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2022-23 Yogibo WEリーグ 第8節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 試合後選手コメント
【安藤梢】
「前半は少しバタバタしてしまったところがあって、自分としても落ち着かせられなかった反省があります。後半はチームでハーフタイムにいろいろ話して、立ち上がりでいい形でゴールしてくれたので、そこから波に乗れたかなと思います」
【質疑応答】
(前半について、楠瀬直木監督が『カリカリしていた』とおっしゃっていましたが、感じるところはありましたか)
「少し判定にイライラしてしまうところがあって、エネルギーがそこに行きすぎる部分があったかなと思います。でも、選手間でもそこは割り切って『自分たちに集中しよう』と話し合えたので、そこは改善できたと思います」
(ご自身としては、セットプレーから2試合連続ゴールとなりました)
「(菅澤)優衣香が競り合ったときに、絶対に競り合いに勝つと思いました。ウチはセットプレーに強い選手たちがいるので、そういったこぼれ球とかを狙っていくのが自分の役割でもあります。ボールが来たときは、落ち着いて決められました」
(次は皇后杯のINAC神戸レオネッサ(I神戸)戦になります)
「自分たちが勝つことはもちろん目標ですが、それだけではなく、1試合1試合チームとして成長していこうというのも目標にしている中で、今日もみんなで失点ゼロに抑えられたのは自信になります。今までやってきていることをぶつけて、I神戸戦に臨みたいと思います」
【島田芽依】
「前半は得点できずに押し込まれる時間帯もありましたが、チームの全員でしっかり守って後半に臨めたのは、すごく良かったところだと思っています。後半は決められるチャンスを早い時間に決めることができました。もっとチャンスを決められる場面はあったと思いますが、それは次に向けて、またしっかり修正していきたいと思います」
【質疑応答】
(右サイドでの出場でしたが、得点シーンは真ん中にポジションを取っていました)
「(猶本)光さんからも『もっと中でプレーしていい』と言ってもらっていて、ゴール前では真ん中でプレーして得点にからもうという気持ちで毎試合プレーしています。それが出たシーンだったと思います。
ゴールについては、どう考えてというよりは、あの場面でシュートを打つことは決めていましたし、感覚の部分で決められたゴールでした。正直、周りはあまり見えていなかったのですが、それが逆にいい方向にいったと思いますし、そこは自信になっています」
(次の皇后杯・I神戸戦は非常に大事な試合になります)
「皇后杯は負けたら終わりですし、I神戸さんにはリーグで負けているので、2回同じ相手には負けられません。そこに向けて、チームでまたしっかりといい準備をしていきたいです」
【福田史織】
「前半は0-0でじれったいところ、相手を崩しきれないところがありましたが、ゼロで抑えることができました。後半の早い時間帯にシマ(島田芽依)が点を取ってくれたので、そこで後ろは『ゼロで行くぞ』という気持ちで、リスク管理をしっかりとやっていきました。もう1点取れて、無失点で勝てたのは良かったです」
【質疑応答】
(1本、相手に抜け出されて1対1になったシーンがありましたが、石川璃音選手とうまく連係して防ぎました)
「あのシーンは、1対1になってしまうのは分かっていたので、まずは引いてポジションを取りました。(石川)璃音は足が速いので、絶対に戻ってきてくれると信じて我慢して待っていたら、璃音の圧で相手もうまくシュートがミートせず、いいところに転がってきてくれました。璃音と連係した、少し成長できたところではあったと思います」
(連続での完封勝利で、いい形で次の皇后杯に向かっていくことになります)
「I神戸さんには前回の試合で、終了間際の時間帯でゴールを決められて負けてしまっています。ゼロで抑えるのはもちろんですが、特にそういう時間帯で失点しないことを目標にして、次の試合も勝って皇后杯2連覇へと向かっていきたいです」
【猶本光】
「今日は、前半はあまりいいリズムでいけなかったのですが、0-0だったので、自分たち的には悪くない試合ではありました。後半は相手も落ちてくると思っていましたし、後半勝負と思ってやっていました」
