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2023-24 WEリーグ 第6節 vs AC長野パルセイロ・レディース 試合後選手コメント
【安藤 梢】
「前半で先制できて、チームとしていい流れだとは思っていましたが、その後にセットプレーで失点してしまったのはすごく反省するべきところで、課題でもあるかなと思います。失点シーンだけではなく、セットプレーの流れをつくってしまったところにも課題があると思うので、ディフェンスとして修正していかなければいけないところだと思います。
でも、後半はしっかり我慢して、前の選手がチャンスをつくって決めきってくれました。チームとしてこういう試合を2-1ではなく3-1にして勝てたところも、すごく大きな成長かなと思います」
(後半になって相手がやり方を変えてきましたが、そのあたりの修正については、ピッチ内でどういうふうに指示を出されていましたか)
「周りの選手とコミュニケーションを取りながらやれたと思います。一人ひとりが意識を高く持って声がけしてくれるので、そこは高め合えていると思います」
(後半は危ない場面になりそうなところを安藤選手がつぶす場面がいくつかありました)
「今日のように拮抗した試合では、そういったところをしっかり守れるかどうかが大事になってきますし、それを守るために自分は任されていると思います。しっかりやらなければいけないと思って、集中してやっていました。周りのディフェンスラインの選手ともすごくコミュニケーションを取れましたし、中盤の選手ともコミュニケーションを取って、みんなで守備を高められているのはいいところだと思います」
【長嶋玲奈】
「早い段階で先制できたのはよかったのですが、自分の低いラインでのパスミスからのセットプレーで失点をしてしまいました。反省しなければいけない点だと思います。後半はセットプレーからのゴールや、(清家)貴子が点を決めきってくれて、すごく助けられました」
(久しぶりにセンターバックで先発出場しましたが、どんなことを意識してプレーしていましたか)
「後半は日差しがまぶしいというのもあって、はっきりプレーしようと思っていました。あとは、クリアボールを味方につなげることを意識してプレーしていました」
(一つ持ち直してパスをつなぐところなど、チャレンジするところもあったと思います)
「その部分で少し判断が遅れて相手にぶつかってしまった部分は何回かありましたが、試合を通してそこにチャレンジできたのはすごく良かったと思います」
(この先のポジション争いに向けてはいかがでしょうか)
「センターバックには怪我をしている選手もいますが、復帰してきたらすごく層が厚いポジションです。その中でも先発に食い込めるよう、自分の良さを発揮していきたいと思います」
【清家貴子】
「前半にPKを失敗してしまって、チームとして難しい展開にしてしまいましたが、(猶本)光さんがしっかりと流れを持ってきてくれて、追加点を取ってくれました。その後に自分もゴールを決められたので、個人としては決めて終われて良かったと思います」
(ヘディングのゴールは珍しいと思いますが、得点について振り返ってください)
「特に苦手意識もないですし、日頃からヘディングやジャンプヘッドに対しては、個人的にも力を入れて取り組んでいます。その成果が出たかな、と感じています」
(後半、ポジションが右サイドから1トップになりましたが、そこではどのようなプレーを意識されていましたか)
「個人的には監督からの『点を取ってこい』というメッセージを感じましたし、それに応えないといけないとも思いました。ここで取り返せる、ゴールで前半の失敗を取り戻せる選手になりたいと思っていましたし、ここでへこんでしまったら終わりだと思ったので、本当に良かったです。FWでは、ゴールにつながるプレーをずっと考えていました」
【水谷有希】
「同点で後半までもつれて、メンタル的にも厳しい試合でしたが、その中でちゃんと勝ち越せて、ダメ押し点まで取れました。チームとして少し成長したかなと思います」
(前半の戦いについてはいかがでしたか)
「ボールを支配できていたとは思いますが、ゴール前にもっと確実にいけたら、というのは今後の課題だと感じています」
(3点目のアシストの場面を振り返ってください)
「後半は特に右サイドに重心が偏りがちだったので、こちらにこぼれてくればスペースがある中で、そのスペースを自分が使うか早めに上げるかの判断だったのですが、中で(清家)貴子が1対1だったのが見えたので、相手がセットする前に上げようという判断でクロスを入れました」
(試合後には「Player of the Match」に選ばれ、エコ計画様から薬師温泉旅籠(やくしおんせんはたご)のペア宿泊券が贈呈されました)
「密かに、今シーズンの目標の一つでした。あまり点を取るタイプではないですし、点を取った選手が選ばれやすい感じにはなると思うので、点を取る選手たちが取り終わった時期を狙っていましたが、思ったよりも早く受賞できました。『サンタさん、来たなー!』っていう感じです(笑)」
