News
2023-24 WEリーグ 第18節 vs セレッソ大阪ヤンマーレディース 【MATCH PARTNER 三菱重工】 試合後選手コメント
【島田芽依】
「FWとしては、守備のところで全然うまくはめられず、本当に課題だなと感じました。でも、その中で得点できたことはすごく自信になりました」
(今日は相手が3バックのフォーメーションでしたが、前線の守備がうまくいかなかったのはその辺りの影響もあったのでしょうか)
「そうですね、さっき(猶本)光さんとも『この試合で3バックを経験できて良かったね』という話をしていました。相手が3バックになったときにチームとしてどうやってはめていくかは、これからやっていかないといけないと思いました」
(相手の守備に対し、攻撃面ではいかがでしたか)
「今日はあまり相手の背後に行けなかったのですが、3バックだと相手の脇などは狙えると思っていたので、もう少しそれを増やしていければよかったです。それは次に向けて、課題として持っていきたいと思います」
(ゴールシーンを振り返ってください)
「チームとしてニアを狙っていて、相手のマークが(清家)貴子さんについていて自分のところにいなかったので、来たボールに当てるだけでした。あそこでフリーになれることは分かっていましたし、すごくいいボールが来ました」
(今日の得点で、昨シーズンを上回る9得点目となりました)
「まず、昨シーズンの自分を超えるところは今シーズンの目標としてやってきていました。リーグの前半はなかなかいい形でゴールを取れなかったのですが、ここに来てその目標を超えられたのはすごく良いことだと思っています。でも、まだまだ点を取れる場面もありますし、チームにしっかりと貢献できるように、もっとゴールを重ねていきたいと思います」
【清家貴子】
「前半にセットプレーから得点できて、流れ自体は悪くなかったんですけど、前後半の90分を通して守備の部分であまりうまくいかなくて、苦しい時間帯が続いたという感じです。でも、最後のところで踏ん張って無失点で抑えられましたし、2点を取れて勝てたというのは、今の自分たちの強さかなと思います」
(守るときは相手が5バック気味であまりスペースもなかったと思いますが、いかがでしたか)
「攻撃面においてのやりづらさはそこまで感じなかったですね。ただ、守備の部分で少し疲れてしまって、自分たちでいい形が生み出せなかったのかなと思います」
(PKは前回失敗してしまっていて、今回はプレッシャーもあったのではないでしょうか)
「なでしこジャパンの試合とマイナビ仙台レディース戦、連続で外してしまっていましたけど、練習したのでそこまでプレッシャーもかからず、自信を持って蹴れました」
(11連勝する中でも今日は難しい試合だったと思います。そういう試合を勝ちきったという今のチームの手応えについては)
「今シーズンの特に後半戦で、こういう試合を落とさずに来られているのが今の順位にいる理由だと思います。あと3試合、強敵との試合も残っていますけど、次の試合が一番大事です。次に勝てばINAC神戸レオネッサにプレッシャーをかけられると思いますし、そこに全てを懸けたいと思っています」
【塩越柚歩】
「苦しい試合展開で、終始相手にペースを握られてしまいましたけど、セットプレーから2点を取れて勝ち切れたことが本当に良かったと思います」
(ペースを握られたのは、相手がやり方を変えてきたところもあったのでしょうか)
「そうですね、前回の対戦とはフォーメーションも変えてきましたし、スカウティングともフォーメーションが違っていました。あとはシンプルに相手の気持ちが強かったですし、球際のところで負けてしまうシーンがいつもより多かったかな、というのはありました。あそこまでアグレッシブなチームと戦うのが結構久しぶりだったので、自分たちもペースがなかなかつかめず、自分たちの時間帯がうまくつくれなかったです」
(それをいかにピッチ上で修正していったのでしょうか)
「前半の入りで『こうやって行こう』と思っていたことが『これだと少し難しい』となって、前半の後半くらいから、守備の行き方を徐々につかみはじめました。でも、相手を完璧につぶすことが少し難しくて、ハーフタイムでももう一度守備のところで『相手のアンカーを消そう』という話をしましたけど、自分も前線からの守備がうまく行けなくて、苦しい試合展開にしてしまったなと思います」
(そういう難しい試合を勝ちきれるのは、チームとしても大きいと思います)
「こういう試合を勝ち切ることが自分たちの自信にもつながりましたし、こういうところでしっかり勝ち点を取っていく強いチームになりたいと思っているので、ここで引き分けたり負けたりしなかったことが収穫かなと思います」
【岡村來佳】
「今日は本当に、先輩たちに救われた試合でした。(石川)璃音さんとか(池田)咲紀子さんが危ないシーンを防いでくれたおかげで、無失点で終われたと思っています」
(対人のところでは強さを発揮できていたと思いますが、手応えはいかがですか)
「相手にも速い選手がいましたけど、そこで抜かれることなどはなく、その点ではチームに貢献できたと思います」
(一方で、前半のピンチをつくられるシーンもありました)
「璃音さんと自分の間に走られて危ないシーンをつくられることが結構あったので、後半は距離を近くしようと話しながらプレーしていました。でも、そういうところで自分の課題が見つかったと思います」
(それも今回、WEリーグ初スタメンということで得られた経験だと思います)
