありました。個人的には無失点でやっていこうという気持ちがあったのですが、失点をしてしまいましたし、試合を通して自分のミスが多かったので、そこは中断期間で改善できればと思っています」
【質疑応答】
(ハイボール処理などは安定感があったと思いますが)
「シュートストップやクロス対応などはちゃんとできた部分があったのですが、足元の部分がこの試合で出た自分の改善点だと思ったので、そこは直していきたいと思います」
(カップ戦で1試合出場していましたが、リーグの浦和駒場スタジアムでの試合で先発したことについてはいかがでしょうか)
「浦和駒場スタジアムは個人的にも4年ぶりということで、ファン・サポーターのみなさんにも成長した姿を見せられればいいなと思って、全力を尽くしてやりました。でも、自分の中ではなかなかうまくいくことがなかったので、中断期間で改善して、成長した姿をもう一度見せられるように頑張りたいと思います」