【質疑応答】
(先制点のアシストの場面はいかがでしょうか)
「裏に(菅澤)優衣香さんからいいボールが出たので飛び出して、シマ(島田芽依)がいいところに入ってきてくれました。シュートが上手でしたよね、股抜きシュートで。ラストパスはクロスを預けるだけでした」
(皇后杯のI神戸戦に向けて、ファン・サポーターへのメッセージをお願いします)
「今日もアウェイですが本当に多くのファン・サポーターの方が足を運んでくださって、パワーを送っていただけました。皇后杯は18時キックオフで寒いと思いますが、温かくして、ぜひスタジアムに来ていただけるとうれしいです」
【佐々木繭】
「前半は距離感も悪く、ミスも多くて、あまりよくなかったと反省していますが、後半は入りも良く、勝てたので良かったです」
【質疑応答】
(前半は相手のプレッシャーがきつくて、ビルドアップがなかなかうまくいかないところがあったと思いますが、どのように改善していきたいですか)
「ボールが展開されてきて、受けられるけど出しどころがあまりないという形なので、自分で一つ剥がすとか、受ける位置を工夫するとかは必要だと思います」
(今日の試合で、トップリーグでの出場がキャリア通算150試合となりました。150試合という数字についてはいかがでしょうか)
「やっとだなと思うところと、200試合を目指してがんばろう、という感じです」
(次の皇后杯に向けてはいかがでしょうか)
「一つ山場だと思うので、今月の試合を全部勝てるよう、しっかり全員でいい準備をしていきたいです」
【上野紗稀】
【質疑応答】
(今日の試合での、ご自身のプレーに対する手応えはいかがでしたか)
「ルーズボールに対する前へのチャレンジは、個人的にはできたかなと思います」
(左サイドバックはいろいろな選手が出場しており、ポジション争いもこれから競争が激しくなると思います)
「他の選手は割と細かくつないでいく選手が多いのですが、私自身は前への推進力も強みとしているので、その辺で違いを見せていけたらと思っています」
(次戦の皇后杯に向けてはいかがでしょうか)
「皇后杯はリーグと違って一発勝負なので、いつ出場しても常に100パーセントでできるよう、トレーニングしていきたいです」
「前半は少しバタバタしてしまったところがあって、自分としても落ち着かせられなかった反省があります。後半はチームでハーフタイムにいろいろ話して、立ち上がりでいい形でゴールしてくれたので、そこから波に乗れたかなと思います」
【質疑応答】
(前半について、楠瀬直木監督が『カリカリしていた』とおっしゃっていましたが、感じるところはありましたか)
「少し判定にイライラしてしまうところがあって、エネルギーがそこに行きすぎる部分があったかなと思います。でも、選手間でもそこは割り切って『自分たちに集中しよう』と話し合えたので、そこは改善できたと思います」
(ご自身としては、セットプレーから2試合連続ゴールとなりました)
「(菅澤)優衣香が競り合ったときに、絶対に競り合いに勝つと思いました。ウチはセットプレーに強い選手たちがいるので、そういったこぼれ球とかを狙っていくのが自分の役割でもあります。ボールが来たときは、落ち着いて決められました」
(次は皇后杯のINAC神戸レオネッサ(I神戸)戦になります)
「自分たちが勝つことはもちろん目標ですが、それだけではなく、1試合1試合チームとして成長していこうというのも目標にしている中で、今日もみんなで失点ゼロに抑えられたのは自信になります。今までやってきていることをぶつけて、I神戸戦に臨みたいと思います」
【島田芽依】
「前半は得点できずに押し込まれる時間帯もありましたが、チームの全員でしっかり守って後半に臨めたのは、すごく良かったところだと思っています。後半は決められるチャンスを早い時間に決めることができました。もっとチャンスを決められる場面はあったと思いますが、それは次に向けて、またしっかり修正していきたいと思います」
【質疑応答】
(右サイドでの出場でしたが、得点シーンは真ん中にポジションを取っていました)
「(猶本)光さんからも『もっと中でプレーしていい』と言ってもらっていて、ゴール前では真ん中でプレーして得点にからもうという気持ちで毎試合プレーしています。それが出たシーンだったと思います。