「今日の試合にスタメンで出て無失点で抑えられたことで、自分の成長にすごくつながる試合だったと思います」
「FWとしては、守備のところで全然うまくはめられず、本当に課題だなと感じました。でも、その中で得点できたことはすごく自信になりました」
(今日は相手が3バックのフォーメーションでしたが、前線の守備がうまくいかなかったのはその辺りの影響もあったのでしょうか)
「そうですね、さっき(猶本)光さんとも『この試合で3バックを経験できて良かったね』という話をしていました。相手が3バックになったときにチームとしてどうやってはめていくかは、これからやっていかないといけないと思いました」
(相手の守備に対し、攻撃面ではいかがでしたか)
「今日はあまり相手の背後に行けなかったのですが、3バックだと相手の脇などは狙えると思っていたので、もう少しそれを増やしていければよかったです。それは次に向けて、課題として持っていきたいと思います」
(ゴールシーンを振り返ってください)
「チームとしてニアを狙っていて、相手のマークが(清家)貴子さんについていて自分のところにいなかったので、来たボールに当てるだけでした。あそこでフリーになれることは分かっていましたし、すごくいいボールが来ました」
(今日の得点で、昨シーズンを上回る9得点目となりました)
「まず、昨シーズンの自分を超えるところは今シーズンの目標としてやってきていました。リーグの前半はなかなかいい形でゴールを取れなかったのですが、ここに来てその目標を超えられたのはすごく良いことだと思っています。でも、まだまだ点を取れる場面もありますし、チームにしっかりと貢献できるように、もっとゴールを重ねていきたいと思います」
【清家貴子】
「前半にセットプレーから得点できて、流れ自体は悪くなかったんですけど、前後半の90分を通して守備の部分であまりうまくいかなくて、苦しい時間帯が続いたという感じです。でも、最後のところで踏ん張って無失点で抑えられましたし、2点を取れて勝てたというのは、今の自分たちの強さかなと思います」
(守るときは相手が5バック気味であまりスペースもなかったと思いますが、いかがでしたか)
「攻撃面においてのやりづらさはそこまで感じなかったですね。ただ、守備の部分で少し疲れてしまって、自分たちでいい形が生み出せなかったのかなと思います」
(PKは前回失敗してしまっていて、今回はプレッシャーもあったのではないでしょうか)
「なでしこジャパンの試合とマイナビ仙台レディース戦、連続で外してしまっていましたけど、練習したのでそこまでプレッシャーもかからず、自信を持って蹴れました」
(11連勝する中でも今日は難しい試合だったと思います。そういう試合を勝ちきったという今のチームの手応えについては)
「今シーズンの特に後半戦で、こういう試合を落とさずに来られているのが今の順位にいる理由だと思います。あと3試合、強敵との試合も残っていますけど、次の試合が一番大事です。次に勝てばINAC神戸レオネッサにプレッシャーをかけられると思いますし、そこに全てを懸けたいと思っています」
【塩越柚歩】
「苦しい試合展開で、終始相手にペースを握られてしまいましたけど、セットプレーから2点を取れて勝ち切れたことが本当に良かったと思います」
(ペースを握られたのは、相手がやり方を変えてきたところもあったのでしょうか)
「そうですね、前回の対戦とはフォーメーションも変えてきましたし、スカウティングともフォーメーションが違っていました。あとはシンプルに相手の気持ちが強かったですし、球際のところで負けてしまうシーンがいつもより多かったかな、というのはありました。あそこまでアグレッシブなチームと戦うのが結構久しぶりだったので、自分たちもペースがなかなかつかめず、自分たちの時間帯がうまくつくれなかったです」
(それをいかにピッチ上で修正していったのでしょうか)
「前半の入りで『こうやって行こう』と思っていたことが『これだと少し難しい』となって、前半の後半くらいから、守備の行き方を徐々につかみはじめました。でも、相手を完璧につぶすことが少し難しくて、ハーフタイムでももう一度守備のところで『相手のアンカーを消そう』という話をしましたけど、自分も前線からの守備がうまく行けなくて、苦しい試合展開にしてしまったなと思います」
(そういう難しい試合を勝ちきれるのは、チームとしても大きいと思います)
「こういう試合を勝ち切ることが自分たちの自信にもつながりましたし、こういうところでしっかり勝ち点を取っていく強いチームになりたいと思っているので、ここで引き分けたり負けたりしなかったことが収穫かなと思います」
【岡村來佳】
「今日は本当に、先輩たちに救われた試合でした。(石川)璃音さんとか(池田)咲紀子さんが危ないシーンを防いでくれたおかげで、無失点で終われたと思っています」
(対人のところでは強さを発揮できていたと思いますが、手応えはいかがですか)
「相手にも速い選手がいましたけど、そこで抜かれることなどはなく、その点ではチームに貢献できたと思います」
(一方で、前半のピンチをつくられるシーンもありました)
「璃音さんと自分の間に走られて危ないシーンをつくられることが結構あったので、後半は距離を近くしようと話しながらプレーしていました。でも、そういうところで自分の課題が見つかったと思います」
(それも今回、WEリーグ初スタメンということで得られた経験だと思います)
「今日の試合にスタメンで出て無失点で抑えられたことで、自分の成長にすごくつながる試合だったと思います」