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2022-23 Yogibo WEリーグ 第6節 vs INAC神戸レオネッサ 【MATCH PARTNER 三菱重工】試合後選手コメント
【島田芽依】
「前半は前からハメていって、前線で奪ってシュートを増やしていこうと、チームで狙いを持ってやっていました。守備の部分では前線で奪うことができていたのですが、そこで決めきるか、決めきれないかの差だなと強く思いました」
【質疑応答】
(後半は左サイドにポジションを変えましたが、ご自身のプレーの変化はいかがでしたか)
「自分の中ではポジションが変わっても、プレーが変わるとかはあまりありません。でも、FWとサイドハーフで受ける体の向きとかはやっぱり違うので、前向きで持てる分、もっとドリブルを増やしていかないといけなかったと強く思っています」
(自身としてもチームとしても、さらに点を取るためにどういうところをやっていきたいと思っていますか)
「ゴール前でクロスが上がってくるタイミングで、もっとFWやサイドハーフの選手、前線の選手でもっとゴール前に飛び込んでいかなければいけないと思っています。こぼれ球はボランチの(塩越)柚歩さんや(猶本)光さんとかが『全部取るから』と言ってくれていたので、もう少しクロスに対して飛び込んでいくところは課題として残りました」
【清家貴子】
「割とレッズレディースがペースを握っていて、前からのプレッシャーもハマっていて、相手陣内でプレーする時間も長かったです。試合を通してそういう展開だったので、もっと点を取りたかったというのはありますし、少ないチャンスを決めきるのは、相手の強さだと思いました」
【質疑応答】
(途中から最前線にポジションが変わりましたが、いかがでしたか)
「元々は前の方でやっていたのでそこまで変わらないのですが、より相手の3バックの裏をどんどん狙っていこうと考えていました」
(得点シーンは島田芽依選手からうまくスイッチしたところからのゴールでした)
「スイッチのトレーニングは結構やっていた中で、スイッチしてくれるなと思ってまわったら相手に読まれていました。そこでとっさに相手の股を通して、あそこからのシュートは最近ずっとトレーニングしていた形だったので、自信を持って蹴れました」
(他にも惜しいシーンがいくつかありました)
「相手のゴール前でもうひとアイデアというか、もう一つ技術を上げるというか、少しのところが足りなくて決めきれず、もったいないとまでは言えないですけど、決めきりたかったというところで、悔しい試合です」
(今シーズン最初の敗戦となってしまいましたが、次以降にどう生かしていきたいですか)
「みんなが相当悔しい思いをしました。ホームでこれだけのファン・サポーターの方々が来てくださって、1回追いついてからの負けだったので悔しいですし、この負けを忘れず、ゴール前の質であったり、課題も見えましたので、そういうことに日々のトレーニングからしっかり取り組んでいける糧にしていきたいと思います」
【遠藤 優】
【質疑応答】
(今日はワイドに張っている選手がいる相手でしたが、サイドバックとしてどういうところを意識していましたか)
「I神戸はウイングバックが特長的で、そこが上がったり下がったりしてくるということで、前半の入り20分ぐらいまでは私も持ち味を生かしてどんどん前に仕掛けられたのですが、後半に裏を突かれてから少し上がりにくくなったところがありました。そこが一つ、反省点です。後半は逆に、低い位置を取ってビルドアップで相手を剥がしてから裏を取ることができました。試合内容的にはそんなに悪くなかったと思っています」
(引いてくる相手を崩すには、どういうところが今後求められると思いますか)
「私の持ち味であるドリブルが一番有効的だと思うのと、結構ワンタッチで抜けるシーンが多かったので、もう少し落ち着いてドリブルをしてラストパスまでつなげたら、引いてくる相手には有効的なのではないかと思います」
【栗島朱里】
【質疑応答】
(今日は左サイドバックでの途中出場でしたが、どういうことを考えて入りましたか)
「負けている状況で得点が必要という部分と、追加点を取られてはいけないということで、バランスを見ながら入ろうと意識しました」
(これまでは右サイドバックでプレーしていたと思いますが、今回は左サイドで、相手はサイド攻撃に特長があるチームでした)
「相手がワイドにいる状況で、フリーで持たれることもあり、失点のシーンはボールに寄せたところで内側から相手が追い越してきました。どうすればよかったかは、映像を見返して反省したいと思います」
(今シーズン初めての敗戦となってしまいましたが、ここからどのように巻き返していくかが大事になってくると思います)
「優勝するにはもう少し失点を減らしていかないといけません。得点はできているので、もう少し守備で改善しなければいけない部分と、自分が出たときにももっとできることがあると思っているので、そこは積み重ねてやっていきたいと思っています」
(次戦は皇后杯となります。意気込みをお聞かせください)
