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2023-24 WEリーグ 第12節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 試合後選手コメント
【高橋はな】
「まずは勝てたことが大きいと思います。連戦の中で非常に良い形では来ていると思いますし、みんな疲れもあったり、いろいろな状況があったりしますが、勝って次にいけるというのは先につながる要素が多いと思うので、まずはホッとしています」
(今シーズン初ゴール、見事なミドルシュートでした)
「守備の形は、チームで狙ってやっていたことでした。守備から点を取れたのは良かったです。シュートシーンに関しては、とにかくまずは足を振ろうと思って、振り抜きました」
(前線からの守備では、相手のアンカーをうまく消すような守り方をしていました)
「相手がアンカーの岸川奈津希選手をうまく使いながらビルドアップしてくるというのは、分析でもありました。少しピンチになってしまうシーンもありましたが、そこをまずは前線の2人で消す、というのを意識していて、特に前半は狙い通りにいけたと思います)
(次のアルビレックス新潟レディース戦は、この連戦の中でもポイントになる上位対決です)
「どの試合も大切ですが、アルビレックス新潟レディースにはアウェイで負けていますし、力のあるチームなので、間違いなく厳しい戦いになると思います。でも、優勝するためには勝たないといけないので、相手のことはリスペクトしますけど、自分たちも自信を持って、やるべきことを準備してやっていきたいと思います」
【清家貴子】
「前半のうちに2点を取れましたけど、後半はすごくタフな試合になって、相手の勢いを受けてしまった印象があります。その中で、1失点はしてしまいましたが、勝ちきれたことはチームとしてすごく自信になります」
(ここ数試合は、前半ですごく良い戦いをしながら後半に押し返される展開が多く見られます。その辺りはどのように改善していきたいですか)
「チームとしては後半にもう一度締め直そうとはしていますが、やっぱり相手の点を取りたい思いに対し、勢いに飲まれてしまうところがあります。自分たちも後半にもう一度ギアを上げ直して、相手の出方も変わってくると思いますが、そこをひっくり返せるような戦い方をしていければと思っています」
(PKはど真ん中に決めました)
「コースは少し考えましたけど、相手GKの清水 栞選手はすごく仲の良い友人なので、特に気合いを入れて止めてくると思って、あえて真ん中を狙いました」
(今日でリーグ5試合連続得点、WEリーグ記録タイとなり、得点数も二桁に乗せました)
「連続得点や記録とかは、そこまで意識していません。チームを勝たせるプレーをしたいのと、自分自身が1試合1試合で成長できるチャレンジをしていっているので、それが結果として得点に出ているだけだと思います。これを続けていきたいです」
【池田咲紀子】
「ここ最近は早い時間に点を取ってくれているので、今日も落ち着いてゲームを進められました。『2点差は怖いよね』という話をしていた中で、みんなで90分間気を抜かずに戦った結果、1失点はしてしまいましたけど、勝ったことがこの連戦では大きいので、まずは勝ちきれてよかったです」
(相手が長いボールを使って裏のスペースを使おうとしてくる中で、DFにケアさせたり自分でカバーしたり、という判断は難しいところがあったと思います)
「ウチのディフェンスラインの選手は、(遠藤)優や(石川)璃音などはスピードがありますし、(長嶋)玲奈とかも予測が良くて、背後もケアしに来てくれます。最近は自分もあまり出ない判断が多かったのですが、前回の試合などは自分のポジショニングも少し低かったですし、出ていってもプレーを切ってしまうボールが多かったので、より前でさばけるように、というポジショニングは意識しました。
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースさんも長いボールが多いのは分かっていましたし、ピッチがスリッピーでしたので、自分が出るときの決断を早めにして味方に早く伝えて、というところでは、連係をしっかり取れました。今日は裏に出てくるプレーが多くなって、そういうところでは多少は助けられたのではないかと思います」
(攻撃面では、長いボールをうまくサイドにつけてチャンスにつなげるプレーが見られました)
「そこは求められている部分ですし、自分の良さとしている部分でもあります。今日も含めてまだまだミスはありましたし、その精度はもっと求めていかなければいけません。そういうところでも他の選手との違いを見せて、楽しいサッカー、魅せるサッカーにつなげていければ、と思います」
【長嶋玲奈】
「ここ数試合は無失点の勝利が続いていて大量得点もできていたので、それを目指して試合に臨みました。1失点して難しい試合になりましたけど、勝ちきれたことはすごく良かったと思います」
(相手がレッズレディースの左サイドの裏のスペースを狙ってきたところがありましたが、その辺りのケアはどのように意識してプレーしていましたか)
「相手はGKを含め、最終ラインに長い距離のボールを蹴れる選手がたくさんいました。そこで裏に蹴られても対応できるようにというのは準備していました」
(失点後はかなり長く選手間で話をされていましたが、どのように立て直しを図ろうとされていましたか)
「もっと守備の統一をしようと、そして相手がレッズレディースの左サイドに人数をかけて攻めてきていたので、もう少し自分たちの右サイドに追い込もう、と話していました」
(次のアルビレックス新潟レディース戦に向けてはいかがでしょうか)