「前半で先制できて、チームとしていい流れだとは思っていましたが、その後にセットプレーで失点してしまったのはすごく反省するべきところで、課題でもあるかなと思います。失点シーンだけではなく、セットプレーの流れをつくってしまったところにも課題があると思うので、ディフェンスとして修正していかなければいけないところだと思います。
でも、後半はしっかり我慢して、前の選手がチャンスをつくって決めきってくれました。チームとしてこういう試合を2-1ではなく3-1にして勝てたところも、すごく大きな成長かなと思います」
(後半になって相手がやり方を変えてきましたが、そのあたりの修正については、ピッチ内でどういうふうに指示を出されていましたか)
「周りの選手とコミュニケーションを取りながらやれたと思います。一人ひとりが意識を高く持って声がけしてくれるので、そこは高め合えていると思います」
(後半は危ない場面になりそうなところを安藤選手がつぶす場面がいくつかありました)
「今日のように拮抗した試合では、そういったところをしっかり守れるかどうかが大事になってきますし、それを守るために自分は任されていると思います。しっかりやらなければいけないと思って、集中してやっていました。周りのディフェンスラインの選手ともすごくコミュニケーションを取れましたし、中盤の選手ともコミュニケーションを取って、みんなで守備を高められているのはいいところだと思います」
【長嶋玲奈】
「早い段階で先制できたのはよかったのですが、自分の低いラインでのパスミスからのセットプレーで失点をしてしまいました。反省しなければいけない点だと思います。後半はセットプレーからのゴールや、(清家)貴子が点を決めきってくれて、すごく助けられました」
(久しぶりにセンターバックで先発出場しましたが、どんなことを意識してプレーしていましたか)
「後半は日差しがまぶしいというのもあって、はっきりプレーしようと思っていました。あとは、クリアボールを味方につなげることを意識してプレーしていました」
(一つ持ち直してパスをつなぐところなど、チャレンジするところもあったと思います)
「その部分で少し判断が遅れて相手にぶつかってしまった部分は何回かありましたが、試合を通してそこにチャレンジできたのはすごく良かったと思います」
(この先のポジション争いに向けてはいかがでしょうか)
「センターバックには怪我をしている選手もいますが、復帰してきたらすごく層が厚いポジションです。その中でも先発に食い込めるよう、自分の良さを発揮していきたいと思います」
【清家貴子】
「前半にPKを失敗してしまって、チームとして難しい展開にしてしまいましたが、(猶本)光さんがしっかりと流れを持ってきてくれて、追加点を取ってくれました。その後に自分もゴールを決められたので、個人としては決めて終われて良かったと思います」
(ヘディングのゴールは珍しいと思いますが、得点について振り返ってください)
「特に苦手意識もないですし、日頃からヘディングやジャンプヘッドに対しては、個人的にも力を入れて取り組んでいます。その成果が出たかな、と感じています」
(後半、ポジションが右サイドから1トップになりましたが、そこではどのようなプレーを意識されていましたか)
「個人的には監督からの『点を取ってこい』というメッセージを感じましたし、それに応えないといけないとも思いました。ここで取り返せる、ゴールで前半の失敗を取り戻せる選手になりたいと思っていましたし、ここでへこんでしまったら終わりだと思ったので、本当に良かったです。FWでは、ゴールにつながるプレーをずっと考えていました」
【水谷有希】
「同点で後半までもつれて、メンタル的にも厳しい試合でしたが、その中でちゃんと勝ち越せて、ダメ押し点まで取れました。チームとして少し成長したかなと思います」
(前半の戦いについてはいかがでしたか)
「ボールを支配できていたとは思いますが、ゴール前にもっと確実にいけたら、というのは今後の課題だと感じています」
(3点目のアシストの場面を振り返ってください)
「後半は特に右サイドに重心が偏りがちだったので、こちらにこぼれてくればスペースがある中で、そのスペースを自分が使うか早めに上げるかの判断だったのですが、中で(清家)貴子が1対1だったのが見えたので、相手がセットする前に上げようという判断でクロスを入れました」
(試合後には「Player of the Match」に選ばれ、エコ計画様から薬師温泉旅籠(やくしおんせんはたご)のペア宿泊券が贈呈されました)
「密かに、今シーズンの目標の一つでした。あまり点を取るタイプではないですし、点を取った選手が選ばれやすい感じにはなると思うので、点を取る選手たちが取り終わった時期を狙っていましたが、思ったよりも早く受賞できました。『サンタさん、来たなー!』っていう感じです(笑)」