「皇后杯は負けたら終わりなので、1試合1試合、目の前の試合を大事にしていきたいです。昨シーズンは優勝しましたが、自分はそこに関われていなかったので、今シーズンこそは優勝に関わりたいと思っています。まず、自分たちにとっての初戦は絶対に勝ちたいと思います」
「前半は前からハメていって、前線で奪ってシュートを増やしていこうと、チームで狙いを持ってやっていました。守備の部分では前線で奪うことができていたのですが、そこで決めきるか、決めきれないかの差だなと強く思いました」
【質疑応答】
(後半は左サイドにポジションを変えましたが、ご自身のプレーの変化はいかがでしたか)
「自分の中ではポジションが変わっても、プレーが変わるとかはあまりありません。でも、FWとサイドハーフで受ける体の向きとかはやっぱり違うので、前向きで持てる分、もっとドリブルを増やしていかないといけなかったと強く思っています」
(自身としてもチームとしても、さらに点を取るためにどういうところをやっていきたいと思っていますか)
「ゴール前でクロスが上がってくるタイミングで、もっとFWやサイドハーフの選手、前線の選手でもっとゴール前に飛び込んでいかなければいけないと思っています。こぼれ球はボランチの(塩越)柚歩さんや(猶本)光さんとかが『全部取るから』と言ってくれていたので、もう少しクロスに対して飛び込んでいくところは課題として残りました」
【清家貴子】
「割とレッズレディースがペースを握っていて、前からのプレッシャーもハマっていて、相手陣内でプレーする時間も長かったです。試合を通してそういう展開だったので、もっと点を取りたかったというのはありますし、少ないチャンスを決めきるのは、相手の強さだと思いました」
【質疑応答】
(途中から最前線にポジションが変わりましたが、いかがでしたか)
「元々は前の方でやっていたのでそこまで変わらないのですが、より相手の3バックの裏をどんどん狙っていこうと考えていました」
(得点シーンは島田芽依選手からうまくスイッチしたところからのゴールでした)
「スイッチのトレーニングは結構やっていた中で、スイッチしてくれるなと思ってまわったら相手に読まれていました。そこでとっさに相手の股を通して、あそこからのシュートは最近ずっとトレーニングしていた形だったので、自信を持って蹴れました」
(他にも惜しいシーンがいくつかありました)
「相手のゴール前でもうひとアイデアというか、もう一つ技術を上げるというか、少しのところが足りなくて決めきれず、もったいないとまでは言えないですけど、決めきりたかったというところで、悔しい試合です」
(今シーズン最初の敗戦となってしまいましたが、次以降にどう生かしていきたいですか)
「みんなが相当悔しい思いをしました。ホームでこれだけのファン・サポーターの方々が来てくださって、1回追いついてからの負けだったので悔しいですし、この負けを忘れず、ゴール前の質であったり、課題も見えましたので、そういうことに日々のトレーニングからしっかり取り組んでいける糧にしていきたいと思います」
【遠藤 優】
【質疑応答】
(今日はワイドに張っている選手がいる相手でしたが、サイドバックとしてどういうところを意識していましたか)
「I神戸はウイングバックが特長的で、そこが上がったり下がったりしてくるということで、前半の入り20分ぐらいまでは私も持ち味を生かしてどんどん前に仕掛けられたのですが、後半に裏を突かれてから少し上がりにくくなったところがありました。そこが一つ、反省点です。後半は逆に、低い位置を取ってビルドアップで相手を剥がしてから裏を取ることができました。試合内容的にはそんなに悪くなかったと思っています」
(引いてくる相手を崩すには、どういうところが今後求められると思いますか)
「私の持ち味であるドリブルが一番有効的だと思うのと、結構ワンタッチで抜けるシーンが多かったので、もう少し落ち着いてドリブルをしてラストパスまでつなげたら、引いてくる相手には有効的なのではないかと思います」
【栗島朱里】
【質疑応答】
(今日は左サイドバックでの途中出場でしたが、どういうことを考えて入りましたか)
「負けている状況で得点が必要という部分と、追加点を取られてはいけないということで、バランスを見ながら入ろうと意識しました」
(これまでは右サイドバックでプレーしていたと思いますが、今回は左サイドで、相手はサイド攻撃に特長があるチームでした)
「相手がワイドにいる状況で、フリーで持たれることもあり、失点のシーンはボールに寄せたところで内側から相手が追い越してきました。どうすればよかったかは、映像を見返して反省したいと思います」
(今シーズン初めての敗戦となってしまいましたが、ここからどのように巻き返していくかが大事になってくると思います)
「優勝するにはもう少し失点を減らしていかないといけません。得点はできているので、もう少し守備で改善しなければいけない部分と、自分が出たときにももっとできることがあると思っているので、そこは積み重ねてやっていきたいと思っています」
(次戦は皇后杯となります。意気込みをお聞かせください)
「皇后杯は負けたら終わりなので、1試合1試合、目の前の試合を大事にしていきたいです。昨シーズンは優勝しましたが、自分はそこに関われていなかったので、今シーズンこそは優勝に関わりたいと思っています。まず、自分たちにとっての初戦は絶対に勝ちたいと思います」