ゴールについては、どう考えてというよりは、あの場面でシュートを打つことは決めていましたし、感覚の部分で決められたゴールでした。正直、周りはあまり見えていなかったのですが、それが逆にいい方向にいったと思いますし、そこは自信になっています」
(次の皇后杯・I神戸戦は非常に大事な試合になります)
「皇后杯は負けたら終わりですし、I神戸さんにはリーグで負けているので、2回同じ相手には負けられません。そこに向けて、チームでまたしっかりといい準備をしていきたいです」
【福田史織】
「前半は0-0でじれったいところ、相手を崩しきれないところがありましたが、ゼロで抑えることができました。後半の早い時間帯にシマ(島田芽依)が点を取ってくれたので、そこで後ろは『ゼロで行くぞ』という気持ちで、リスク管理をしっかりとやっていきました。もう1点取れて、無失点で勝てたのは良かったです」
【質疑応答】
(1本、相手に抜け出されて1対1になったシーンがありましたが、石川璃音選手とうまく連係して防ぎました)
「あのシーンは、1対1になってしまうのは分かっていたので、まずは引いてポジションを取りました。(石川)璃音は足が速いので、絶対に戻ってきてくれると信じて我慢して待っていたら、璃音の圧で相手もうまくシュートがミートせず、いいところに転がってきてくれました。璃音と連係した、少し成長できたところではあったと思います」
(連続での完封勝利で、いい形で次の皇后杯に向かっていくことになります)
「I神戸さんには前回の試合で、終了間際の時間帯でゴールを決められて負けてしまっています。ゼロで抑えるのはもちろんですが、特にそういう時間帯で失点しないことを目標にして、次の試合も勝って皇后杯2連覇へと向かっていきたいです」
【猶本光】
「今日は、前半はあまりいいリズムでいけなかったのですが、0-0だったので、自分たち的には悪くない試合ではありました。後半は相手も落ちてくると思っていましたし、後半勝負と思ってやっていました」
【質疑応答】
(先制点のアシストの場面はいかがでしょうか)
「裏に(菅澤)優衣香さんからいいボールが出たので飛び出して、シマ(島田芽依)がいいところに入ってきてくれました。シュートが上手でしたよね、股抜きシュートで。ラストパスはクロスを預けるだけでした」
(皇后杯のI神戸戦に向けて、ファン・サポーターへのメッセージをお願いします)
「今日もアウェイですが本当に多くのファン・サポーターの方が足を運んでくださって、パワーを送っていただけました。皇后杯は18時キックオフで寒いと思いますが、温かくして、ぜひスタジアムに来ていただけるとうれしいです」
【佐々木繭】
「前半は距離感も悪く、ミスも多くて、あまりよくなかったと反省していますが、後半は入りも良く、勝てたので良かったです」
【質疑応答】
(前半は相手のプレッシャーがきつくて、ビルドアップがなかなかうまくいかないところがあったと思いますが、どのように改善していきたいですか)
「ボールが展開されてきて、受けられるけど出しどころがあまりないという形なので、自分で一つ剥がすとか、受ける位置を工夫するとかは必要だと思います」
(今日の試合で、トップリーグでの出場がキャリア通算150試合となりました。150試合という数字についてはいかがでしょうか)
「やっとだなと思うところと、200試合を目指してがんばろう、という感じです」
(次の皇后杯に向けてはいかがでしょうか)
「一つ山場だと思うので、今月の試合を全部勝てるよう、しっかり全員でいい準備をしていきたいです」
【上野紗稀】
【質疑応答】
(今日の試合での、ご自身のプレーに対する手応えはいかがでしたか)
「ルーズボールに対する前へのチャレンジは、個人的にはできたかなと思います」
(左サイドバックはいろいろな選手が出場しており、ポジション争いもこれから競争が激しくなると思います)
「他の選手は割と細かくつないでいく選手が多いのですが、私自身は前への推進力も強みとしているので、その辺で違いを見せていけたらと思っています」
(次戦の皇后杯に向けてはいかがでしょうか)
「皇后杯はリーグと違って一発勝負なので、いつ出場しても常に100パーセントでできるよう、トレーニングしていきたいです」