「アウェイで負けている相手ですが、首位になるためには負けられない相手なので、絶対に勝てるよう、いい準備をしたいと思います」
「まずは勝てたことが大きいと思います。連戦の中で非常に良い形では来ていると思いますし、みんな疲れもあったり、いろいろな状況があったりしますが、勝って次にいけるというのは先につながる要素が多いと思うので、まずはホッとしています」
(今シーズン初ゴール、見事なミドルシュートでした)
「守備の形は、チームで狙ってやっていたことでした。守備から点を取れたのは良かったです。シュートシーンに関しては、とにかくまずは足を振ろうと思って、振り抜きました」
(前線からの守備では、相手のアンカーをうまく消すような守り方をしていました)
「相手がアンカーの岸川奈津希選手をうまく使いながらビルドアップしてくるというのは、分析でもありました。少しピンチになってしまうシーンもありましたが、そこをまずは前線の2人で消す、というのを意識していて、特に前半は狙い通りにいけたと思います)
(次のアルビレックス新潟レディース戦は、この連戦の中でもポイントになる上位対決です)
「どの試合も大切ですが、アルビレックス新潟レディースにはアウェイで負けていますし、力のあるチームなので、間違いなく厳しい戦いになると思います。でも、優勝するためには勝たないといけないので、相手のことはリスペクトしますけど、自分たちも自信を持って、やるべきことを準備してやっていきたいと思います」
【清家貴子】
「前半のうちに2点を取れましたけど、後半はすごくタフな試合になって、相手の勢いを受けてしまった印象があります。その中で、1失点はしてしまいましたが、勝ちきれたことはチームとしてすごく自信になります」
(ここ数試合は、前半ですごく良い戦いをしながら後半に押し返される展開が多く見られます。その辺りはどのように改善していきたいですか)
「チームとしては後半にもう一度締め直そうとはしていますが、やっぱり相手の点を取りたい思いに対し、勢いに飲まれてしまうところがあります。自分たちも後半にもう一度ギアを上げ直して、相手の出方も変わってくると思いますが、そこをひっくり返せるような戦い方をしていければと思っています」
(PKはど真ん中に決めました)
「コースは少し考えましたけど、相手GKの清水 栞選手はすごく仲の良い友人なので、特に気合いを入れて止めてくると思って、あえて真ん中を狙いました」
(今日でリーグ5試合連続得点、WEリーグ記録タイとなり、得点数も二桁に乗せました)
「連続得点や記録とかは、そこまで意識していません。チームを勝たせるプレーをしたいのと、自分自身が1試合1試合で成長できるチャレンジをしていっているので、それが結果として得点に出ているだけだと思います。これを続けていきたいです」
【池田咲紀子】
「ここ最近は早い時間に点を取ってくれているので、今日も落ち着いてゲームを進められました。『2点差は怖いよね』という話をしていた中で、みんなで90分間気を抜かずに戦った結果、1失点はしてしまいましたけど、勝ったことがこの連戦では大きいので、まずは勝ちきれてよかったです」
(相手が長いボールを使って裏のスペースを使おうとしてくる中で、DFにケアさせたり自分でカバーしたり、という判断は難しいところがあったと思います)
「ウチのディフェンスラインの選手は、(遠藤)優や(石川)璃音などはスピードがありますし、(長嶋)玲奈とかも予測が良くて、背後もケアしに来てくれます。最近は自分もあまり出ない判断が多かったのですが、前回の試合などは自分のポジショニングも少し低かったですし、出ていってもプレーを切ってしまうボールが多かったので、より前でさばけるように、というポジショニングは意識しました。
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースさんも長いボールが多いのは分かっていましたし、ピッチがスリッピーでしたので、自分が出るときの決断を早めにして味方に早く伝えて、というところでは、連係をしっかり取れました。今日は裏に出てくるプレーが多くなって、そういうところでは多少は助けられたのではないかと思います」
(攻撃面では、長いボールをうまくサイドにつけてチャンスにつなげるプレーが見られました)
「そこは求められている部分ですし、自分の良さとしている部分でもあります。今日も含めてまだまだミスはありましたし、その精度はもっと求めていかなければいけません。そういうところでも他の選手との違いを見せて、楽しいサッカー、魅せるサッカーにつなげていければ、と思います」
【長嶋玲奈】
「ここ数試合は無失点の勝利が続いていて大量得点もできていたので、それを目指して試合に臨みました。1失点して難しい試合になりましたけど、勝ちきれたことはすごく良かったと思います」
(相手がレッズレディースの左サイドの裏のスペースを狙ってきたところがありましたが、その辺りのケアはどのように意識してプレーしていましたか)
「相手はGKを含め、最終ラインに長い距離のボールを蹴れる選手がたくさんいました。そこで裏に蹴られても対応できるようにというのは準備していました」
(失点後はかなり長く選手間で話をされていましたが、どのように立て直しを図ろうとされていましたか)
「もっと守備の統一をしようと、そして相手がレッズレディースの左サイドに人数をかけて攻めてきていたので、もう少し自分たちの右サイドに追い込もう、と話していました」
(次のアルビレックス新潟レディース戦に向けてはいかがでしょうか)
「アウェイで負けている相手ですが、首位になるためには負けられない相手なので、絶対に勝てるよう、いい準備をしたいと思います」